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国際特許分類[A01G9/12]の内容

国際特許分類[A01G9/12]に分類される特許

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【課題】手持ちの支柱を有効活用して所望の開閉式支柱を安価に構成できる、植物栽培用の開閉式支柱構成用の支柱相互の連結具を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱3,3の上部分に夫々固定される左右の連結部材5,5の基部6,6相互が、一対の支柱3,3が開閉可能となるように連結されている。基部6に、横連結杆7の所要部分を着脱可能に保持する保持部材10が傾動可能に設けられている。左右の連結部材5,5の夫々は、下方突出支持片36の前の縁部37に上の保持片40が、後の縁部39に下の保持片41が、上下所要間隙42を置いて設けられている。下の保持片41は、支柱3の上部分を弾性的に挾持し得る筒状挾持部47を有する。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用容器の開口縁部がいかなる形状であっても容易かつ強固に装着可能であって、装着による美観の低下や植物栽培用容器の損傷を招くことのない植物支持用棒材保持具、及びこれを備えた植物支持具を提供する。
【解決手段】棒材保持具20は、植物栽培用容器Pの開口端部Eに装着され、植物支持用棒材を保持するために使用されるものであり、支持部22と屈曲変形部24とを有する。支持部22は、支柱12を挿入可能でかつ任意の位置に固定可能な貫通孔32からなる挿入部34を有する。また、屈曲変形部24は、支柱12の挿入方向と略同一方向に延びるように形成されており、屈曲変形により開口端部Eを把持することが可能とされている。棒材保持具20を開口端部Eに固定すると、支持部22が開口端部Eの外側に接した状態になる。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡単、現場において取付け位置の調整が可能、かつ、潅水や冷却のための配水ホースや電気配線が目立たないワイヤタイプの壁面緑化装置の提供。
【解決手段】壁面にレール部材2をL形ブラケット7で固定する。レール部材2は中空の押出し形材などであり、壁面へ水平にかつ上下方向で複数段に配置する。レール部材2の上面部と下面部に形成した長手方向のスリット14,15にスライド板34(スライド部材52)を装着する。スライド板34はスリット14,15に沿って移動でき、任意の位置で固定可能としてある。レール部材2に取り付けたスライド板34を用いてワイヤ3やルーバー5をレール部材2に取り付ける。潅水のための配水ホース9や照明器具45などのための電気配線16はレール部材2の中空部に納める。スライド板34は、レール部材2のどの位置からも着脱が可能な構造とすることがある。 (もっと読む)


【課題】外装パネルに対するプランタの直接的な固定や、付加的な鋼製ブラケットの設置等を要することなく、外装パネル及びプランタを同一工程で設置し、外装パネル及びプランタを同時に表面処理する。
【解決手段】緑化容器(10)は、セメントを主原料として成形され且つ外壁面(1a)と平行に延びる水平な頂部開口形容器からなる。容器の内側壁(11)の外面(11a)は、外装パネル(1)の外壁面に面接触又は多点接触する平坦な垂直面である。緑化容器の内側壁は、外装パネルを鋼構造骨組(C)に取付けるためのボルト穴(6)と整列したボルト穴(16)を有する。連結ボルト(30)が、内側壁及び外装パネルのボルト穴に挿通され、ボルトの締付け力によって内側壁及び外装パネルを鋼構造骨組に係止又は係留するとともに、内側壁を外壁面に押圧し、内側壁の外面を外壁面に密着せしめる。 (もっと読む)


【課題】家庭用の植木鉢やプランターで栽培植物のための支柱を立てる場合、鉢の中に立てた支柱は安定が悪く固定もしにくい。またこのために丈の高いものほど植栽することが困難だった。
本発明は、植木鉢やプランターに支柱を立てるための補助具を提供する。
【解決手段】四角形の板の隅に円筒状の筒を立てたもの左右1対で、板の上に鉢を置くことで鉢の重さで安定を保つことができることを特徴とする支柱立て。 (もっと読む)


【課題】つる性植物が良好に登攀できる安価なクライムサポート及びこれを用いたツル、ツタ用登攀補助機材を提供する。
【解決手段】つる性植物をガイドすべくつる性植物の植え込み位置近傍から上方に延びて張設されるクライムサポート1において、金属からなる索2を有すると共に索2の外周に設けられ径方向外方に突起する突起部3を有する心線4の外周に、多孔質材からなる被膜5を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 ベランダや窓前をゴーヤやアサガオなどの蔓性植物で壁面緑化をする際に、簡単に施工できかつ仕上がりが美しく見せられるようにするために、横架材を使用せずに、フックのみでベランダや窓前に市販の緑化ネットを保持できるようにする。
【解決手段】 壁面緑化をする際に簡単に施工できかつ仕上がりが美しく見せられるようにするため手段として、緑化ネット保持具が一辺に2以上の切込みによって歯が形成されている板状のネット固定部と、ネット固定部に固定された躯体に取り付く取付き部を含むことによって、横架材を使用せずに緑化ネット保持具のみでベランダや窓前に市販の緑化ネットを保持できるようする。 (もっと読む)


【課題】農園芸支柱は、安定させるためにハンマーや木槌などの道具を用いて頭部キャップを叩き込む、その場合、該キャップが破損する可能性がある。また、支柱を設置した状態が土壌に垂直ではなく傾いてることがある。更に、単なる棒状の丸鋼などで、した穴をあける場合、丸鋼を打ち込んだ後、引き抜く際、揺さぶって抜くので大きめな下穴になり、
支柱に適切な嵌合状態の下穴にならないことが課題であった。
【解決手段】本発明による農園芸支柱用下穴あけ具は下端を錐形に尖がらせた垂直鋼パイプの上端に、ハンドルにあたる水平鋼パイプを溶接したT字型構造からなり、ハンドルの中央には叩き込み部材が設けられ、また、これ等パイプに下げ振りが取り付けられていることにより、該下穴あけ具を目安深さまで叩き込みハンドルを回転しながら抜くと、適切な嵌合状態の下穴をあけることができる。 (もっと読む)


【課題】ピーマンなどの蔓作物の糸吊り作業に好適に使用できる糸吊り補助器を提供する。
【解決手段】茎を支持する半円弧状の茎支持部と、該茎支持部から延出した略レ字形状の糸挟持部とから構成され、該糸支持部の先端にはV字形の切込みが形成されると共に、該V字形の切込み基部には糸材を挟持するスリットが所定の長さで形成され、且つ前記半円弧状の茎支持部は、前記糸挟持部より肉薄に形成され茎の成長に伴ない拡径可能とする。 (もっと読む)


【課題】植物の側枝等をワンタッチで把持状態に固定する。
【解決手段】一対で、支点となる開閉部Aによって開閉自在に連設された前側の把持部11,12と、この把持部11,12に対し、開閉部Aを介して後側に連設された一対の操作部13,14と、この操作部13,14の後端部の一方から他方に向かって連なり、後側の頂点とともに、操作部13,14の後端部との連結点にそれぞれヒンジ151,152,153が設けられた付勢部と、で植物用栽培具1を構成する。 (もっと読む)


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