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国際特許分類[A01G9/14]の内容

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【課題】 温室ハウスの被覆材を押さえのテープで通しで張る従来の施工方法では、テープの締め付け時に肩部に特に、荷重がかかる。また、天井からの被覆材かぶりがあるためにサイドの巻き上げの際に、巻き上げる被覆材の厚みが均一でないために巻上げ装置の円滑な移動が難しいなどの欠点を抱えている。
【解決手段】 温室ハウス本体の肩部に独自の形状をした軒樋を設置し、通常通しで張る押さえのテープを分割することで荷重がなくなり押さえのテープの摩擦による被覆材の消耗を防ぐ利点がある。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウスの被覆材であるフィルムシートを押さえ付けるシート押さえひも(または押さえバンドとも云う)の端部を止着するために使用される被覆シート押さえひもの止め具を提供する。
【解決手段】 被覆シート押さえひもの止め具の導出部が、当接部の位置から、シート受材の溝側壁及び開口縁部それぞれの内面から離れて迂回する形状でシート定着溝の外に出ていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板の修復作業を容易に行うことのできる温室用垂木を提供する。
【解決手段】 温室用垂木1は、中央部に突設したビス用係止溝11と、このビス用係止溝11の両側方においてガラス板Gを下方から受けて支持するガラス板支持部13とを有する垂木本体10と、この垂木本体10とは別体に設けられ、垂木本体10の上方に被せられ、ガラス板Gを上方から押さえ付けると共に、ビス用係止溝11にタッピングビスBを係止するためのビス挿入穴21が適宜個数設けられているガラス押さえ20とからなり、垂木本体10とガラス押さえ20との間にガラス板Gを挟持してタッピングビスBで固定する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスの骨組み材とシート止め材とを楔を仲介として連結する楔式連結具を提供する。
【解決手段】 連結具本体は、ビニールハウスの骨組み材を横断方向に跨ぐコ字形状をなし、その両側壁の先端部にシート止め材と楔を前記骨組み材と直交する方向へ通す切り欠き形状の開口部が形成され、同開口部の口縁部にシート止め材を抱き止める爪部が形成されている。前記コ字形状をなす連結具本体の背部の中心と前記開口部の中心とが一定の寸法だけ偏位した形状である。 (もっと読む)


【課題】ハウスの表面にビニールフィルムなどのシートを張装する時にハウスに設けたレールにシートを固定する器具を提供するものである。
【解決手段】ハウスの表面に縦横に設けたレールの溝にシートと共に折れ曲がったスプリングを嵌め込んでレールにシートを固定するためのスプリング嵌入器具であって、レールの巾に応じてスプリング嵌入器具のスプリング嵌入部材の間隔を変化させることによって、急激なレールの変化にも対応してスプリングをレール溝内にシートと共に嵌め込むようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作によってハウス内の自然換気が実現されるとともに、換気中の雨水の入り込みによる作物への悪影響が生じない農業用ハウスの換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 農業用ハウスを構成する各支柱1の中間部適宜位置に回転アーム7を回動自在に軸支し、該回転アーム7の先端に張出アーム8を固着して、回転アーム7に取付けられたワイヤ固定金具9に固着された作動ワイヤ10を牽引操作することによって張出アーム8をハウスの側方に回動させてハウスのサイドフィルムを外側に張出すように変化させるようにした農業用ハウスの庇張り出し装置の構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 園芸用鉄骨補強ハウスの屋根用被覆材の耐久性と品質の向上にともない、強風・積雪の障害に対応出来るように、強靭性を要望せられるようになったので、外アーチパイプAは従来より大きいパイプの材料の使用を望まれるように成ったが、アーチ受けBの鋼材に工業規格の問題と加工上の問題点があって、従来品以上大きいパイプで外アーチパイプAとアーチ受けB組合わせる事が限界に達していたので、この問題は解決できないままで構築されていた。
【解決手段】 本考案は、アーチ受けBには従来通り取付可能の穴を開け、外アーチパイプAは従来以上の大径のパイプを用いて取付基部を挿入に必要な量しぼり加工してから、外アーチパイプAとアーチ受けBを組合わせさらに、抜け止めと振れ止めの加工をほどこす事により構成して、問題の解決をしたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自然環境下で分解性があり、耐ブロッキング性が良好で、且つ被膜の効果の持続性に優れた脂肪族ポリエステル塗工フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル100重量部に対し、滑剤及びアンチブロッキング剤からなる群より選ばれた少なくとも1種の添加剤0.1〜2重量部を含む脂肪族ポリエステル樹脂組成物からなる脂肪族ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、帯電防止剤または防曇剤を含有する水性塗工液を塗布して形成された被膜を有する脂肪族ポリエステル塗工フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開口部巾が内底部巾より狭い溝をもつ溝部材の溝に着脱する操作を瞬時に成し得るヒモ係止具を提供する。
【解決手段】本発明のヒモ係止具1Aは、開口部巾W1が内底部巾W2より狭い溝80をもつ長尺状の溝部材8の溝80に着脱自在に取り付けられる係合固定部2と、係合固定部2に連設されヒモSを係止するヒモ係止部6と、よりなり、係合固定部2は、溝80の一方の内側壁81に係合するとともに溝80の長手方向に伸びる線状の第1係合アーム3と、一端40該第1係合アーム3に連設され所定の開き角度θ屈曲するとともに開き角度θを変化する方向に弾性変形する線状の弾性アーム4と、弾性アーム4の他端41に連設され溝80の他方の内側壁82に係合するととともに第1係合アーム3よりも短い線状の第2係合アーム5とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 この考案は、従来、例えば施設演芸用ハウスの表面に取付けされたビニール押えレールに、千鳥状スプリングを介して張装されるビニールを、順調よく改良し、レールの先細溝にビニールを介し嵌入するために考案されたもので、スプリングはその曲け角度を変更し、スリングを嵌入するのは、素手をやめで、種々の嵌入器具を使用することにある。
【構成】 スプリングは、レールの先細溝にビニールを介し容易に嵌入しやすいよう、従来と違い、各曲度を平面的に、又、立体的に変更し加工した。嵌入器具は、素手て持って、スプリングが台枠内を自由に通り、この台枠、又は筒胴の端部でスプリングを嵌入するものです。 (もっと読む)


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