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国際特許分類[A01H5/00]の内容

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MIR604という新規の形質転換トウモロコシ系統が開示される。本発明は、トウモロコシのゲノムに挿入された形質転換体コンストラクトの、また挿入部位に隣接するゲノム配列の、MIR604系統を生じさせる結果となったDNA配列に関する。本発明はさらに、MIR604のDNA配列の存在を検出するための検定方法に、MIR604の遺伝子型を含むトウモロコシの植物体及び種子に、またMIR604遺伝子型を含むトウモロコシ植物体を自己又は他品種トウモロコシと交配させることによってトウモロコシ植物体を生産する方法に、それぞれ関する。 (もっと読む)


本発明は、CD23に結合可能な新規のそして有用なペプチドおよびペプチド模倣体を含む化合物を記載する。これらは、自己免疫疾患、慢性炎症性疾患、アレルギー、および哺乳動物免疫系に仲介されるものなどの他の炎症状態に関連する炎症反応を減少させることが可能である。本発明の化合物は、CD23結合性ペプチドであって、前記ペプチドが、X1−X2−X3−X4−X5−X6−X7−X8のアミノ酸配列(式中、X1は、Pheであるか、または存在せず;X2は、HisまたはAlaであり;X3は、Glu、Ser、Ala、Asn、Lys、またはCysであり;X4は、Asn、Phe、Gln、Pro、Ser、またはAlaであり;X5は、Trpであり;X6は、Pro、Arg、Glu、Gly、Cys、またはLysであり;X7は、Ser、Pro、Leu、Thr、Ala、Gly、Asnであるか、または存在せず;そしてX8は、Phe、Glyであるか、または存在しない)を含む、前記ペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、植物における発現のために最適化されたプロセシング酵素をコードするポリヌクレオチド、好ましくは合成ポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドは、所望の基質に対して作用する適切な活性化条件下で活性される、中温性、好熱性、超好熱性のプロセシング酵素をコードする。これらの酵素の1つ以上を発現し、かつ植物および穀粒のプロセシングを容易にする組成の変化を有する、「自己プロセシング」トランスジェニック植物、および植物の部分、例えば、穀粒もまた提供される。例えば、改善された味を有する食品を製造するため、ならびにエタノールおよび発酵飲料の製造のための発酵可能基質を産生するための、これらの植物を製造するため、および使用するための方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、デンプンのリン酸化に関わるタンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする核酸を同定するための方法に関する。本発明はさらに、本発明による方法を用いて同定することができるタンパク質の変化した活性を示す植物細胞および植物に関する。この型の植物細胞および植物は、修飾されたデンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明よる植物細胞および植物によって合成されるデンプン、ならびに、このデンプンの作製のための方法およびこの修飾デンプンのデンプン誘導体の作製に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的に修飾された植物細胞および植物であって、遺伝的修飾が、遺伝的に修飾されていない対応する野生型植物細胞または野生型植物と比較して、デンプンリン酸化OK1タンパク質およびデンプンリン酸化R1タンパク質の活性の増大をもたらす、植物細胞および植物に関する。さらに、本発明はそのような植物細胞および植物の作製のための手段および方法に関する。この型の植物細胞および植物は、修飾デンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明による植物細胞および植物によって合成されるデンプン、このデンプンの作製のための方法、およびこの修飾デンプンのデンプン誘導体の作製、ならびに本発明によるデンプンを含む穀粉に関する。さらに、本発明は、OK1タンパク質およびRIタンパク質をコードする配列を含む核酸分子およびベクター、ならびにこれらの核酸分子を含む宿主細胞に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的に修飾された植物細胞および植物に関し、ここで遺伝的修飾は、遺伝的に修飾されていない対応する野生型植物細胞または野生型植物と比較して、OK1タンパク質のデンプンリン酸化活性の増大をもたらす。さらに本発明は、そのような植物細胞および植物を作製するための手段および方法に関する。これらの型の植物細胞および植物は、修飾デンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明による植物細胞および植物から合成されたデンプン、これらのデンプンを作製する方法、およびこれらの修飾デンプンのデンプン誘導体の製造、ならびに本発明によるデンプンを含む穀粉に関する。さらに、本発明はまた、デンプンをリン酸化するOK1タンパク質をコードする核酸、そのような核酸分子を含むベクター、宿主細胞、植物細胞、および植物に関する。さらに本発明は、デンプンリン酸化活性を有するOK1タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、NAP1-様タンパク質をコードする核酸配列の発現をモジュレートすることによる、植物の生育特性を改善する方法に関する。本発明はまた、NAP1-様タンパク質をコードする核酸の発現がモジュレートされている、改善された生育特性を有するトランスジェニック植物に関する。
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本発明は、S3aタンパク質をコードする核酸を植物に導入し、発現させることにより、植物の成長特性を改善する方法に関する。本発明はまた、S3aタンパク質をコードする核酸を導入したトランスジェニック植物に関し、この植物は、対応する野生型植物と比較して改善された成長特性を有する。本発明はさらに、本発明の方法に有用な構築物に関する。 (もっと読む)


オオムギの詳細な連鎖地図を作成し、QTL解析を行なうことにより、オオムギ1H染色体上に座乗する大麦縞萎縮病抵抗性に関与する遺伝子座に連鎖する5つの遺伝マーカーと、オオムギ2H染色体上に座乗する大麦縞萎縮病抵抗性に関与する遺伝子座に連鎖する2つの遺伝マーカーと、オオムギ3H染色体上に座乗する大麦縞萎縮病抵抗性に関与する遺伝子座に連鎖する5つの遺伝マーカーと、オオムギ4H染色体上に座乗する大麦縞萎縮病抵抗性に関与する遺伝子座に連鎖する4つの遺伝マーカーと、オオムギ5H染色体上に座乗する大麦縞萎縮病抵抗性に関与する遺伝子座に連鎖する2つの遺伝マーカーとを見出した。 (もっと読む)


シュートに重金属を蓄積できる遺伝子改変植物、及び該遺伝子改変植物を用いて該重金属を除去し、できれば回収する方法。上記の遺伝子改変植物は、少なくともZn2+/Co2+/Cd2+/Pb2+サブクラスのP1B-タイプのATPアーゼをコードする配列の複数のコピーを含み、上記のP1B-タイプのATPアーゼを過剰発現する。 (もっと読む)


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