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国際特許分類[A01K67/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | 他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (2,189)

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【課題】 従来実験動物の感染防止隔離装置においては、外界との隔離が緊要となっており、特に、コレラ、結核等の感染症にかかった実験動物を隔離し、感染を防止し、治療目的で飼育ボックスを設ける場合には、外部への細菌等の漏洩を防ぐことが必要であった。
【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するために、殺菌ボックス及び感染防止隔離ボックスからなる感染防止装置において、両ボックスは、殺菌ボックスと感染防止隔離ボックスは、殺菌ボックスからの殺菌された空気が感染防止隔離ボックスへ送気されるように連絡され、且つ使用済の空気は再び殺菌ボックスへ回流し、殺菌ボックスを介して外部へ排気される感染防止隔離装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 魚の摂食量を個体ごとに測定する方法を提供すること。
【解決手段】 透明な皮膚を有する魚に細胞膜親和性蛍光物質で染色した餌を摂取させ、魚から放出される蛍光量を体外から測定することにより、魚の摂食量を個体ごとに測定する方法が開示される。また、魚に試験物質を投与し、本発明の方法により該魚の摂食量を測定し、該試験物質を投与しない場合と比較して摂食量が変化したときに、該試験物質が摂食量調節剤の候補物質であると同定することにより、摂食量調節剤の候補物質をスクリーニングする方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】肥育中食用哺乳動物、特に肥育牛の肥育状態と肥育仕上げ時期を客観的に判断可能で、的確な飼育管理と飼料コスト低減につながる食用哺乳動物肥育状態および仕上がり時期の判定方法を提供する。
【解決手段】肥育中食用哺乳動物体内部におけるトリアシルグリセロールの分子種組成に基いてその食用哺乳動物の肥育状態および仕上がり時期を判定することを特徴とする肥育仕上がり判定方法。前記トリアシルグリセロールの分子種組成の肥育中の変化を解析することによって判定するのが好ましく、前記哺乳動物生体からの脂肪の分析で検出される複数のトリアシルグリセロールの分子種のうち2種の分子種を組合せて、そのいずれかの分子種組成をX値とし、他の分子種組成をY値として、X軸とY軸を備えた二次元座標軸に、それら2種の分子種組成をXYプロットしたグラフから判定するのが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】一人でも安全かつ容易に、実験動物に筋肉注射等の手技を行うことができる実験動物用の保定器を提供する。
【解決手段】本発明は、実験動物を保定する実験動物用保定器1であって、板状の本体2を備え、本体2の中心Cを通る中心線L1から左右いずれかの少なくとも一方に所定の距離離れた位置には、実験動物の後肢が少なくとも膝まで通過可能な径を有する後肢用孔4が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって牛にストレスを感じさせずにセンサを取り付けること。
【解決手段】牛のき甲部直後の背骨の真上に取り付けるセンサSを保持するセンサ保持用ベルト1であって、前脚直後の胴回りに回す胴ベルト体2と、胴ベルト体2の下部中央から延伸し前脚間を通って後ろ首部分を回って胴ベルト体2の下部中央にもどってくる後首ベルト体3と、から構成され、胴ベルト体2の上部中央には、センサSを取り付ける取付機構を備えたことを特徴とするセンサ保持用ベルト1。 (もっと読む)


【課題】無麻酔状態の被検動物の実験中のストレスを軽減し、被検動物が暴れない状態で脳を定位固定したうえで、レバー操作を効率的に行わせる。
【解決手段】本発明は、被検動物の胴部に沿う寸法の保定部であって、該被検動物が該保定部内に侵入するための入口部と該被検動物の頭部がでる頭部開口部とを有する保定部20eと、該被検動物の頭部を固定する頭部固定部22とを備える動物実験装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】データ処理方法,データ処理装置及びプログラムに関し、四足動物の歩行状態の解析に際し、簡素な構成で、データ処理速度及びデータ処理精度を向上させる。
【解決手段】四足動物の歩行運動に伴って生じる振動を時系列の振動データとして検出する振動データ検出ステップA10,A20と、振幅エネルギの大きさを抽出すべく該振動データの変換を行う振幅エネルギ変換ステップA30と、該変換がなされたデータから時系列の基本振動データを生成する基本振動データ生成ステップA50と、該基本振動データに基づいて該振動データの変動を特徴付ける基本データ点を抽出する基本データ点抽出ステップA60と、該基本データ点の検出時刻を基準とした所定の時間の範囲を該振動データの抽出範囲として設定する抽出範囲設定ステップA70と、該抽出範囲に含まれる振動データの中から特徴データ点を抽出する特徴データ点抽出ステップA80とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験体の霊長類に与えるストレスを軽減するとともに、霊長類の心理的状態を安定にさせて視覚心理学的なより正確な実験結果を得ることが出来る。
【解決手段】透明な材料で形成した箱状体12に、下部から順に、足台70と、腰台72と、胴を拘束する第一拘束手段40と、首を拘束する第二拘束手段42とを具える。両拘束手段は、それぞれ、第一板状体40a,42aの第一切欠部40aa,42aaと、第二板状体40b,42bの第二切欠部40bb,42bbとを逆向きに重ね合わせて胴を拘束する第一穴50と首を拘束する第二穴52をそれぞれ大きさを調整して画成する。第一および第二拘束手段の高さと傾きを調整できる。 (もっと読む)


【課題】小動物などの被装着体の外に出すアンテナとして邪魔にならない太さの線としたICタグを被装着体の内部に埋め込むことを可能とするICタグ挿入器及びICタグ挿入方法を提供する。
【解決手段】小動物6の内部にICタグ1を挿入して装着させるICタグ挿入器4であって、ICタグのアンテナ2を入れた保護具3を押し出す機構を有し、保護具3を押し出すと、ICタグの本体部1が小動物6の内部に挿入される。ICタグの本体部1とアンテナ2を入れた保護具6を取付ける針部3を有し、針部3は、押し出し時に、ICタグの本体部1及び保護具3を案内する。 (もっと読む)


【課題】動物関連の作業を実行するための設備へのデータの入力と関係する改良を提供すること。
【解決手段】本発明は、初期データが入力されると、装置が、可能な1つまたは複数の動物ID番号を示唆する手動入力構成を提供する。さらなるデータ入力が行われるにつれ、装置によって行われる示唆が、改良される。 (もっと読む)


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