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国際特許分類[A01K97/20]の内容

国際特許分類[A01K97/20]に分類される特許

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【課題】保冷材に直接に魚が触れない位置で冷気が常に魚の上方から下降する位置に保冷材を着脱自在に配置支持させ、収容室を広く確保し、保冷機能を維持させる。
【解決手段】魚等の収容室を有し上面を開口したケース体2と、開口を開閉する蓋3と、ケース体の魚等の収容部の上方位置となる収容室の上部の開口縁近傍に保冷材を支持する支持機構6を設ける。支持機構6は、収容室の対向両壁の対向する内壁位置であって、ケース体の開口に連続してそれぞれ設けられた凹部10と、対向両壁の凹部に着脱自在かつ同時に係合しつつ収容室の上部に保冷材を載置支持する粗目棚手段であり、収容室の上部に支持された保冷材の略下面全体をケース体の底壁側に露出させた状態で支持する粗目枠材又はステー部材を含む粗目棚手段12と、保冷材を粗目棚手段に載置させた状態で保冷材の下方への落下を防止する落下防止装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】積み上げ作業を容易に行うことができる保冷容器を提供する。
【解決手段】下側の保冷容器1に上側の保冷容器1を積み重ねるべく下側の保冷容器1に対して上側の保冷容器1を前後方向に摺動させる際に、前後方向に沿って上側の保冷容器を案内する案内手段を備え、案内手段は、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の一方に突設されると共に前後方向に沿って延設される前後方向凸部18Aと、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の他方に突設されると共に、案内の際に前後方向凸部18Aに対して前後方向に直交する幅方向の両側に位置するように設けられる幅方向凸部24,24,25,26とを備え、幅方向に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】重量が異なる竿部材に対応して保持することが可能なホルダを備え、操作性や取扱い性の良好な釣り用バッグを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣り用バッグ1は、側壁部2Cに竿部材を保持可能なホルダ10を装着している。このホルダ10は、挿入される竿部材を受ける底部を備えており、底部は、ホルダの下端部に回動可能に軸支することで有底状態と解放状態に切換可能となっている。 (もっと読む)


【課題】コンテナへの荷積み作業および荷降ろし作業がし易く、収蔵後のコンテナ内の過多なデッドスペースが生じないことから荷崩れを防止し得る保冷容器の提供。
【解決手段】大型魚を収容して保冷する略直方体形状の保冷容器20であって、飛行機の貨物室に格納されるコンテナ1の収蔵空間に、該収蔵空間を形成する底壁の幅方向に配列可能で且つ配列毎に高さ方向に段積み可能であり、前記収蔵空間に最大限だけ配列し配列毎に最大限だけ段積みした状態で、各配列を構成する段積み容器群の幅方向少なくとも一方側に手を挿入可能な隙間23、24、25が形成される構成。 (もっと読む)


【課題】未使用時に容易に折り畳むことができ、持ち運び及び収納する際に嵩張らない折り畳み式バケツを提供する。
【解決手段】折り畳み式バケツ1は、可撓性を有する軟質材料からなる胴体部4と、前記胴体部4に用いられる材料よりも硬質の材料からなり、円環状に形成された下端部に前記胴体部4が連設される上部枠体3と、前記胴体部4に用いられる材料よりも硬質の材料からなり、前記胴体部4の下端部に連設され、前記上部枠体3よりも径小な円形の面を有する下部枠体5と、を備え、前記胴体部4には、複数の環状の折目部41が設けられ、前記上部枠体3側から前記下部枠体5側に向かって、前記折目部41に沿って山折りと谷折りを交互に繰り返し折り返されることによって、前記胴体部4及び前記下部枠体5が前記上部枠体3の内壁内側に同心円状に畳み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 耐食性及び強靭性において十分なものを、大がかりな装置を使用することなく、鮮やかな表面装飾構造が達成できる釣り具用部品及び自転車用部品の装飾構造を提供する。
【解決手段】 繊維強化樹脂製の部品本体表面に、内側塗装層、その内側塗装層の上に銀面薄膜塗装層、その銀面薄膜塗装層の上に外側塗装層を積層し、前記内側塗装層と前記外側塗装層とを、夫々、イソシアネート基とヒドロキシル基とのウレタン反応によって形成される二液性の樹脂塗料、アミノ基を持つ樹脂とエポキシ基を持つシリコン化合物とを反応させて形成される二液性の樹脂塗料、前記した二つの反応が同時におこる二液性又は三液性の樹脂塗料と、のいずれか一つを選択して形成し、前記銀面薄膜塗装層を、アミンを配位子とする銀金属錯体で形成し、前記銀金属錯体を加熱することによって前記銀面薄膜塗装層を形成する。 (もっと読む)


【課題】魚を投入口から安全且つ確実に容器内へ投入できる釣り用魚入れ容器の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の釣り用魚入れ容器1は、閉塞方向に付勢された開閉体3,3を備える投入口4を有する。投入口4の開口および開閉体3,3の上面は、容器の喫水線L2に対して魚投入方向に向かって斜めに立ち上がるように形成される。また、投入口4の開口の傾斜度合いは、開閉体3,3の上面の傾斜度合いよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】成形後の離型時、落下衝撃により角部が損傷して外観の美感が損なわれるのを効果的に防止することができる保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器1は、発泡合成樹脂よりなるマグロFを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10の底部と壁部とが交わって角をなす辺部に、容器本体10の重量に対する半径値の比[m/N]が1.7×10-4以上、1.9×10-3以下の範囲内で設定される角取り部が形成される。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】釣り用水汲みバケツを利用して、好適に縦長の釣り具を縦向きに保持できるようにすることである。
【解決手段】バケツ本体1の側壁1bの内面側に、縦長の釣り具を縦向きに保持する筒状保持部4を設けることにより、水を入れたバケツ本体1を引き上げるときに、凹凸のある岩場の岩や波止場の消波ブロック等に引っ掛かったり、衝突して損傷したりしないようにして、好適に縦長の釣り具を筒状保持部4に縦向きに保持できるようにした。 (もっと読む)


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