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国際特許分類[A01M23/00]の内容

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国際特許分類[A01M23/00]に分類される特許

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【課題】従来技術の捕虫シートであると、ビニタイでの結束が必要であったり、取付状態が何かにぶら下げて垂直状態で使用するしかなく限定された使用方法しかないという課題があった。
【解決手段】少なくとも一方の面に粘着剤を塗布した湾曲自在な長尺シート1a、1bからなり、長尺シート1a、1bの長手方向の一方の端部に3つ以上の孔2a、2bを空け、シート短手方向に並ぶ両側2つの孔2a、2a間に曲線部を有して連通するように形成された第1切り込み3と、第1切り込み3によって形成される挿入部4と、長尺シート1の長手方向の他方の端部に1つの孔5を空けるとともに、シート短手方向に設けた第2切り込み6とを有し、挿入部4は、長尺シート1を湾曲させて第2切り込み6へ挿入して係止可能な形状である害虫及び小動物捕獲シートによって解決する。 (もっと読む)


【課題】従来のネズミ捕獲器は、捕獲器を置いた床面との間が平面的に設置されるため、外部から入口を通り、水や埃の侵入が起きやすく、長期間置いて置くと、餌の変性や腐敗などが起きやすく、捕獲器としての精度が低下する課題があった。
【解決手段】複数の入口用開口部2を有し床面に凹み部4を有する箱状体から成り、各入口用開口部2から凹み部4に至る通路5にそれぞれ登り斜面を設け、凹み部4に誘引餌又は粘着剤を選択的に設置可能であるネズミ等の捕獲器による。また各入口用開口部2に、その入口形状を変形させ得る付属扉6を着脱自在に設けている前記ネズミ等の捕獲器による。 (もっと読む)


【課題】従来の害獣害虫等の生物捕獲装置は、トンネル状のものでも大きさや、長さを容易に変えられる形式の装置がなかったため、それぞれの場所に適応した適切な大きさや長さにすることが難しかった。
【解決手段】両端部に開口部10、10を有し、底面に害獣害虫等の生物を捕獲可能な粘着剤部3を設けたトンネル本体1と、トンネル本体1の両端部と摺動可能に設けられ両端部が開口するとともにトンネル本体1とは反対側の端部を出入口20としている2つのアプローチトンネル2とからなり、それぞれのアプローチトンネル2をトンネル本体1から引き出すことによってトンネル全体の長さを調整することが可能である害獣害虫等の生物捕獲装置によって解決する。 (もっと読む)


有害生物防除(pest control)機器システム(20)が複数の有害生物防除機器(40)、及びデータコレクタ(32)を含む。システム(20)は、対応する有害生物防除機器グループ(30)内の別のゲートウェイ(33)と共にコンピュータネットワーク(24)を介してデータ管理サーバ(120)に接続されるゲートウェイ(33)の形態でデータコレクタ(32)をさらに含むことがある。各有害生物防除機器(40)は、有害生物センサ(46)、及び対応するセンサ(46)から情報を送信するための無線通信回路(50)を含む。機器(40)はまた、次から次に、そして最終的にはデータコレクタ(32)まで情報を中継することができるローカルの無線通信ネットワーク(36)を規定するように構成する。
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【課題】2つ折り式粘着シートの、折り曲げ部右辺側のシート部のみに粘着剤を外部の目に触れなく介在させ、左辺側のシート部の折り曲げ近辺に餌を配置し、餌に近づいたねずみの体重の押し下げ力により左、右両辺側のシート部が、ゴム紐の引っ張り力で折り曲げ部を支点として互いに扇形運動を行って閉ぢ合う過程で、右辺側の粘着シート面をねずみに撃突させこれを粘着捕獲する。
【解決手段】捕獲器1の中央折り曲げ部2の右辺側の2つ折り状シート、又は上部の開いた函体の中に粘着剤を介在させ、そして左辺側シート3の適所に餌を配置して、左、右両辺側シート3,4又は部材の縁辺適所5に夫々付設したゴム紐11、又は巻きばねの引っ張り力で、左、右両辺側シート又は部材が互いに閉じ合い可とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の、粘着式ねずみ捕り器でねずみを捕獲するためには、粘着式ねずみ捕り器をねずみが出現しそうな床や家具の上に設置して、そこを通るねずみを捕獲していた。しかし、ねずみ、特にクマネズミは1.5メートル程度の飛び移り能力があるので、例えば家具から家具に飛び移って移動することができる。それゆえ家具の周りに粘着式ねずみ捕り器を多数配置してねずみを捕獲しようとしても、ねずみが他の家具から飛び移って来て進入を許してしまい、粘着式ねずみ捕り器を多数配置しても無駄になることがしばしばあった。本発明は上記の課題を解決するねずみ捕りブロックを提供する。
【解決手段】 例えば家具の端にねずみ捕りブロックの障壁部一端を取り付け、捕獲部を床に置き、他の家具などから飛び移るねずみをねずみ捕りブロックの障壁部でブロックして落下したねずみを捕獲部で捕獲する事で目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、簡易な構成とすることにより安価なねずみ捕り器を提供する。
【解決手段】ねずみ捕り器10は、中央に形成した折り畳み部14で折り畳んだときに、内側となる谷折側15で対向する粘着面17a,17bを有する捕獲用粘着板11と、該折り畳み部14の山折側16で粘着面17a,17bを接近させるように付勢するクリップ12と、該クリップ12の付勢に抗して粘着面17a,17bの対向間隔を所定間隔に保持する衝立板13とから構成され、衝立板13がねずみにより倒されたとき、クリップ12で付勢されている対向した粘着面17a,17bが急激に接近してねずみを捕獲する。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、底面に設けた粘着部材によりねずみを捕獲する方法ではねずみは粘着部材上に侵入しようとする際警戒心を起こさせ拘束されるにいたる前に侵入を避けることからねずみを捕獲できなかったり、または一旦前足等が粘着したとしても逃亡したりすることがあった。
【解決手段】本発明は、粘着部材でねずみを捕獲するための捕獲器に関し、内部底面に粘着部材を設定せず側面又は上部に設けた粘着部材でねずみを捕獲することにより捕獲性能を改良した。 (もっと読む)


【課題】タテジマフジツボ幼生の着生を広範囲に誘起することのできるタンパク質、及び当該タンパク質を用いたタテジマフジツボ幼生用誘引剤、更にはタテジマフジツボ幼生の誘引方法を提供する。
【解決手段】タテジマフジツボの成体の抽出物から得らる、特定な配列からなるアミノ酸配列をN末端側に有し、且つ32kDaの分子量を有するタンパク質。当該タンパク質は海水に溶解して分散した状態でタテジマフジツボ幼生の着生を誘起する機能を示した。 (もっと読む)


【課題】従来の粘着面を用いた台形箱状の動物捕獲器は組み立てや動物の捕獲状況の確認が煩雑であった。またティッシュペーパーの箱は使用後、利用されることも無く、廃棄されていた。
【解決手段】使用後のティッシュペーパーの箱を動物捕獲器としたので、廃棄のための折り畳みを想定して軽微に接着してある部分を引き剥がしての手軽な組み立てや、ティッシュペーパーの取り出し口を通して動物の捕獲状況の容易な確認が出来、また、資源の有効活用を可能とした。 (もっと読む)


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