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国際特許分類[A01M29/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | おどし機または忌避機,例.鳥おどし機[1,2011.01] (1,148)

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【課題】果房や果実の保護作業が容易であり、果房又は果実を確実に鳥害等から守ることができる果房や果実の保護方法と、繰り返し使用できる保護ネットを提供する。
【解決手段】列状に並んだ果房や果実15を保護ネット1で列状に沿って筒状に被覆して鳥害等から保護する。具体的には、保護ネット1の対向する2つの端辺L1,L2のうちの一辺L1を、果房や果実を支持している棚等の支持体に棚面フック5,5…で列状に沿って吊り下げ、保護ネット1の吊り下がっている他辺L2を、果房や果実を被覆するように持ち上げて列状方向に沿って両端が開口する筒状に形成し該筒状内に列状に並んだ果房や果実15を位置させて被覆すると共に、筒状の保護ネット1の2つの端辺で列状に並んだ果房の穂軸15aを挟んで2つの端辺を面ファスナー3で接合する。保護ネットの対向する2つの端辺を接合した後に、両端の開口2b、2bを面ファスナーで閉塞する。 (もっと読む)


【課題】動物の行動形態、性質等を利用して確実に動物を忌避できる動物用忌避シート及び動物用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】動物用忌避剤を有効成分として内包するマイクロカプセルを、シート上に分散塗布してなる動物用忌避シートを動物が習性行動としてスクラッチする位置に相当する地面からの高さに存在するように配置し、動物が動物用忌避シートの表面をスクラッチすることで、マイクロカプセルに内包されている動物用忌避剤が放出されることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 近年、過疎化や林業の衰退による森林や里山の荒廃が進み、ヤマビルの被害が増えている。ヒルやヤマビル忌避剤についてはこれまで幾つかの発明提案がなされているが、今回、ヤマビルに対し従来品より忌避効果が高く、使用し易く、しかも、環境や人に優しいヤマビル忌避剤の提案を行った。
【解決手段】
少なくとも電解アルカリ水と、水溶性セルロースエーテルと、L−メントールと、界面活性剤を含み作成されるヤマビル忌避剤は、従来技術によるマビル忌避剤よりヤマビルに対する忌避効果が高く、人に対する違和感が少ない。しかも、塗布時の液ダレが少なく、保水性に富むことが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】ウシ亜目の行動形態、性質等を利用して確実にウシ亜目を忌避できるウシ亜目用忌避剤、ウシ亜目用忌避シート及びウシ亜目用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールを有効成分として含有するウシ亜目用忌避剤を内包するマイクロカプセルを、3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールの塗布量または含浸量が0.1g/m以上となるようにシート上に分散塗布してなるウシ亜目用忌避シートを適宜配置し、ウシ亜目の習性行動を利用して、ウシ亜目のツノによってウシ亜目用忌避シート表面がスクラッチされることでウシ亜目用忌避剤を放出することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】太陽光が利用できない場合も含めて、鳥類を的確に退避させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により得られた画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、出力部からの検出信号を受けて、所定の空間領域に光を照射する照明部とを備え、照明部は、490ナノメートル以上かつ506ナノメートル以下の波長の光を照射する光源と、該光源からの光を直線偏光する直線偏光板とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンマーなどで支柱の上端部を打ちつけることによって該上端部が多少変形した場合でも、容易に係止具の胴部内に支柱を挿通でき、これにより電気柵の設置が確実かつ容易になる電気柵用支柱を提供すること。
【解決手段】電気柵用支柱を、円筒状の支柱本体と、該支柱本体の上端部に取り付けられ、上端を半球形状としたキャップ部とを備えるようにし、また、キャップ部の最大外径が、支柱本体の上端部の外径と略同一であるようにして、支柱の上端部が多少変形しても、キャップ部の最大外径が、支柱本体の外径より大きくならないようにした。 (もっと読む)


【課題】 鹿等の食害動物による食害を防止するため動物食害防止ネットを植生対象面から一部浮いた状態にするにあたり、コイルばねのようなスペーサを不要にしてコスト縮減を図ることができるとともに、施工性に優れた動物食害防止ネット付緑化構造体および緑化方法ならびに動物食害防止ネット付植生基体を提供すること。
【解決手段】 植生マット(植生基体の一例 )2の上方に、補強用桟体11を備えた動物食害防止ネット10を重ねた状態で植生対象面Nに敷設するとともに、前記植生マット2から前記動物食害防止ネット10が一部浮いた状態となるように前記補強用桟体11、動物食害防止ネット10及び植生マット2を固定用部材12により植生対象面Nに固定している。 (もっと読む)


【課題】 花や野菜の苗物を畑や花壇に移植すると、様々な害虫が食害するため、これまでは、農薬散布や地上の防虫カバーなどに頼ってきたが、健康に悪いなど不具合が多かった。
本発明は、花や野菜の苗物を、害虫に食害されないように、地面の上と下の両方で防虫して守る、苗物の地上・地下防虫カバーを提供する。
【解決手段】 生分解樹脂製の網袋の開口部縁に板枠を設け、板枠の先端にふたを設ける。 (もっと読む)


【課題】猪や鹿の侵入を防止する為に使用するシートの提供。
【解決手段】シート1は細長い長方形を成し、猪の場合は色彩をブルーとし、鹿の場合には色彩をレッドとし、該シート1の一部に収容部7を形成すると共に該収容部7には猪や鹿が嫌う臭いを発散する忌避剤を収容し、該シート1は張設されたロープ、又はフェンスなどに吊下げられる。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷を軽減するとともに、安定して材料を供給することができる抗蟻性材料の製造方法及び抗蟻性溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】天然に豊富に存在する季節変動の少ない竹材に対して加圧熱水処理を行うことにより抗蟻性物質が生成され、この抗蟻性物質を含む竹材を粉末状にして建材に配合又は塗布するか、もしくは抗蟻性物質を含む竹材にアセトンを混合し、抗議性物質を抽出した後に濃縮して建材に配合又は塗布することにより、シロアリがほぼ全滅する。 (もっと読む)


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