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国際特許分類[A01M29/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | おどし機または忌避機,例.鳥おどし機[1,2011.01] (1,148)

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【課題】鳥類に対して優れた忌避効果を示す塗膜を形成すると共に安全性が高く、持続性の高い鳥類忌避剤、ならびに、該鳥類忌避剤を建造物等の忌避したい対象物に塗布することを特徴とする鳥類忌避方法を提供する。
【解決手段】ラノリン脂肪酸又はその塩、特にラノリン脂肪酸のバリウム塩又はカルシウム塩を含有する鳥類忌避剤を用いる。また、該鳥類忌避剤を建造物等の忌避したい対象物に塗布することにより、優れた鳥類忌避効果を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】 支持枠における複数の柵棒支持手段に対して、夫々柵棒を下動自在に備えさせるという極めて簡易な構成のものを複数の支柱に装着するだけで、夫々柵棒の下端を地面の凹凸に対応させて、夫々地面に接する状態で設置できる作業性のよい動物侵入防止柵を提供する。
【解決手段】 支持枠を支持する為の複数の支柱を、適当な間隔を隔てて、夫々地面に対して固定した状態で、樹立状に備えさせ、上記複数の支柱相互間に対して横架状に支持枠を備えさ、その支持枠には、夫々柵棒を適当な間隔を隔てて下動自在に支持する為の複数の柵棒支持手段を並設状に備えさせ、上記柵棒支持手段に対しては、動物が柵棒近くで地面を掘り下げて窪みができると、柵棒が自重により窪み底に向けて対応沈下するように、柵棒の下端を地面に載せた状態で下動自在に柵棒を装着した。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣類侵入防止柵に河川侵入防止構造を併用する。
【解決手段】農地・果樹園・植林地等に侵入するサル・シカ・イノシシなどの野獣類の被害を防ぐ野獣類防止構造において、野獣類が野獣柵の開口部である河川部分から侵入しようとすると赤外線センサーが作動して野獣類の侵入を認識する機構と、該野獣類を認識するとポンプを介して河川の水をくみ上げかつ野獣類に向かって放水噴射する制御盤とが作動制御する機構と、前記センサー・制御盤・ポンプへの電源をバッテリーを用いた機構とから構成される野獣類河川侵入防止構造。 (もっと読む)


【課題】害虫が通過可能な大きさの目合いを有する防虫ネットであっても、害虫侵入を簡便かつ安価に防止できる手段を提供することにある。
【解決手段】油脂類、界面活性剤、若しくは油脂類と界面活性剤の混合物を含む処理剤、または該処理剤の水希釈液を防虫ネットに噴霧または塗布により付着させることを特徴とする、防虫ネットの処理方法。 (もっと読む)


【課題】太陽光を反射して鳥が近づかないようにし、かつ、取り扱いが簡便で、鳥がネットの内側に潜り込んで、頭を突っ込んだ場合には、ネットの目が膨張せず容易に抜けないようにした鳥害防止ネットを提供する。
【解決手段】
鳥害防止ネットにおいて、表面が光を反射するステンレス製の扁平リングの内側に、ステンレス製の 丸リングをスライドするように嵌合させ、前記扁平リングと丸リングとを交互に組み合わせて網状にし、少なくともネットの1端の丸リングは目印のために銅製とする。 (もっと読む)


【課題】 既出願発明の構成が複雑であったので、本願発明は実施を容易にするための改良発明である。
【構成】 海流に乗って遊泳してくる巨大クラゲをガイド網により細断装置入口に誘導し、集めた巨大クラゲを細断する細断装置において、前記細断装置は円筒状の枠体と、前記枠体を海中の適宜の深さで固定する固定手段と、前記枠体内部で該枠体の円筒の中心軸と直交する水平軸の回りを回転自在に回転する回転軸と、前記回転軸に設けた巨大クラゲを細断する切断刃と、前記回転軸を回転駆動する海流の流れエネルギーを利用した水車とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】忌避効果が長期間に亘って持続する忌避剤、及び、忌避効果が長期間に亘って持続したり所望のタイミングで得られたりする忌避装置を提供する。
【解決手段】忌避成分を含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合されて成る構成の忌避剤とする。忌避装置は、この忌避剤Aと、忌避剤Aを貯蔵する貯蔵部101と、忌避剤Aを所望の温度になるように調節する温度調節手段102又は忌避剤Aに振動を与える振動手段103とを備えて成る。忌避剤は、好ましくは、液体が水素結合を形成する分子からなる液体であり、液体の気泡との界面に存在する分子の水素結合の距離が、該液体が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短いものである。 (もっと読む)


【課題】虫を忌避させることなく、鳥獣を忌避させる。
【解決手段】鳥獣忌避剤は、サナギ粉を含有している。また、害虫駆除用ベイト剤は、散布型であって、鳥獣を忌避させるためのサナギ粉を含有している。 (もっと読む)


【課題】複数の網状体の端部を支柱を介して連結する作業をワンタッチで容易に行えるようにするとともに、結束が外れて網状体が分離しないようにする。
【解決手段】縦線材20と横線材21が交叉する網状体2と、網状体2を横並びに連ねる位置に縦設される支柱3と、2個の連ねる各網状体2,2をそれぞれの内端部2L,2Rが支柱3を挟んで前後に重ねられた状態で連結する網状体連結具4,4とから成る。網状体連結具4は、対向する一対の垂直板部41,42を有し、各垂直板部41,42間には、各網状体2,2の重ねられた内端部の前後の縦線材20L,20Rと支柱3とが挿入可能な溝幅の線材挿入溝5が形成されている。各垂直板部41,42の下端縁の同じ位置には、線材挿入溝5に挿入された前後の各縦線材20L,20Rと交叉する横線材21,21を挿通させることが可能な溝幅の2個の切欠溝43,44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】植物の生育に悪影響を及ぼすことがなく、しかも設置作業が迅速に行えるとともに対象となる全ての植物に対して害虫防除のための光を均一に照射することができる害虫防除具を提供する。
【解決手段】太陽電池4と、蓄電池と、蓄電池からの電力供給により緑色の光を照射する複数の発光ダイオード6とを備え、縦長状に構成された基板9に発光ダイオード6を少なくとも上下方向に間隔を置いて配置して光照射部11を構成し、光照射部11の上端に太陽電池4を配置し、光照射部11に自立可能な手段12を備えた。 (もっと読む)


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