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国際特許分類[A01M29/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | おどし機または忌避機,例.鳥おどし機[1,2011.01] (1,148) | 視覚によるもの,例.案山子,動く要素,特定の形状,模様またはそれに類するもの (32)

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【課題】電線に取り付けても電線にかかる風の力を低減し、かつ、安定した形状で成型ができる電線取付管、及び、この電線取付管に取り付けられる鳥害防止具部材を提供する。
【解決手段】この電線取付管1は、折返部12が筒状本体10の外部表面に折り返されているので、開腹部が筒状本体の外部表面から径方向に沿って延設された従来の電線取付管と比較して受風面積が小さく、しかも、この折返しによって折返部12が錘となり安定するため、電線に取り付けた後、風を受けても揺動しない。そのため、電線取付管が取り付けられた電線が受風時に受ける力を比較した場合、本実施形態の電線取付管1は、従来の電線取付管に比べ、電線が受風時に受ける力を大幅に低減することができる。また、この電線取付管1は、全体が同じ厚みで形成されているので、冷却時に均一に収縮し弓なりに曲がって変形しないので安定した形状で成型することができる。 (もっと読む)


【課題】標識リングの標識体を多方向から認識可能とする。
【解決手段】架空送電線Aを把持する把持部11と、該把持部に支持された標識体20とを有する標識リング10において、標識体は、把持部により回転可能に支持されると共にその回転中心に対して放射状に配置された複数の標識片22を備え、複数の標識片が風車の羽根車として機能することにより標識体が回転を行う。これにより、各標識片が向きを変え、多方向からの認識が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来のカラス撃退装置が抱える問題を解決し、環境に優しく安全でかつ、設置が容易で長期間連続使用が可能な、カラス撃退装置を開発して提供する。
【解決手段】オオスズメ蜂の原寸大の模造品(1)を、ピアノ線や合成樹脂線(2)で固定された支柱(3)を用いて、群がった形の放射状の半球状に展開させたり<放射状展開型>、細いロープ・樹脂糸・紐など(4)にごく細い糸(5)で吊るして張り巡らせたり<広範囲伸張型>して使用する。また、オオスズメ蜂類の原寸大のイラスト(6)を、ゴミ袋などの樹脂袋<樹脂袋型>や樹脂テープ、粘着テープに印刷して使用することで、その周辺をカラスの被害から守ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、樹幹の樹皮、特に樹木の根元部分の樹皮をシカなどによる食害から守ることのできる樹木の根元保護具を提供すること。
【解決手段】樹木の周囲に巻回可能な周回部材と、前記周回部材から垂下する複数の垂下部材とからなり、前記垂下部材は、柔軟性のある細長いテープ状部材により構成されることによって、風などの外力により揺動するようになされると共に、その先端側が地面を這うように配することが可能なようにし、これによって、樹木が山の斜面に立っている場合でも、また樹木の根元が複雑な凹凸形状を有している場合でも、樹木の根元部分を好適に覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】田畑保護区域に特に鳥獣が侵入したときのみ、音・光・においで追い払う方法を提供する。
【解決手段】センサー1が感知するとタイマー2がオンになって電流が流れ、リミットスイッチ4を介してニクロム線5を熱して、花火19の導火線6に点火し、導火線6と交差している糸7を切断し、糸7と直結しているストッパーを解除し、回転ローラに巻かれたひもの先端に取り付けられたおもり16により、花火を発散口23に持っていき、同時にタイマー2からの電流が電磁石17も作動させ仕切りのストッパーをオン状態にし花火19を発散口23で止め、爆発させ音、光、においで鳥獣を追い払う。 (もっと読む)


【課題】防護区画に近づく野生動物の動物種を識別し、保護対象種の野生動物を錯誤捕獲することなく非保護対象種のみを捕獲して捕獲効率の向上を図ることのできる野生動物捕獲装置を提供することである。
【解決手段】檻の中の赤外線カメラ5による撮像データと、設定入力されたテンプレート画像との比較判定が行われる。保護種動物が檻に入ったのを確認したときは、威嚇を実行して檻からの退去を促す。非保護種動物と判断したときには、威嚇を実行せずに捕獲を実行する。このとき、幼獣と成獣の判別を行って、幼獣の場合には、威嚇を実行し、檻からの退去を促す。 (もっと読む)


【課題】 ハトやサル等の鳥獣を傷つけることなく接近を抑止して被害を低減する。
【解決手段】 鳥獣が忌避する絵又は模様が描かれた表示部3に焦点が合わないようにする透明のレンチキュラーレンズ2を重ねて取り付ける。表示部3は、ハトの天敵であるオオタカをイメージした絵と波状に変化するように配列した斑点模様を合成する。この鳥獣忌避装置1を例えば住宅のベランダ5に設置すると、ハトがベランダ5に向かって飛来し、距離3〜4m以下に接近して鳥獣忌避装置1の表示部3を見た場合、焦点が合わずに遠近感がつかみにくくなり、ベランダ5や鳥獣忌避装置1に立ち止まることができなくなる。したがって、ベランダ5に近寄りにくくなり、ベランダ5に設置している空調機の室外機や洗濯物等に対する糞害が低減される。 (もっと読む)


【課題】輝度の高い発光装置を備える鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、ポール1、風車2、及び一対のストッパ3・3を備える。ポール1の両端部は、第1アングル部材8b及び第2アングル部材8dに係止される。風車2は、ポール1に回転可能に取り付けられている。一対のストッパ3・3は、風車2を保持する。風車2の両端部には、ループコイル2cが設けられ、ストッパ3の筒部31には、一対の磁石3a・3aを配置している。風車2が回転すると、電磁誘導の原理で、筒部31の外壁に備わる発光回路3cのLED3dを発光できる。鳥害防止装置10は、夜間であっても、風車2の両端部がLED3dで発光するので、カラスなどの鳥を威嚇できる。これにより、鉄塔8での営巣を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、果樹及び農作物に被害を与える鳥類の接近を感知すれば鳥類の天敵音を発生させて猛禽類模型部材を作動させ、鳥類を退治する鳥類退治装置を提供することにある。
【解決手段】天敵音発生器を備える猛禽類模型部材と、一定高さの構造物部材に設置され、記猛禽類模型部材を作動させることができるようにする駆動装置と、前記駆動装置の作動を制御する制御部に電源を供給する電源供給部材とを含む鳥類退治装置において、前記猛禽類模型部材には、鳥類の接近を感知するモーションセンサーがさらに設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


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