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国際特許分類[A01M29/10]の内容

国際特許分類[A01M29/10]に分類される特許

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【課題】線路、駅構内、駐車場、ごみ収集所に近寄るカラスのみを検知して忌避することができるカラス忌避システムを提供する。
【解決手段】カラス忌避システムは、レーザ光源および光センサを含む測域センサ14とカラス忌避音発生装置とを有する。測域センサ14は、レーザ光源からのレーザビームが検知エリア17内において面状に走査されるように構成される。検知エリア17内においてレーザビームが物体に照射されて反射された光が光センサにより検出され、10ミリ秒以上1.5秒以内にレーザビームが光センサにより再度検出されないとき、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させるように構成される。光センサにより再度検出されたときには、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させないようにする。 (もっと読む)


【課題】路線内に動物が侵入して、迫り来る列車に追われたとしても、速やかに外部に逃がすことができ、列車との衝突事故を未然に回避することができる、動物の衝突防止設備を提供する。
【解決手段】列車が走行する鉄道軌道1と軌道外領域2との境界に入口5が設けられて、鉄道軌道1上を走る動物を避難させる退避路4を有し、前記退避路4は、前記鉄道軌道1から徐々に離れる位置に設置され、かつ前記鉄道軌道1から離れるに従い路面6が上方傾斜するように設けられるとともに、該路面6の途中に段差7が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体の半分程度の握り手部分を伸縮する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」が発生する。以上の構成からなる、「音響」「電撃」「光表示」伸縮式撃退棒を提供する。
【解決手段】本発明は、本体約20センチ(5)の、反対の一端(3)本体の半分程度の握り手部分を伸縮(伸ばす80センチ)する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】害鳥獣に対してより効果的に不快感を与え、これら害鳥獣を追い払うことができる害鳥獣防除装置を提供する。
【解決手段】害鳥獣防除装置10は、光を発することにより害鳥獣を追い払う装置であって、赤色、緑色又は両者の中間の色のうちの1色又は2色の光を発する第1光源1211〜1214と、青色又は紫色の光を発する第2光源1221〜1224の2種類の光源のみを有する。これにより、防除対象の害鳥獣が有する2〜3種類の錐体細胞に直接働きかけて効果的に刺激・不快感を与えることができると共に、害鳥獣が慣れにくい2色以上の光を用いるため、害鳥獣を追い払う効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】虫を撃退する虫の撃退装置および虫の撃退プログラムにおいて、使用者が移動時に撃退装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよいようにする。
【解決手段】端末装置においては、虫を撃退するための作動を行なう撃退部(スピーカ、LEDライト、香料カートリッジ)を備えている。そして端末装置は、端末装置の周囲環境の情報を取得し(S110)、取得された周囲環境に応じて撃退部が利用可能か否かを判断する(S120)。このとき、複数の撃退部毎に利用可能か否かを判断する。そして、利用可能と判断された撃退部を作動可能とする(S130)。このような端末装置によれば、周囲環境に応じて撃退部を作動可能とするか否かを設定するので、使用者が移動時に周囲環境を考慮して端末装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよい。よって、使用者が端末装置を都度操作する煩わしさを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】威嚇動作による撃退効果が低下せずに長期にわたって維持される鳥獣追い払い装置及び方法を提供する。
【解決手段】鳥獣追い払い装置は、光センサと、撃退すべき鳥獣の接近を表す信号を出力する近接センサと、少なくとも1つの閃光発光源を備えており閃光を発することができる閃光発生手段と、光センサ、近接センサ及び閃光発生手段に電気的に接続された制御手段とを備え手いる。制御手段は、光センサからの信号に基づいて周囲環境があらかじめ定めた第1の暗さ状態より暗く、かつ、近接センサからの信号に基づいて撃退すべき鳥獣が接近した場合にのみ、閃光発生手段に閃光を発生させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 LED光を動物に確実に感知させて、動物を退避させ、物品が食べられたり、荒らされたりしないようにする。
【解決手段】 発光色の異なる二以上のLEDを点滅発光させ、当該LEDからの点滅光を、動物から護りたい物品の近くであって動物の通路に照射するか、或いは反射体で反射させて前記通路に照射させて、前記物品に近づく動物が前記点滅光を忌避するようにした。点滅光を、動物が嫌う系統の色にした。二以上のLEDを発光色の異なるものにし、それら二以上のLEDを適宜の時間間隔で交互に点滅させる。LEDを筐体の底面に対して斜め下向きに設けて、LEDからの出射光が筐体から斜め下向きに出射されて通路に照射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】何時現れるか判らない獣を常時監視し、出現した時に発光等で威嚇するには、待機時間中も器具の電気が消費され、特にキセノンランプ用の昇圧部の電気消費ロスは大きい。また、キセノンランプの強い光も、獣にとって実害が無ければ、学習し、効果が低減する。以上の2つの課題から実用に耐えられる獣害防止器を提供する
【解決手段】獣検出部8に受動型赤外線モーションセンサー8−0を用いて、獣が獣検出器の検知領域内で動く度に発生するパルス信号で節電制御部7を制御し、発光用電源部1を開閉するので、獣のいない時は、電気消耗が無い。獣の学習に対しては、夜行性のある獣に対して、キセノンランプ5−1を発光させる前に関心信号発生部9から音、微弱光で獣の視線をキセノンランプの方向に向かせた後に発光する事で、夜間で拡大した瞳孔に強い光を投入させ、単なる光でなく、害を感ずる光として、学習効果に対抗する。 (もっと読む)


【課題】威嚇したり警戒させる方法によることなく、特に重要な猛禽類の風力発電装置のブレードへの衝突を防止可能な猛禽類誘導装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる猛禽類誘導装置は、鏡面状の放物面を有し、放物面の頂点が最高位置となるように配置されたドームミラーと、ドームミラーの放物面の頂点を通る略垂直軸上にドームミラーの放物面と対向して配置され、ドームミラーの放物面に上方から紫外線を照射する紫外光源とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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