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国際特許分類[A01N31/08]の内容

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【課題】 本発明は、養殖用又は定置用の漁網等に付着する腔腸動物並びに貝類、管棲多毛類及び藻類等の水棲汚損生物に対して優れた防汚効果を示す、低公害性で保存安定性に優れ、更には環境に負荷の少ない、安全な水中部材用の防汚性付与剤を提供する。
【解決手段】 水中に浸漬して使用される部材の表面に塗布することによって当該部材の表面に防汚性を付与することができる水中部材用の防汚性付与剤であって、フェノール類とアルケニル芳香族炭化水素とを酸触媒の存在下で反応させて得られたフェノール系オリゴマーを含むことを特徴とする水中部材用防汚性付与剤である。 (もっと読む)


pHの低い消毒剤組成物は、フェノール化合物、有機酸および/または分散界面活性剤および/または溶媒の水性組成物を含んでなる。消毒剤溶液は濃縮してもよいが、そのまま使用できるように希釈してある方がより好ましく、アスペルギルスニガーを含む菌類を死滅させるのに非常に効果的である。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー層、およびその中に分散する抗微生物剤を有する接着剤層を含んでなる抗微生物性物品が開示される。抗微生物性物品は、例えば外科手術用テープ、外科手術用ドレープ、および創傷包帯に、そして食品調製および取り扱いのための使い捨て表面として有用である。
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(i) タゲテス油又はサイム油のような油を含んでいるチモール、若しくはそれらの混
合物から選択される1またはそれ以上の精油、又は害虫忌避若しくは害虫抑止の特性を有するそれらの成分であって、存在する精油の総量は10%w/wを超えないもの;(ii)農業的に許容される担体油、及び(iii) 乳化剤、を含んでいる農薬組成物。特に、該組
成物は、更にウインターグリーン油(冬緑油、ヒメコウジ油)のようなウイルス感染の病徴を改善する化合物を含んでいる。この種の組成物を農業に使用すると、必要とする精油の量を少なくしても有害生物を防除することができる。更に、害虫防除、再発生防止及びウイルス病徴改善の組み合せ効果を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、非加圧容器から非噴射剤フォーム分配装置を用いて安定なフォームとして分配させることができるか、又は、望ましくない堆積物若しくはベタベタする使用後感を残す増粘剤及びゲル化剤を使用せず、最終粘度が4,000cps未満のアルコールゲル組成物として分配させることができる、「低級アルコール含有量の高い」(40%v/vを超えるC1-4アルコール)液体組成物に関する。当該液体組成物は、アルコール(C1-4(>40%v/v))、フルオロ界面活性剤(起泡性組成物を調製するためには少なくとも0.001重量%、又は、最終粘度が4,000cps未満のゲル様組成物を調製するためには0%〜2.0%)、所望の性能(起泡性組成物、又は、粘度が4,000cps未満のゲル様組成物)を達成するために加える0%w/w〜10%w/wの付加的な少量成分、及び、バランス(純水)を含んでいる。該組成物には、アルコールゲル若しくはフォーム、エアゾール組成物、トイレタリー、化粧品又は医薬品などに一般的に添加される乳化剤-軟化剤及び保湿剤、第二界面活性剤、フォーム安定化剤、芳香剤、抗菌剤及び別のタイプの医薬成分などの成分又は添加剤又はそれらの組合せを含ませ得る。 (もっと読む)


乾燥すると本質的に疎水性のフィルムを形成する、コーティング組成物を含む殺菌性コーティング。前記コーティング組成物は、殺菌性複合体A−B(ここでAはフェノール性殺菌剤であり、Bはポリビニルピロリドン(「PVP」)、PVPポリマー、PVPコポリマー、及びこれらの混合物から選択される)を含む。前記コーティング組成物は、例えばアクリルポリマーベースの組成物、メタクリルポリマーベースの組成物、アクリルコポリマーベースの組成物、メタクリルコポリマーベースの組成物、ビニルポリマーベースの組成物、ビニルコポリマーベースの組成物、エポキシ樹脂、エポキシエステル、及びこれらの混合物から選択される。本発明における使用に適当な殺菌剤は、以下に限定されないが、PVPもしくはPVPコポリマーとトリクロサン;ジクロサン;ジクロロフェン;オルトフェニルフェノール;オルトベンジルパラクロロフェノール、クレゾール、キシロール、及び置換ジフェニルエーテルとの複合物を含む。 (もっと読む)


【目的】 種々の系における微生物のより有効で幅広い制御を与える殺微生物剤組成物を提供する。
【構成】 本発明の殺微生物剤組成物は、その第1成分が2−メチル−3−イソチアゾロンであり、その第2成分が、p−クロロ−m−キシレノール、ナトリウムジクロロフェン、ビス(2−ヒドロキシ−5−クロロフェニル)スルフィド、ベンジルブロモアセテート、ドデシルアミン、4−(2−ニトロブチル)モルホリン及びジプロピルアミノエーテルからなる群から選択される1又はそれ以上のものであり、第1成分:第2成分の重量比が約40:1〜約1:32の範囲内であることを特徴とするものである。 (もっと読む)




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