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国際特許分類[A01N37/30]の内容

国際特許分類[A01N37/30]に分類される特許

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【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除用組成物、及び植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とトルクロフォスメチルとを有効成分として含有する植物病害防除用組成物、4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とトルクロフォスメチルとの有効量を植物または植物を栽培する土壌に施用する植物病害の防除方法。 (もっと読む)


【課題】植物の根部の生長促進に優れ、害虫に対する防除効力を有する新規組成物、根部生長促進剤、及び植物の根部生長促進方法を提供する。
【解決手段】4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸と、式(1)〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7は水素、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表す。〕で示される化合物とを有効成分として含有する組成物。
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固着微生物を制御し、水性系または水分含有系からバイオフィルムを除去する方法を提供する。該方法は、系を、有効量の式(I)(式中、X、RおよびR1は本開示で定義する通りである)の化合物で処理することを含む。水性系または水分含有系における微生物を制御する方法は、水性系または水分含有系を、有効量の式(I):(式I)(式中、Xはハロゲンであり;そしてRおよびR1は、それぞれ、ヒドロキシアルキル基およびシアノ基(−C≡N)であり、またはRおよびR1は、それぞれ、水素および式:(式II)のアミド基である)の化合物で処理することを含み、制御される微生物が固着微生物である。
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水系における微生物を制御する方法であって:
水系を、有効量の式(I)(式中、Xはハロゲンであり;そしてRおよびR1は、それぞれ、ヒドロキシアルキル基およびシアノ基(−C≡N)であり、またはRおよびR1は、それぞれ、水素および式のアミド基である)の化合物で処理することを含み、該水系がpH5以上を有する、方法。

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1種または複数種の還元剤を含有する水系における微生物を制御する方法を提供する。該方法は、水系を、有効量の式(I)(式中、X、RおよびR1は本開示で定義する通りである)の化合物で処理することを含む。水系における微生物を制御する方法は、水系を、有効量の式(I):(式I)(式中、Xはハロゲンであり;そしてRおよびR1は、それぞれ、ヒドロキシアルキル基およびシアノ基(−C≡N)であり、またはRおよびR1は、それぞれ、水素および式:(式II)のアミド基である)の化合物で処理することを含み、該水系が還元剤(例えば亜硫酸塩、亜硫酸水素塩または硫化物)を含有する。

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N−(フェニルエチル)スクシンアミド酸またはその塩による処理は、殺菌性アゾール化合物の殺菌活性の増強を提供し、それゆえ、殺菌性アゾール化合物およびN−(フェニルエチル)スクシンアミド酸またはその塩を含む殺菌剤組成物は、植物病の制御に効果的であり、かつ、植物成長の増強ももたらしうる。 (もっと読む)


【課題】低薬量で有害生物に対して極めて高い防除効果を有し、且つ哺乳動物、魚類などに対してほとんど悪影響を及ぼさない有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I);


[式中、AはXで置換されてもよいベンジル、Xで置換されてもよいナフチルなどであり、BはYで置換されてもよいフェニル、Yで置換されてもよいフリルなどであり、Xはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、Yはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、R1及びR2は各々アルキル、シアノなどであり、R3は水素原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩を含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】使用感ならびに人体への刺激性が改善された天然ミネラル水配合の人体用害虫忌避剤において、忌避成分が日光等に曝されても劣化が防止され忌避効力の持続性を向上させ得る人体用害虫忌避剤の提供。
【課題の解決手段】(1)(a)害虫忌避成分、(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールから選ばれた1種又は2種以上、及び(c)硬度700以下の天然ミネラル水を含有する人体用害虫忌避剤において、更にp−メトキシ桂皮酸アルキル系紫外線吸収剤を配合してなる人体用害虫忌避剤。 (もっと読む)


下記の一般式(I)を有するベタインタイプの双性イオン構造を有する両性化合物、並びにこれらの化合物の植物病原体真菌の制御におけるそれらの使用および/または非生物的および生物的ストレスの軽減における使用を開示する:
【化1】

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【課題】アフラトキシン生産を特異的かつ効果的に阻害し、安全性が高く、実用的なアフラトキシン生産阻害剤、及びその効率的な製造方法、並びに前記アフラトキシン生産阻害剤を用いたアフラトキシン汚染防除方法の提供。
【解決手段】下記構造式(I)で表されるジオクタチン、及びその誘導体のいずれかを有効成分とすることを特徴とするアフラトキシン生産阻害剤である。
【化1】


ただし、前記構造式(I)中、Rは水素、及びメチル基のいずれかを表す。
前記ジオクタチンは、ジオクタチン生産菌を培養し、得られた培養物から、遠心液液分配クロマトグラフィーにより分離・精製する方法、又は化学合成により調製されるアフラトキシン生産阻害剤の製造方法である。前記アフラトキシン生産阻害剤を用い、アフラトキシン生産菌によるアフラトキシン生産を阻害することを特徴とするアフラトキシン汚染防除方法である。 (もっと読む)


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