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国際特許分類[A01N39/02]の内容

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【課題】従来の水性懸濁製剤が有していた、沈降物が固くなり、容易に再分散しないといった欠点のない、長期保存安定性があり、かつ再分散性の高い水性懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、結晶セルロース、水溶性高分子化合物および水を含有することを特徴とする、水性懸濁製剤。 (もっと読む)


本発明はエン−[[(4,6−ジメトキシ−2−ピリミジニル)アミノ]カルボニル]−2−[2−フルオロ−1−(メトキシメチルカルボニルオキシ)プロピル]−3−ピリジンスルホンアミドまたはエン−[[(4,6−ジメトキシ−2−ピリミジニル)アミノ]カルボニル]−2−[2−フルオロ−1−(ヒドロキシ)プロピル]−3−ピリジンスルホンアミドを有効成分として含有する相乗作用の除草剤組成物に関する。本発明の除草剤組成物は異なる作用特性または異なる除草活性特性を有した2つ除草活性物質の混合による相乗作用によって、主要対象雑草に対する防除効果が高く、処理面積当たり有効成分の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】除草効果の発現がはやく、広い殺草スペクトラムを有し、特にムギの栽培分野で広範囲の雑草を選択的に防除することができる除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(式中、R1はC1〜2の含フッ素アルキル、C1〜2の含フッ素アルコキシ、C1〜2の含フッ素アルキルチオ、R2はC1〜4のアルキル、C1〜4の含フッ素アルキル、R3及びR4はH、C1〜3のアルキル。)で表されるチエノピリミジン誘導体と、ウレア系除草剤、ジニトロアニリン系除草剤、フェノキシプロピオン酸系除草剤、シクロヘキサンジオン系除草剤、イミダゾリノン系除草剤、スルホニルウレア系除草剤、カーバメート系除草剤、トリアゾリノン系除草剤、トリアゾロピリミジン系除草剤等から選択される1又は2以上の除草剤とを有効成分とする除草剤組成物並びにその使用方法。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物(ここで、置換基は請求項1で定義した通りである)は殺真菌剤として有用である。
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【課題】水を含有する液状農薬において、有機溶剤としてγ−ブチロラクトンを用いた場合、貯蔵中のγ−ブチロラクトンからのガスの発生の抑えられた、長期安定性が良好な液状農薬製剤を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、γ−ブチロラクトン、水およびエチレングリコールおよび/またはプロピレングリコールを含有することを特徴とする、液状農薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、a) R はC4-C19-炭化水素基であり、R1は第三級C4-C19-炭化水素基又はC1C19-ヒドロキシ炭化水素基であり、R2は H、C1-C14-炭化水素基又はC1C14-ヒドロキシ炭化水素基である、R-CO-NR1R2で表される1又はそれ以上の溶媒、及び、 b)1又はそれ以上の界面活性剤、を含む界面活性剤/溶媒混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にもまた抵抗性である新規な植物を提供する。従来、これらの有利な特性の両方を有する植物が、単一の遺伝子の導入によって産生することができるという予測または示唆は存在しなかった。本発明はまた、より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリフォセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。より具体的には、本発明に従う使用のための好ましい酵素および遺伝子は、本明細書でAAD(アリールオキシシアルカノエート ジオキシゲナーゼ)遺伝子およびタンパク質と呼ばれる。α-ケトグルタル酸依存性ジオキシゲナーゼ酵素は、異なる化学クラスおよび作用の様式の除草剤を分解する能力を有することが以前には報告されていなかった。この非常に新規な発見は、顕著な除草剤耐性作物形質の機会ならびに選択マーカー技術の開発を基礎としている。本発明はまた、雑草を制御する関連方法も含む。本発明は、除草剤の新規な組み合わせが、新規な方法で使用されることを可能にする。さらに、本発明は、グリフォセートのような1種または複数の除草剤に対して抵抗性である(または天然により耐性である)雑草の形成を妨害し、かつその雑草を制御する新規な方法を提供する。 (もっと読む)


成分(A)及び(B)を含んでいる除草剤の提供。成分(A)は式(I)の化合物又はそれらの塩の一群から選択される1又はそれ以上の除草剤である。式(I)において、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びAは、請求項1において定義されているが;成分(B)は除草剤(A)とは異なる1又はそれ以上の除草剤で、好ましくは,(B1)主に単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B2)主に双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B3)主に単子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B4)単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な非選択的除草剤、例えば非選択的領域又は特異的な耐性を有する作物において使用される非選択的除草剤、の化合物群から選択される。
【化1】

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a)2−エチルへキシルラクタート、b)その中に溶解している1つ以上の農薬有効物質、およびc)場合によっては1つ以上の製剤助剤を含む、水稲の耕作における有害生物の抑制のための植物保護組成物の使用ならびに2−エチルへキシルラクタートおよび特定の農薬有効物質を含む植物保護組成物が開示されている。 (もっと読む)


【課題】植物保護の分野で公知の活性物質、例えば農業用殺真菌剤、殺虫剤、抗ダニ剤、抗線虫剤、除草剤を基礎材料とする塗料、ラッカー等の缶詰保存及びフィルム保存に特に適する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】2種類以上の異なる殺生物剤を含む殺菌剤組成物を産業材料及び/又は産業方法における菌類、酵母、藻類及びバクテリアを防除するために使用する方法であって、殺生物剤が農作物保護の分野で殺真菌剤、殺虫剤、抗線虫剤、抗ダニ剤、及び除草剤として公知の活性物質から選択され、それぞれ下式
【化1】


で表され、式中のR1がF、Cl又はC1−C4アルキルから選択される少なくとも1種類以上の構成要素を含み、かつ使用する殺生物剤の少なくとも1種類が疎水性であることを特徴とする殺菌剤組成物の使用法。 (もっと読む)


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