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国際特許分類[A01N41/04]の内容

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本発明は、界面活性ペルオキシカルボン酸を含む組成物、これらの組成物を製造する方法、及び微生物集団を減少させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】標的を明確にした農薬の探索手法、即ち、昆虫や有害生物を制御しうる標的部位を化学的に調節することを目的として、特定の標的に対する活性で化合物をスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】有害生物の生理状態に変化を与える薬剤であり、昆虫由来のc−Junアミノ末端リン酸化酵素(以下、本酵素と記す)の活性を変化させる能力を有することを特徴とする薬剤、並びに、被験物質が有する有害生物防除能力の検定方法であって、(1)例えば、開示されるアミノ酸配列からなる蛋白質等を含む群Aから選択される本酵素と被験物質との接触系内における前記本酵素の活性を測定する第一工程、及び(2)第一工程により測定された活性と対照における活性とを比較することにより得られる差異に基づき前記物質の有害生物防除能力を評価する第二工程、を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】 殺虫活性を有するシアノアントラニルアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】 式(I)


式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩。 (もっと読む)


【解決手段】 成分I)一般式1、例えば化合物番号2のチオフェン誘導体の一つと成分II)銅の無機塩または銅の有機塩のうちの一つとの少なくとも2種の有効成分を含有する組成物。


化合物番号2:N−{2−(1,3−ジメチルブチル)−3−チエニル}−3−トリフルオロメチル−1−メチルピラゾール−4−カルボン酸アミド
【効果】 広範囲の植物病害、特に疫病、べと病等に対して相乗的に増強された効果を示すことから、植物病害防除剤組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】高い抗菌効果を有しかつ変異原性が低い抗菌剤の提供。
【解決手段】スルホニウム塩を有効成分として含有する抗菌剤であって、該スルホニウム塩のカチオンが、下記の構造を有する抗菌剤。
【化1】


[式中、Wは芳香族化合物(該芳香族化合物は環構成原子としてヘテロ原子を1又は2個以上含んでいてもよい)の残基を表し、qが2以上のとき2以上のWは同じであっても異なっていてもよく;Wで表される芳香族化合物の残基は、ハロゲン原子、水酸基、炭素数1〜20のアルキル基等の置換基を有していてもよく:Yは炭素数1〜20のアルキル基、又は炭素数1〜20のアルコキシ基等を示し;qは1〜3の整数を表し、rは0〜2の整数を表すが、ただし、q+r=3である。] (もっと読む)


【課題】果面保護のためのカルシウム分が果面に付着して「農薬の残留」と誤解されるのを防止する。
【解決手段】水溶性の有機酸カルシウムとリグニンスルホン酸塩とを必須成分とする含カルシウム散布剤を適宜濃度の溶液として植物表面に散布する。散布された薬液は速やかに乾燥し、成分の一部が果面に残留する。残留物はほぼ透明であり、「農薬の残留」と誤解されるおそれはない。果面に残留した薬剤はコーティングとして機能し、葉等との接触で果面が傷むのを防止する。また、吸収されたカルシウムは果皮を強化し、これによっても果面の傷みが防止される。 (もっと読む)


少なくとも1種のメタロプロテイナーゼ阻害剤を、動物のスキン(skin)若しくはハイド(hide)を浸したまたは漬けた液体に作用させる、またはあるいは少なくとも1種のメタロプロテイナーゼ阻害剤を、動物のスキン若しくはハイドに直接的または間接的に接触する固体表面に作用させることによって、動物のスキン、生皮、およびハイドを、コラゲナーゼのようなメタロプロテイナーゼによって引き起こされる腐敗、分解または劣化から保護する。 (もっと読む)


本発明は、魚介類や人体に対する安全性が高い、カレキグサに由来する海中汚損生物に対する付着防止剤を提供する。 (もっと読む)


本発明はa)スルホンアミドの群から選択され懸濁形態で提供される1つまたはそれ以上の除草活性物質;b)1つまたはそれ以上の毒性緩和剤;c)1つまたはそれ以上の有機溶媒、および、d)1つまたはそれ以上のスルホスクシネートを含有する油性懸濁剤に関する。油性懸濁剤は植物保護の分野における使用に適している。 (もっと読む)


a)メタミホップ及び
b)相乗作用的に有効量の、メソトリオン、サルコトリオン、イソキサフルトール、ピラゾキシフェン、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、スルフェントラゾン、ピラフルフェン−エチル、ベフルブタミド(beflubutamid)、カフェンストロール、ジメタメトリン、クロメプロップ、プロメトリン、シノスルフロン、トリアスルフロン、プロスルフロン、イマゾスルフロン、エトキシスルフロン、スルホスルフロン、ヨードスルフロン、トリトスルフロン、メソスルフロン、トリフロキシスルフロン、ベンゾビシクロン、アセトクロール、メトラクロール、S−メトラクロール、ピラクロニル及びN−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ-アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド、(ベンタゾンとトリフロキシスルフロン)、(ベンタゾンとエトキシスルフロン)、(ベンタゾンとメソスルフロン)、(ベンタゾンとN−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ-アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド)、(シメトリンとシノスルフロン)、(シメトリンとトリアスルフロン)、(シメトリンとプロスルフロン)、(シメトリンとトリフロキシスルフロン)、(シメトリンとイマゾスルフロン)、(シメトリンとエトキシスルフロン)、(シメトリンとスルホスルフロン)、(シメトリンとヨードスルフロン)、(シメトリンとメソスルフロン)、(シメトリンとトリトスルフロン)並びに(シメトリンとN−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ-アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド)及び(クロジナホップと2,4−D)、の群の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、の混合物を含んで成るが、メタミホップとベンゾビシクロンとの2成分混合物は排除される、除草性組成物。 (もっと読む)


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