説明

国際特許分類[A01N41/04]の内容

国際特許分類[A01N41/04]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N41/04]に分類される特許

41 - 50 / 66


【課題】ピリプロキシフェンを有効成分として含有する農薬乳剤であって、通常の水だけでなく、硬水においても、低倍率希釈時においても、乳化安定性に優れる農薬乳剤を提供すること。
【解決手段】特定量のピリプロキシフェン、アルキルアリールスルホン酸塩、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンスチリルフェニルエーテル、ポリオキシアルキレン脂肪アルコールエーテル、脂肪酸C1−C6アルキルエステル、および芳香族炭化水素を含有することによって、乳化安定性に優れる農薬乳剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】除草性スルホニルウレア系化合物が水中で分解せず、且つ安定な懸濁状態を保つ水性懸濁状除草組成物を、煩雑な工程を経ることなく調製する。
【解決手段】(1)1−[3−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイル)スルファモイル]−2−ピリジル]−2−フルオロプロピル メトキシアセテート、N−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−ヒドロキシプロピル)−3−ピリジンスルホンアミド及びそれらの塩より成る群から選ばれた少なくとも1種の除草性スルホニルウレア系化合物、(2)無機塩、(3)アリールスルホン酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩及びそれらのホルマリン縮合物より成る群から選ばれた少なくとも1種のスルホン酸塩並びに(4)水を含有する水性懸濁状除草組成物。 (もっと読む)


14−O−[(((C1−6)アルコキシ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[(((C1−6)モノ−またはジアルキルアミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ヒドロキシ−(C1−6)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ホルミル−(C0−5)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((グアニジノ−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((チオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((イソチオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、および調合薬としてのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、特定のフタルアミド類を含んでいる作物保護剤に関する。本発明の目的は、アンモニウム塩及び/若しくはホスホニウム塩を添加することにより又はアンモニウム塩若しくはホスホニウム塩及び浸透増強剤を添加することにより、これら作物保護剤の効果を増大させることである。本発明は、さらにまた、対応する製品、これらを調製する方法及び作物保護におけるこれらの使用にも関する。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1
【化1】


[式中、
Aは、CR3およびNよりなる群から選択され;
各R3は、独立して、H、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、C1〜C6アルキルアミノ、C2〜C6ジアルキルアミノ、−CN、−NO2、または−CR9=NOR10;あるいはR8から独立して選択される1個〜3個の置換基によって各環が場合により置換されていてもよいフェニル環またはピリジニル環であり;
Qは、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、−CN、−NO2、−N(R11)R12、−C(W)N(R13)RH14、−C(O)OR15およびR16から独立して選択される1個もしくはそれ以上の置換基によって場合により置換されていてもよい5員もしくは6員飽和または不飽和複素環であるか;あるいは
Qは、−CO=W)NR45であり;そして
1、R2、R4、R5、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、Wおよびnは本開示において定義された通りである]の化合物、そのN−オキシド、およびその塩が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに無脊椎有害生物またはその環境を生物学的有効量の本発明の化合物または組成物と接触させる工程を含む無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】シクロプロペンを有する組成物を提供する。
【解決手段】1以上のシクロプロペンを含有し:(AA)シクロプロペンでない1以上の植物成長調節剤、または(BB)1以上の界面活性剤、1以上のアルコール、1以上の油、およびその混合物からなる群から選択される1以上のアジュバント、または(CC)前記(AA)および前記(BB)の1以上の混合物の1以上:を含有する組成物が提供される。かかる組成物を1以上の植物または植物の部分と接触させる工程を含む方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】最近、アレルギー性の疾患が大きな社会問題となっている。これらの原因は、ダニ類、特に室内塵中に多いチリダニのアレルゲン等である。これを軽減するには、アレルゲンを取り除くか、アレルゲンを変性させるなどして不活性化させる必要がある。そこで、家庭での特別な手間(散布や塗布)が不要で、単に敷くだけでアレルゲンを低減化する畳を提供する。
【解決手段】縦糸に、芳香族ヒドロキシ化合物、アルカリ金属の炭酸塩、明礬、ラウリルベンゼンスルホン酸塩、ラウリル硫酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、リン酸塩、硫酸亜鉛、酢酸鉛から選ばれた少なくとも1つのアレルゲン低減化剤を固着した畳表。 (もっと読む)


本発明は、(a)液体または低融点ポリアルコキシレートおよび(b)比較的高分子量のスルホネートに基づく担体を含む固体製剤に関し、ここで、(i)固体製剤の総重量に基づく液体または低融点ポリアルコキシレートの割合は少なくとも15重量%であり;(ii)比較的高分子量のスルホネートの総重量に基づく液体または低融点ポリアルコキシレートの割合が少なくとも30重量%であり;かつ(iii)液体または低融点ポリアルコキシレートと比較的高分子量のスルホネートとの重量比は最大で3:1である。本発明はまた、(特に植物保護の分野での)その使用、およびそのような製剤の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
優れた防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はC3−C6フルオロアルキル基を表し、R2はC1−C5フルオロアルキル基を表し、Qは酸素原子又はNR3を表し、R3は水素原子又はC1−C4アルキル基を表す。〕で示されるスルホニル化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】 オオウズラタケおよびカワラタケなどの木材腐朽菌に対して強力な防除効果を発揮し、かつ優れた安全性を有する木材防腐剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 スルホン酸塩あるいはラウリル硫酸エステル塩を含有するアニオン系界面活性剤を有効成分とする木材防腐剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


41 - 50 / 66