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国際特許分類[A01N43/32]の内容

国際特許分類[A01N43/32]に分類される特許

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【課題】農薬殺虫殺菌成分の水中への溶出がコントロールされたコーティング型育苗箱水稲用粒剤およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】担体としての熱可塑性生分解性プラスチック樹脂を含有する粒剤に、接着剤として常温で液状の水溶性高分子を介して、20℃における水溶解度が100,000ppm未満0.01ppm以上の常温で固体の農薬殺虫殺菌成分、あるいは常温で液体の農薬殺虫殺菌成分を固形化吸収剤に吸収させた固形組成物をコーティングしたコーティング型育苗箱水稲用粒剤は、農薬殺虫殺菌成分の水中への溶出がコントロールされ、農薬殺虫殺菌成分の徐放化および効力において優れたものである。 (もっと読む)


【課題】農薬殺虫殺菌成分の水中への溶出をコントロールした吸着型育苗箱水稲用粒剤およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】担体としての熱可塑性生分解性プラスチック樹脂を含有する粒剤に、20℃における水溶解度が100,000ppm未満0.01ppm以上の農薬殺虫殺菌成分を液状の状態で吸着させた吸着型育苗箱水稲用粒剤は、農薬殺虫殺菌成分の徐放化および効力に優れている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は、環状基である]で表されるN−シクロプロピル−スルホニルアミド誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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【課題】製造加工着色時にネライストキシン系農薬殺虫性成分を分解することがなく、十分な農薬効力が担保された農薬製剤の提供。
【解決手段】加熱溶融した熱可塑性生分解性プラスチック樹脂に、ネライストキシン系農薬殺虫成分および黒色炭素質粉末を混合溶融することにより、ネライストキシン系農薬殺虫成分が分解することなく十分な農薬効力が担保された、黒色炭素質粉末で着色された農薬製剤を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新たなペースト状農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬成分の少なくとも1種と、常温で固状、液状又はペースト状のアジュバント(補助剤)とを配合し、更に必要ならば賦形剤及び水を含有して成るペースト状農薬製剤。 (もっと読む)


【課題】 従来から提供されている殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物が希求されている。
【解決手段】式(I):
【化1】


[式中、Aは置換されてもよいフェニル、置換されてもよい複素環基又は置換されてもよい縮合複素環基であり、Bは置換されてもよい複素環基(但し、ピリジルは除く)又は置換されてもよいシクロアルキルであり、R1及びR2は各々独立に水素原子又はアルキルである]で表されるカルボン酸アミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺菌性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 人やペット等が摂取すると中毒を起こす誘引剤を安全に使用可能とし、維持管理手間と消耗品が少なく、軟体動物の腐敗臭が発生しない捕獲器の提供を目的とする。
【解決手段】 軟体動物の感覚器を麻痺させることで危険回避能力を低下させて体液分泌反応を生じる物質の回避を失敗させるために、捕獲器内に配置した誘引剤を軟体動物に摂取させるか、芳香貯留部8に溜まった誘引剤の芳香を暴露させるか、もしくは併用する軟体動物の捕獲器である。誘引剤を感覚器麻痺にも使用する。感覚器が麻痺した軟体動物は体液分泌反応を生じる物質の回避に失敗し、脱水死もしくは水死する。体液分泌反応を生じる物質として10質量%以上、過飽和もしくは顆粒状の塩化物を使用することで軟体動物を防腐する。人やペット等の誘引剤との接触防止のために芳香のみが通過する通気スクリーン19を誘引剤容器5の開口部に配置する。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物。その化合物を調製する方法。一般式(I)の化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)の化合物又はそれを含んでいる組成物を施用することによる、植物の処理方法。

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一般式(I)の化合物。その化合物を調製する方法。一般式(I)の化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)の化合物又はそれを含んでいる組成物を施用することによる、植物の処理方法。

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本発明は新規の水性殺鼠製剤、該製剤で処理した穀物、及びげっ歯類を該製剤に基づいて防除する方法に関する。 (もっと読む)


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