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国際特許分類[A01N43/52]の内容

国際特許分類[A01N43/52]に分類される特許

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環境における内部および/または外部寄生生物の制御に有用な式1a、式1bまたは式1cのN−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミド化合物を、その製造法ならびにインビボおよびエクスビボでの寄生生物の侵入を処置するための本発明の式(1a)、式(1b)および式(1c)の化合物の使用法とともに提供する。本発明は、前記化合物を送達するための組成物を提供する。本発明の組成物は、有効量の本発明の化合物または好適なキャリアと合わせて用いられる、本発明の化合物の組み合わせを含む。

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【課題】 本発明は、作物と雑草に同時に施用しても、作物に対して害を与えずに雑草のみを枯殺する選択作用を有する除草を提供する。
【解決手段】 一般式[I]
【化1】


{式中、−A−B−は基−N−CH(CH)−、基−N−O−又は基−C=C(CH)−などを表し、Xは、ハロゲン原子又はアルキル基などを表し、mは1又は2の整数を表し、nは1〜3の整数を表し、Rは式−CORなどを表し、Rはアルキル基、アルコキシ基又はベンジルオキシ基などを表す。}で示される環状アミド誘導体及びこれを有効成分として含有することを特徴とする除草剤。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)[式中、Qはベンゼン環と縮合していてもよい含窒素5員の複素環基を表し、該複素環基はハロゲン原子等からなる群より選ばれる基で置換されていてもよい、R1はC1〜C3アルキル基又はC2〜C5アルコキシアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1〜C3アルキル基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になってC3〜C4アルキレン基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C3アルキル基を表す。]で示されるカルボキサミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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活性成分として殺有害生物薬を含んでいる製剤を溶解させた時に、水中で結晶化するリスクを有する該殺有害生物薬を含んでいる製剤が開示されている。本発明の製剤は、長い半減期(「貯蔵性(shelf stability)」)、該製剤を水中に溶解させた後の長い結晶化時間、改善された水和性及び優れたエマルション安定性を特徴とする。
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本発明は、トリクラベンダゾール溶液を含有する、動物用駆虫製剤の調製に関する。前記駆虫製剤は、特に肝蛭症等の寄生虫感染症の治療用であり、特にポアオンの形態で動物に投与する。前記溶液は、2−ピロリドン及び液体ポリエチレングリコールから選択される少なくとも1つの溶媒を含む溶媒系に溶解させたトリクラベンダゾールを含み、追加的な溶媒を含んでもよい。トリクラベンダゾールを最大約60重量/容量パーセント濃度で溶液に含有させることができ、これにより25ml以下の量で動物に有効用量を送達できるため、本発明は有利である。 (もっと読む)


置換基が特許請求の範囲の請求項1中で定義される式(I)の化合物と、式(I)の化合物の農薬として許容される塩およびすべての立体異性体および互変異性形態とは、農薬の有効成分として使用することができ、またそれ自体よく知られている方法で調製することができる。
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【課題】 ウェットパルプ製造工程のパルプスラリーに添加する内添型抗菌剤として高い歩留を示し、細菌や真菌等による微生物障害から長期間にわたって保護するウェットパルプ用抗菌組成物および抗菌方法を提供する。
【解決手段】 20℃の水に対する溶解度が1mg/ml以下である1種以上の抗菌剤を、カチオン化ポリビニルアルコールなどの水溶性高分子化合物を用いて分散させ、界面活性剤を含まないかあるいは組成物中の界面活性剤(ただし第4級アンモニウム型カチオン性界面活性剤を除く)濃度が1質量%以下であることを特徴とする工業用抗菌組成物および抗菌方法により上記の課題を解決する (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、当該置換基は明細書中に記載されている。]で表される新規ベンゾヘテロシクリルエチルベンズアミド誘導体、それらの調製方法、それらの殺菌剤としての使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤としての使用、及び、それら化合物又はそれらの組成物を使用して植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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本発明は、N−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミド化合物を用いて外部および/または内部寄生虫の動物への侵襲を治療し、かつ/または外部および/または内部寄生虫の侵襲を防止するための方法を、上記化合物の作製方法、寄生虫の侵襲をインビボまたはエクスビボで治療するための上記化合物の使用方法と合わせて提供する。本発明はまた、N−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミドも提供する。 (もっと読む)


本発明は、一方でグリホサート、グルホシナートもしくはグルホシナートアンモニウムから選択される公知除草剤および、他方で、公知殺真菌剤を含み、望ましくない植物病原性真菌、特には、ダイズサビ病の駆除に非常によく適する新規の活性物質の組み合わせに関する。これらの混合物は前記除草剤に耐性であるトランスジェニック植物に好ましく適用される。 (もっと読む)


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