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国際特許分類[A01N43/824]の内容

国際特許分類[A01N43/824]に分類される特許

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本発明は、ジフルフェニカンおよびフルルタモン、およびナフタレンスルホネート類からなる群またはナフタレンスルホネート類とホルムアルデヒドの縮合物からなる群より選択される陰イオン性界面活性剤、アルキレンオキシドのジブロックおよびトリブロックコポリマーからなる群より選択される非イオン性界面活性剤および多塩基有機酸の混合物を含み、これに場合により増粘剤、さらなる農薬活性物質およびさらなる従来の助剤および添加剤が添加され得る、水性分散液の形態の製剤に関する。さらに、本発明は、成分としてジフルフェニカン、フルルタモン、およびフルフェナセットを含む除草剤組成物に関する。これらの水性分散液および除草剤組成物は、作物防疫の分野において有用である。 (もっと読む)


【課題】速効性と致死効果を兼備すると共に、安全性が高く、また揮散性にも優れた化合物、及びこれを含有する有用な殺虫、防虫剤の提供。
【解決手段】次式I
【化1】


で表わされるベンジルアルコールエステル誘導体、その製造法、及びこれを有効成分として含有する殺虫、防虫剤。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)[式中、Qはベンゼン環と縮合していてもよい含窒素5員の複素環基を表し、該複素環基はハロゲン原子等からなる群より選ばれる基で置換されていてもよい、R1はC1〜C3アルキル基又はC2〜C5アルコキシアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1〜C3アルキル基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になってC3〜C4アルキレン基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C3アルキル基を表す。]で示されるカルボキサミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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式Iの化合物、またはその鏡像異性体もしくはジアステレオマーもしくは塩もしくはN-オキシド:
【化1】


式中、
Xは酸素またはS(=O)n;
nは0、1または2;
R1は場合によって置換されているアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、フェニル、ヘタリール、フェニルアルキル、ヘタリールアルキル、これらは場合によってフェニル、ヘタリール、またはヘテロシクリルと縮合している;
Aは-NRb2、-C(=G)GRb、-C(=G)NRb2、-C(=NORb)Rb、C(=G)[N=SRb2]、C(=G)NRb-NRb2、C2-C6-アルカンジイル、C2-C6-アルケンジイルまたはC1-C3-アルキル-G-C1-C3-アルキル、ここでRbは発明の詳細な説明中の定義の通りであるか、または場合によって置換されたフェニル、ヘタリール、ヘテロシクリル、これらは場合によってフェニルもしくはヘテロシクリルと縮合している;
Bは1〜3個の炭素鎖原子を持つ、場合によって置換された飽和または部分的不飽和炭化水素鎖;
Dは1〜5個の炭素鎖原子からなる、場合によって置換された飽和もしくは部分的不飽和炭化水素鎖またはC3-C6-シクロアルキル;
Gは酸素または硫黄である;
化合物Iの調製方法;
化合物Iを含む殺虫剤組成物および相乗効果性混合物;
昆虫、コナダニもしくは線虫の防除のための方法であって、これらの害虫またはそれらの食糧、生息地もしくは繁殖地と殺虫剤として有効な量の式Iの化合物を接触させることによる、方法;
ならびに、
寄生虫駆除に有効な量の式Iの化合物を動物に経口、局所もしくは非経口投与または適用することを含む、寄生虫による侵入または感染に対して動物を治療、防除、予防または保護する方法。 (もっと読む)


本発明は、昆虫、蛛形類および線虫を駆除するのに有用な1-(アゾリン-2-イル)-アミノ-アルカン化合物に関する。また本発明は、昆虫、蛛形類および線虫から選択される動物害虫類を駆除する方法、ならびに動物害虫を駆除するための農業用組成物に関する。動物害虫は、一般式(I)(式中、Aは式(A1)または(A2)の基であり;Xは硫黄または酸素であり;W、BおよびR1〜R6は明細書で定義した通りである)で表される1-(アゾリン-2-イル)-アミノ-アルカン化合物により駆除することができることを見出した。

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【課題】広範囲の植物病害に対して優れた防除活性を有する新規なオキサジアゾリノン誘導体および該誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Rは、C1−C6アルキル基を示し、RおよびRは、それぞれ独立にハロゲン原子等を示し、Xは、炭素原子または窒素原子を示し、mは、0〜5の整数を示し、nは、0〜4の整数を示す。]で表されるオキサジアゾリノン誘導体。 (もっと読む)


【課題】
有害生物に優れた防除効力を有する有害生物防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示されるマロノニトリル化合物とメトキサジアゾンとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤は有害生物に優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 一般式(I)
【化1】


〔式中、R1はH、アルキル基、フェニル基、
【化2】


(式中、R3、R4及びR5はH、mは0〜1)等、
R2は-X-R12、-N(R21)R22
(式中、XはO又はS、R12、R21 、R22 はH、アルキル等)等〕
で表される1,2,3−チアジアゾ−ル誘導体又はその塩類を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用病害防除剤及びその使用方法。
【効果】 本発明の誘導体は水田作物、畑作物、果樹、野菜、その他の作物及び花卉等に被害を与える病害に対して顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】煙を伴うことなく、加熱により蒸散した害虫防除成分を速やかに均一且つ効果的に空間に放出でき、効果的に害虫を駆除できる方法を提供できる。
【解決手段】基材中に保持された害虫防除成分を、加熱手段により加熱開始時から5分以内に該害虫防除成分が気中で有効量となり且つ該害虫防除成分の蒸散速度が最大となる温度に達するように加熱して、該害虫防除成分を気中に蒸散して害虫を駆除する害虫駆除方法。 (もっと読む)


本発明は、A) ベンゾイルピラゾールの群からの化合物、B)少なくとも追加的にもう1つの除草剤、及びC) 少なくとも1つの薬害軽減剤、を含む除草剤組成物が、単子葉及び/又は双子葉の有害植物に対して有効な除草剤として開示されている。該組成物は、それらを個々に使用したときの除草剤と比較して、より優れた効果と同時に高度の品種−適合性の特徴を有するものとして提供される。 (もっと読む)


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