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国際特許分類[A01N47/18]の内容

国際特許分類[A01N47/18]に分類される特許

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【課題】幅広い工業用途に利用可能で、且つそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用抗菌組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】オキソリニック酸又はその塩と、イソチアゾリン系化合物、ベンズイソチアゾリン系化合物、ベンズイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物、カルバモイルイミダゾール系化合物、アルキルオキシアルキルアミン系化合物、テトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物よりなる群から選ばれる1種又は2種以上とを併用することにより、抗菌活性が相乗的に向上し、幅広い工業用途に利用することのできる工業用抗菌組成物を得る。 (もっと読む)


下記式(I):
[式中、置換基は請求項1に定義される通りである]で表される化合物は、除草剤としての使用のために適切である。

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【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、Rはアルキル、シクロアルキル、アルコキシアルキル又はORであり;Rは置換可1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル、置換可1H-イミダゾール-1-イル、置換可1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル又は置換可4H-1,2,4-トリアゾール-4-イルであり;Xは置換可アルキル、置換可シクロアルキル、ハロゲン、ニトロなどであり;Rは置換可アルキル、置換可シクロアルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニルなどであり;mは1〜4の整数である〕で表される新規ピリジン誘導体又はその塩を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


この発明は、2つのアベルメクチン又はミルベマイシンメンバーが化学リンカーによって結合している、アベルメクチン及びミルベマイシン化合物の新規の抗寄生生物性及び殺虫性誘導体を提供する。結果として生じる化合物を獣医用組成物で使用することができる。この組成物は、動物の内部及び外部寄生生物感染及び侵襲の治療、防除及び予防において、又は植物若しくは植物繁殖材料の害虫と闘うために使用される。 (もっと読む)


活性成分としてスピロヘテロ環式ピロリジンジオン化合物を含む除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、その効果が一定期間維持される除草剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式


[式中、R1:H、F、Cl、Br、C−Cアルキルなど;R2:H、F、Cl、Br、I、C−Cアルキルなど;R3〜R7:互いに独立して、H、F、Cl、Br、I、C−Cアルキルなど;X:H、C−C15アルキルカルボニルなど]で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物と、(1−(2−クロロ−6−n−プロピルイミダゾ[1,2−b]ピリダジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレア)を有効成分として含有する除草性組成物。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除作用、特にイネいもち病に対して優れた防除作用を示す殺菌剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピラゾール誘導体を有効成分として含有する殺菌剤。



[式中、RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、または炭素数1〜6のハロアルキル基等を表す(ただし、RおよびRの少なくとも一方は、炭素数1〜6のハロアルキル基)。Rは炭素数1〜6のアルキル基等を表す。RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表す。Aは、−OR、−S(O)n、−NR、−NR10NR1112、−NR13OR14または−ONR1516を表す。nは0〜2を表し、R〜R16は、水素原子、アルキル基等を表す。] (もっと読む)


本発明は、活性化合物として、1)式I:[式中、XはClまたはCF3である]で表される少なくとも1種のシアノスルホキシミン化合物Iとスピネトラムとを相乗的有効量で含み、また場合により3) アセチルコリンエステラーゼ阻害剤、GABA依存性クロライドチャネルアンタゴニスト、ナトリウムチャネルモジュレーター、ニコチン性アセチルコリン受容体アゴニスト/アンタゴニスト、クロライドチャネル活性化因子、幼若ホルモン様物質、酸化的リン酸化に影響を及ぼす化合物、キチン生合成阻害剤、脱皮攪乱物質、ミトコンドリア電子伝達(MET)阻害剤、電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬、脂質合成阻害剤および明細書で定義した他の化合物を含む群Aから選択される1種の活性化合物II、4) アゾール系、ストロビルリン系、カルボキサミド系、カーバメート系、複素環式化合物および明細書で定義した各種の他の化合物から選択される1種の活性殺菌化合物IIIを含む、殺有害生物剤混合物に関する。本発明はさらに、植物中および植物上の昆虫、クモ形類または線虫および有害菌類を駆除するための、ならびに有害生物に侵入されている当該植物を保護するための、また種子を保護するための方法およびこれらの殺有害生物剤混合物の使用に関する。
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【課題】殺菌活性化合物の少ない施用量で、効果的に育苗期間のいもち病を防除する。
【解決手段】ベンズイミダゾール骨格を有する化合物を50〜80重量%含有する組成物を、水で希釈することなく、イネ育苗箱(30cm×60cm×3cm)当たり組成物量として0.1〜2gの割合で、イネ育苗箱の床土及び/又は覆土に混和する。ベンズイミダゾール骨格を有する化合物としては、ベノミル、カルベンダジム、チアベンダゾール、チオファネートメチルから選択される1種又は2種以上であるが好ましい。また、前記組成物の剤型としては、水和剤、粉剤、微粒剤、粒剤のいずれかであるのが好ましい。 (もっと読む)


相乗的殺菌組成物が提供される。該組成物は、ジヨードメチルトリルスルホン及びメチル2−ベンズイミダゾールカルバメート及び所望により1,3−ジシアノテトラクロロベンゼンを含む。該組成物は、壁板パネルなどの建材を含む種々の用途における微生物の増殖を制御するために有用である。 (もっと読む)


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