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国際特許分類[A01N47/18]の内容

国際特許分類[A01N47/18]に分類される特許

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【課題】 望ましくない植物病原性菌・カビの抑制に適した優れた殺菌・殺カビ性を有する相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせを提供すること。
【解決手段】 N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキシアミドと、明細書に記載の活性成分グループ(2)〜(24)から選ばれる活性化合物を含んでなる相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせ。 (もっと読む)


【課題】幅広い工業用途に利用可能で、かつそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用防腐・防汚組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】オキソリニック酸を除くキノロン系化合物またはその塩を含有する工業用防腐・防汚組成物である。さらにイソチアゾリン系化合物、ベンゾイソチアゾリン系化合物、ベンゾイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物、テトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物およびこれらの塩よりなる群から選択される1種または2種以上の抗菌性化合物を併用することにより、抗菌スペクトルが広がり、かつ抗菌活性が相乗的に向上し、幅広い工業用途に利用することのできる工業用防腐・防汚組成物となる。 (もっと読む)


【課題】農園芸用殺菌剤の提供。
【解決手段】式(II)で表されるテトラゾリル化合物またはその塩。


式(II)中、L1は単結合若しくはC1〜8アルキレン基など、R2は水素原子またはC1〜8アルキル基など、Xは単結合や酸素原子など、R3はハロゲン原子など、L2は単結合またはC1〜6アルキレン基など、Arはフェニル基など、Tetはテトラゾリル基、R'1はC1〜4アルキル基などを示す。mはR3の数を示し且つ0〜3のいずれかの整数である。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除方法を提供すること。
【解決手段】カルベンダジム、ベノミル、チオファネートメチル及びチアベンダゾールからなる群より選ばれる少なくとも1種のベンズイミダゾール系化合物 0.1〜5重量パーセントと、ジエトフェンカルブ 0.1〜3重量パーセントと、パラフィンオイル 5〜60重量パーセントと、水とを含有する液状組成物を、植物の生育場所1ヘクタールあたり5〜50リットルの割合で処理してなる植物病害防除方法は、植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物(ここで、Aは、テトラゾイル基を表し、Hetは、ピリジル基又はチアゾリル基を表し、及び、Xは、さまざまな置換基を表す)を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。

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【課題】幅広い工業用途に利用可能で、かつそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用殺菌組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】テトラサイクリン系抗生物質の1種または2種以上と、イソチアゾリン系化合物、ベンゾイソチアゾリン系化合物、ベンゾイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物およびテトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物、ならびにそれらの塩よりなる群から選択した1種または2種以上を併用することにより、抗菌スペクトルが広がり、かつ抗菌活性が相乗的に向上して、幅広い工業用途に利用することのできる工業用殺菌組成物となる。 (もっと読む)


【課題】幅広い工業用途に利用可能で、かつそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用抗菌剤を得ることを目的とする。
【解決手段】プロクロラズを含有する工業用抗菌剤である。さらにイソチアゾリン系化合物、ベンズイソチアゾリン系化合物、ベンズイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物、アルコキシアルキルアミン系化合物、テトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物、およびこれらの塩よりなる群から選ばれる1種または2種以上の抗菌性化合物を併用することにより、抗菌スペクトルが広がり、かつ抗菌活性が相乗的に向上し、幅広い工業用途に利用することのできる工業用抗菌剤となる。 (もっと読む)


【課題】高い植物病害防除活性を有する植物病害防除組成物、及び植物病害を効果的に防除し得る方法を提供する。
【解決手段】式(I)で示される化合物と、ベノミル、チオファネートメチル、カルベンダジム、イミノクタジンアルベシル酸塩、イミノクタジン酢酸塩、ボスカリド、フェンヘキサミド、クロロタロニルからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分として含有する植物病害防除組成物。
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【課題】除草剤物質、殺カビ剤物質、又は、殺虫剤物質の生物学的効果の促進剤としてのグリセロールエーテルの使用。
【解決手段】本発明は、除草剤、殺カビ剤、又は、殺虫剤から選択される少なくとも1種の物質の生物学的効果を促進する促進剤としてのグリセロールエーテルの使用に関する。本発明は、本質的に、除草剤、殺カビ剤、又は、殺虫剤から選択される少なくとも1種の物質の生物学的効果を促進する促進剤としてのグリセロールエーテルの使用に関し、該グリセロールは、式(I):
[化1]


(式中、Rは、炭素数1〜18のアルキル基であり、Rは、水素原子、又は、炭素数1〜18のアルキル基、好ましくはメチル基又はエチル基である)で表される。また、本発明は、このようなグリセロールを含む植物保護用組成物、及び、該組成物を用いた植物保護処理の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I)で表されるジチイノ−テトラカルボキシイミド及びさらなる殺菌活性化合物(B)を含んでいる活性化合物組合せ、特に、殺菌剤組成物の範囲内に包含される活性化合物組合せに関する。さらに、本発明は、植物又は作物の植物病原性菌類を治療的に又は予防的に防除する方法、種子を処理するための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法、及び、特に、処理された種子に関する。 (もっと読む)


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