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国際特許分類[A01N47/24]の内容

国際特許分類[A01N47/24]に分類される特許

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本発明は、殺菌剤混合物に関し、ここで、該殺菌剤混合物は、活性成分として、以下のものを相乗作用を示す量で含んでいる:(1)式(I)[式中、Xは酸素又は硫黄を表し、Rはシアノ、ニトロ、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−ハロゲンアルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、メチルチオ、ジフルオロメチルチオ又はトリフルオロメチルチオを表し、Rはハロゲン、C〜C−アルキル又はC〜C−ハロゲンアルキルを表し、Rは水素又はハロゲンを表す]で表される少なくとも1種類の3−モノ置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミド;及び、(2)活性成分の群(A)〜群(F)から選択される少なくとも1種類の活性成分(II)((A)アゾール類;(B)ストロビルリン類;(C)カルボン酸アミド類;(D)ヘテロ環式化合物;(E)カルバメート類;(F)別の殺菌剤)。本発明は、さらにまた、少なくとも1種類の化合物(I)と少なくとも1種類の活性成分(II)からなる混合物を用いて病原性菌類を防除する方法、そのような混合物を調製するための化合物(I)と活性成分(II)の使用、並びに、そのような混合物を含んでいる作用剤及び種子にも関する。
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本発明は、1):式(I)(式中、Xは酸素または硫黄を表し;R1およびR2はシアノ、ニトロ、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロゲン化アルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し;R3はハロゲン、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロゲン化アルキルを表し;R4は水素またはハロゲンを表す)で表される少なくとも1種の2,5-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミドと、2)以下の群A)〜F):アゾール類を含む群A)、ストロビルリン類を含む群B)、カルボン酸アミド類を含む群C)、複素環式化合物を含む群D)、カーバメート類を含む群E)、他の殺菌剤を含む群F)から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的に有効な量で含有する殺菌剤混合物に関する。さらに、少なくとも1種の化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物による有害菌類の防除方法、かかる混合物を生産するための前記化合物Iと活性物質IIの使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤および種子も記載する。

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本発明は、1):式(I)(式中、Xは酸素または硫黄を表し;R1およびR2はシアノ、ニトロ、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロゲン化アルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し;R3はハロゲン、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロゲン化アルキルを表し;R4は水素またはハロゲンを表す)で表される少なくとも1種の3,5-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミドと、2)以下の群A)〜F):アゾール類を含む群A)、ストロビルリン類を含む群B)、カルボン酸アミド類を含む群C)、複素環式化合物を含む群D)、カーバメート類を含む群E)、他の殺菌剤を含む群F)から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的に有効な量で含有する殺菌剤混合物に関する。さらに、少なくとも1種の化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物による有害菌類の防除方法、かかる混合物を生産するための前記化合物Iと活性物質IIの使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤および種子も記載する。

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本発明は、活性成分として、1)少なくとも1種の式I [ここで、Xは酸素または硫黄であり;R1およびR2は互いに独立して、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロゲンアルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシであり;R3はハロゲン、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロゲンアルキルであり、R4は水素またはハロゲンである]の2,4-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミド;および2)群A〜F (A)アゾール;B)ストロビルリン;C)カルボキシアミド;D)複素環化合物;E)カルバメート;F)他の殺菌剤)から選択される少なくとも1種の活性成分IIを、相乗活性を有する量で含有する殺菌剤混合物、少なくとも1種の化合物Iおよび少なくとも1種の活性成分IIからなる混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、前記の混合物を製造するための化合物Iと活性成分IIの使用、および前記の混合物を含有する薬剤および種子に関する。

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本発明は、ピラクロストロビンの新規結晶変態、その調製方法、および植物保護剤を製造するための新規変態の使用に関する。 (もっと読む)


式(I)で示される3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキシル−(2−シアノアニリド)と、明細書に記載の群(1)から(8)の剤との新規な活性剤の組み合わせが、優れた殺菌性を有する。

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亜リン酸の銅(II)塩及び亜リン酸の少なくとも1種の他の金属塩を含む混合物、又は亜リン酸の銅(II)塩単独又は亜リン酸の少なくとも1種の他の金属塩と混合されたもの、及び1種以上の殺菌性化合物を含む混合物からなる殺菌性組成物、及び植物病原体菌類の制御のためのそれらの使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の一種の芳香族エーテル化合物を開示し、そこにおいて、置換基の定義は、明細書のように明らかにされる。本発明の芳香族エーテル化合物は、広いスペクトル活性を有して、卵菌、担子菌、子嚢菌、不完全菌類などの多くの病原菌より引き起こされる、さまざまな作物の疾患を予防および処置するために使用することができる。いくつかの本化合物は、明確な殺虫活性および殺ダニ活性を有し、作物の害虫類およびダニ類を予防および処置するために使用することができる。
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本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Xはハロゲンを表し及びnは0、1又は2を表す)で示される複素環式トリフルオロブテニレンと、公知の殺虫剤物質からなる新規な活性物質の組み合わせに関する。前記の新規な活性物質の組み合わせは、昆虫及び線虫などの有害害虫を防除するのに適している。
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