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国際特許分類[A01N47/24]の内容

国際特許分類[A01N47/24]に分類される特許

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本発明は、本明細書中に列記された式(I−1)又は式(I−2)の化合物及び活性成分(1)から(26)を含有する新規活性成分の組み合わせに関する。前記の組み合わせは、優れた殺虫及び殺ダニの特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 芝生用除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】
ヨードスルフロンメチル又はその塩と、オキサジクロメホン、フェントラザミド、オキサジアルギル、エトキシスルフロン、カフェンストロール、インダノファン及びアシュラムよりなる群から選ばれる少なくとも1種の除草性化合物を有効成分として含有することを特徴とする芝生用除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬殺虫殺菌成分の水中への溶出をコントロールした吸着型育苗箱水稲用粒剤およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】担体としての熱可塑性生分解性プラスチック樹脂を含有する粒剤に、20℃における水溶解度が100,000ppm未満0.01ppm以上の農薬殺虫殺菌成分を液状の状態で吸着させた吸着型育苗箱水稲用粒剤は、農薬殺虫殺菌成分の徐放化および効力に優れている。 (もっと読む)


【課題】農薬殺虫殺菌成分の水中への溶出がコントロールされたコーティング型育苗箱水稲用粒剤およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】担体としての熱可塑性生分解性プラスチック樹脂を含有する粒剤に、接着剤として常温で液状の水溶性高分子を介して、20℃における水溶解度が100,000ppm未満0.01ppm以上の常温で固体の農薬殺虫殺菌成分、あるいは常温で液体の農薬殺虫殺菌成分を固形化吸収剤に吸収させた固形組成物をコーティングしたコーティング型育苗箱水稲用粒剤は、農薬殺虫殺菌成分の水中への溶出がコントロールされ、農薬殺虫殺菌成分の徐放化および効力において優れたものである。 (もっと読む)


【課題】新たなペースト状農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬成分の少なくとも1種と、常温で固状、液状又はペースト状のアジュバント(補助剤)とを配合し、更に必要ならば賦形剤及び水を含有して成るペースト状農薬製剤。 (もっと読む)


細菌症に対する植物の耐性を誘導する方法であって、式Iの化合物:
【化1】


[式中、
Xは、ハロゲン、アルキルまたはトリフルオロメチルであり;
mは、0または1であり;
Qは、C(=CH-CH3)-COOCH3、C(=CH-OCH3)-COOCH3、C(=N-OCH3)-CONHCH3、C(=N-OCH3)-COOCH3 、N(-OCH3)-COOCH3、または基Q1:
【化2】


(式中、#はフェニル環への結合を示す)であり;
Aは、-O-B、-CH2O-B、-OCH2-B、-CH2S-B、-CH=CH-B、-C≡C-B、-CH2O-N=C(R1)-B、-CH2S-N=C(R1)-B、-CH2O-N=C(R1)-CH=CH-B、または-CH2O-N=C(R1)-C(R2)=N-OR3であり、ここで
Bは、フェニル、ナフチル、1〜3個のN原子および/または1個のOもしくはS原子または1もしくは2個のOおよび/またはS原子を含む、5もしくは6員のヘタリールまたは5もしくは6員のヘテロシクリルであって、該環系は非置換であるかまたは明細書に定義されるように置換されており;
R1は、水素、シアノ、アルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、アルコキシ、またはアルキルチオであり;
R2は、フェニル、フェニルカルボニル、フェニルスルホニル、5もしくは6員のヘタリール、5もしくは6員のヘタリールカルボニルまたは5もしくは6員のヘタリールスルホニルであり、該環系は非置換であるかまたは1〜3個の基Ra
C1-C10-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C2-C10-アルケニル、C2-C10-アルキニル、C1-C10-アルキルカルボニル、C2-C10-アルケニルカルボニル、C3-C10-アルキニルカルボニル、C1-C10-アルキルスルホニル、またはC(=NORA)-RBにより置換されており、これらの基の炭化水素基は非置換であるかまたは明細書に定義されるように置換されており;
R3は、水素、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニルであり、これらの基の炭化水素基は非置換であるかまたは明細書に定義されるように置換されている]
と明細書に定義される第2の活性化合物
との組み合わせの有効量で植物、土壌または種子を処理し、これが植物または種子に取り込まれることを含む、上記方法。 (もっと読む)


細菌症に対する植物の耐性を誘導する方法であって、式Iの化合物:
【化1】


[式中、可変部は明細書に記載の意味を有する]

明細書に定義される第2の活性化合物
との組み合わせの有効量で植物、土壌または種子を処理し、これが植物または種子により取り込まれることを含む、上記方法。 (もっと読む)


本発明は、経済的で、洗濯や洗浄、摩擦などにより、銀粒子の処理された製品から銀粒子が離れることなく固く結合され、耐久性及び抗菌効果が向上するだけではなく、溶解性及び安定性に優れ、多様な製品に適用できる銀錯体化合物を含有した抗菌性組成物、前記銀錯体化合物を含有した抗菌性組成物を用いた抗菌処理方法、及び抗菌処理された抗菌成形品に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物(可変要素は明細書部分に記載の意味を有する)および明細書部分で定義の第2の活性成分の組み合わせの有効量で植物、土壌もしくは種子を処理する段階を含み、その組み合わせを植物または種子が取り込む、植物のウィルス耐性を誘発する方法。
【化1】

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本発明は、作物保護剤のナノ粒子製剤を含む水性分散液であって、
該ナノ粒子が平均粒径0.05〜2.0μmのコアシェル構造を有し、
該作物保護剤が、水、水溶液、または水‐溶媒混合物に不溶性または部分的にのみ可溶性である1種以上のポリマーと共に、X線アモルファス形態のコア中に存在し、
該シェルが安定化用エンベロープマトリックスからなり、
以下のステップ:
(a)水非混和性有機溶媒中の作物保護剤の溶液を調製するステップ;
(b)コアポリマーを水非混和性有機溶媒に溶解するステップ;
(c)ステップ(a)と(b)で得られた混合物をエンベロープマトリックスの成分を含む水溶液と乳化するステップであって、混合チャンバーに適切な溶液を注入し、乳化後に有機溶媒を除去することによるステップ;
を特徴とする方法によって調製できる、上記水性分散液を含む。 (もっと読む)


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