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国際特許分類[A01N47/36]の内容

国際特許分類[A01N47/36]に分類される特許

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本発明は、式(I)


(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6が、明細書中に定義される通りである。)の新規なベンゾオキサチアジン誘導体に関し、これらを製造するための複数の方法に関し、浸透促進剤および/またはアンモニアもしくはホスホニウム塩等のさらなる薬剤と組み合わせた殺虫剤および/または殺ダニ剤としてのそれらの使用に関する。
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(a)アルコキシル化ポリオールエステル、(b)場合によりアルコキシル化されたアルキル(アルケニル)オリゴグリコシド、および(c)脂肪酸またはその塩を含んでなる農薬補助組成物を提案する。 (もっと読む)


この発明は、2つのアベルメクチン又はミルベマイシンメンバーが化学リンカーによって結合している、アベルメクチン及びミルベマイシン化合物の新規の抗寄生生物性及び殺虫性誘導体を提供する。結果として生じる化合物を獣医用組成物で使用することができる。この組成物は、動物の内部及び外部寄生生物感染及び侵襲の治療、防除及び予防において、又は植物若しくは植物繁殖材料の害虫と闘うために使用される。 (もっと読む)


直播水稲および移植水稲において6−(三置換フェニル)−4−アミノ−2−ピリジンカルボン酸により引き起こされる除草傷害は、ベフルブタミド、ビスピリバック、カルフェントラゾン、クロキントセット、シハロホップ、ダイムロン、ジクロルミド、ジメピペレート、フェンクロラゾール、フェンクロリム、フルキソフェニム、フリラゾール、ハロスルフロン、イソキサジフェン、メフェンピル、ノルフルラゾン、オキサベトリニル、ピリクロル、スルコトリオン、AD67およびそれらの混合物の使用で軽減される。 (もっと読む)


【課題】散布用低用量粒状農薬固形製剤の均一散布性の改善。
【解決手段】見掛け比重が0.3〜0.8、粒子径が0.8〜5.0mmであることを特徴とする散布用低用量粒状農薬固形製剤を提供する。該農薬固形製剤は、従来の低用量粒状農薬固形製剤(例、1kg粒剤)と比べ、単位面積当たりの散布に際し、散布に必要な時間および散布距離を十分確保でき、均一散布が容易である。従来の粒状農薬固形製剤に対し、同等の散布時間をより少量の製剤量で確保することが可能であり、従来の粒剤などと比べ、労働力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】種々の作物に於ける単子葉植物雑草及び双子葉植物雑草を効果的に抑制する方法の提供。
【解決手段】(a)1種又は2種以上の式(I)の置換チエン−3−イル−スルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(チ)オン誘導体


(式中、Q、Qは酸素またはイオウを、R、R、R及びRは、任意にシアノ−、ハロゲン−若しくはC1〜C4−アルコキシ置換された、1個から6個の炭素原子を有するアルキル、アルケニル若しくはアルキニルなどを表す)またはその塩と(b)少なくとも1種の公知の除草剤、更に(c)任意に毒性緩和剤を含む活性成分を組合せることにより、相乗効果のある除草活性組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な農薬包装袋を提供する。
【解決手段】 水分散性粒状農薬組成物が、目付けが17〜35g/mである不織布および目開きが100〜330μmであるメッシュシートからなる群より選ばれる一種以上の包装資材によって包装されている水田水口に設置して使用する農薬包装袋。水分散性粒状農薬組成物が、目付けが17〜35g/mである不織布および目開きが100〜330μmであるメッシュシートからなる群より選ばれる一種以上の包装資材によって包装されている農薬包装袋を水田水口に設置する農薬の施用方法。 (もっと読む)


【課題】ヤトロファに薬害を引き起こすことなく、高い除草効果を示す雑草防除方法を提供すること。
【解決手段】ヤトロファ(Jatropha)が生育している場所に、有効成分としてアセト乳酸合成酵素阻害剤の有効量を適用することからなるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;アセト乳酸合成酵素阻害剤が、アミドスルフロン、アジムスルフロン、ベンスルフロンメチル、ビスピリバックナトリウム、クロリムロンエチル、クロルスルフロン、シノスルフロン、クロランスラムメチル、シクロスルファムロン、ジクロスラム、エタメトスルフロンメチル、エトキシスルフロン等、からなる群から選ばれる少なくとも1つであるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水田の雑草が高葉令に生長していた場合や施用する水面に藻が発生していた場合、それらが農薬組成物の拡散の障害となる。一方、農薬有効成分である式(I)で表される化合物(明細書参照)を施用することにより、高葉令の雑草を含め、効果的に雑草が防除されることが知られているが、従前の水面に浮遊させるタイプの農薬組成物の農薬有効成分を単に式(I)の化合物に置き換えただけでは、水田全体に十分に拡散せず、期待する農薬の効果が得られない場合がある。このようなことから、より一層、拡散が速やかに進行する農薬組成物が求められている。
【解決手段】 (a)式(I)で表される化合物又はその塩(明細書参照)、(b)アルキルベンゼンスルホン酸塩、(c)ポリアクリル酸塩、(d)水溶性担体及び(e)該水溶性担体の水溶速度より遅い水溶速度を有する空気保持性物質を含有する水田用農薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量の、ホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤及び/又はヒドロキシフェニルピルベートジオキシゲナーゼ(HPPD)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HSTをコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量のホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HPPD酵素をコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、前記方法に利用される組換えポリヌクレオチド及びベクターにも関する。更に、本発明は、HPPD阻害除草剤及びHST阻害除草剤を含有する除草組成物に関する。 (もっと読む)


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