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国際特許分類[A01N47/36]の内容

国際特許分類[A01N47/36]に分類される特許

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本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量の、ホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤及び/又はヒドロキシフェニルピルベートジオキシゲナーゼ(HPPD)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HSTをコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量のホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HPPD酵素をコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、前記方法に利用される組換えポリヌクレオチド及びベクターにも関する。更に、本発明は、HPPD阻害除草剤及びHST阻害除草剤を含有する除草組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規な農薬包装袋を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分を含有する組成物が水溶性フィルムに内包されている農薬包装体が、更に防湿性フィルムに内包されている農薬包装袋であって、該組成物の25℃かつ相対湿度40%における平衡含水率と水溶性フィルムに内包される直前の該組成物の含水率の差が−2.0%ないし2.0%である農薬包装袋。該農薬包装体は、水溶性フィルムが硬化または軟化しにくいため、輸送時または散布時に破袋しにくく、散布時に手に付着しにくい。 (もっと読む)


本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤の組み合わせに関し、ここで、(A)は、一般式(I)(式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と一緒になってカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす)で表わされるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そしてBは、(B1−1)ベフルブタミド、(B1−2)ブロモブチド、(B1−3)ジメテナミド、(B1−4)ジメテナミド−P、(B1−5)ジフェナミド、(B1−6)ナプロパミド、(B1−7)ペトキサミド、(B1−8)MT−5950(コード番号)、(B2−1)ナプタラム、(B2−2)プロピザミドなどから成る(スルホン)アミドのグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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(a)式1の化合物ならびにその塩、エステルおよびチオエステルから選択される1種以上の化合物:
【化1】


(b)
(b1)ホサミンおよびその塩;
(b2)イマザピルおよびその塩;
(b3)メトスルフロン−メチルおよびその塩;ならびに
(b4)トリクロピルならびにそのエステル、チオエステルおよび塩
からなる群から選択される少なくとも1種の追加の除草剤
を含む除草的有効量の混合物を望ましくない植生またはその環境に適用する工程を含む、ネムノキ亜科(Mimosoideae)の望ましくない植生を防除するための方法が開示されている。
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【課題】芝生の成育を阻害せず、安全に、かつ雑草の除草力が優れたスルホニルウレア系芝生用除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示されるベンゼンスルホニルウレア誘導体化合物、または一般式(II)で示されるチオフェンスルホニルウレア誘導体化合物を有効成分として含む芝生用除草剤である。また、スルホニルウレア化合物を利用してイネ科、カヤツリグサ科、広葉雑草を選択的に除草する方法である。
【化16】
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【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され、また使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(A)アジムスルフロン又はその塩と、(B)ピラゾキシフェン、ベンゾビシクロン及びカフェンストロールよりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩とを含有する除草組成物。 (もっと読む)


本発明は、芝地または芝生の選択的な雑草防除のための、場合によりさらなる農薬有効成分の存在下での1種またはそれ以上の式(I)
【化1】


(R1〜R8基は請求項1に定義されるとおりである)またはそれらの塩の使用に関する。
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本発明は、改良された除草製剤に関する。より具体的には、本発明は、(a)2〜7のpKaを有する農薬;(b)水溶性アルミニウム塩;(c)ケイ酸塩鉱物を含む固体除草剤製剤に関する。さらに、本発明は、前記製剤を用いて、所定の場所(特に、水田)で好ましくない植物を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、サトウキビ及び不要な植物を含む場所(locus)において前記不要な植物を選択的に防除する方法であって、前記場所へ:
(a)式(I)の除草剤:


又はその農学的に許容される塩;及び
(b)PS−II阻害性除草剤;
を施用することを含み、前記場所へ施用される成分(a)及び成分(b)の量は、前記不要な植物の防除を提供し、並びに施用される成分(b)の量は、前記サトウキビにおける成分(a)の除草性効果を安全なものとする、前記方法を提供する。本発明はさらに、a.式(I)の除草剤又はその農学的に許容される塩;及び、b.メトリブジン、ヘキサジノン、及びテブチウロンから成る群から選択される除草剤を含む、除草剤組成物を提供する。
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【課題】使用する薬剤の有害な成分の量を維持又は軽減して薬害を起こさずにより安全性及び経済性を高めることと、除草効果を強化することとが同時に可能となる強化除草剤を提供する。
【解決手段】キレート亜鉛と結び付きが可能な極性を備えた除草剤と、キレート亜鉛とを混合し、キレート亜鉛の薬物誘導作用で除草剤の効能を高めた強化除草剤である。
その強化除草剤は、芝生に対して、雑草が広葉雑草と細葉雑草のいずれかの雑草を対象にしてその雑草の種類に応じてキレート亜鉛の使用量を決め散布するにあたり、広葉雑草では1平方メートルあたり2.5mg〜50mgの範囲とし、細葉雑草では1平方メートルあたり4mg〜50mgの範囲とすることで、薬害を起こさせずに安全に且つ雑草を完全枯死させることが可能となる。 (もっと読む)


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