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国際特許分類[A01N47/36]の内容

国際特許分類[A01N47/36]に分類される特許

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【課題】 貯蔵安定性に優れ且つ稲体に対する薬害が少ない水田の懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】 (a)20℃における水溶解度が少なくとも100ppmである除草活性成分 0.1〜60重量%、(b)界面活性剤 0.01〜1重量%、(c)増粘剤 0.01〜5重量%、(d)結晶析出防止剤 5〜20重量%、および(e)水 20〜90重量%を含んでなり、2号ロータの回転数が12rpmの時の20℃における粘度が800〜1400mPa・sの範囲内にあることを特徴とする薬害軽減した安定懸濁製剤。 (もっと読む)


【課題】 田植機に農薬粒剤散布装置を搭載して農薬粒剤を散布する場合、排出量の精度を向上させながら、目詰まりなどを防止することができる農薬粒剤の散布方法を提供する。
【解決手段】 本発明の農薬粒剤の散布方法に用いる農薬粒剤散布装置1には、農薬粒剤を収容する収容部10と、水田に排出される農薬粒剤の排出量をコントロールするコントロール部15とを有している。そして、農薬粒剤の供給路に、貫通孔13aが形成されたシート部材13を配置しており、シート部材13の貫通孔13aの1個あたりの開口面積Ammと、農薬粒剤の98%重量累積粒度分布となる篩目開きXmmとの関係が、「15X < A < 25X」の関係式を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】新たな除草用組成物等を提供する。
【解決手段】1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアと1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−(2−エチルスルホニルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)ウレアとを有効成分として含有することを特徴とする除草用組成物。 (もっと読む)


【課題】殺線虫性化合物、組成物の開発。
【解決手段】2種以上の下記既知化合物の、殺線虫性化合物、殺線虫性組成物としてのその調合物、および線虫、好ましくは植物に寄生する線虫を抑制するためのその使用方法を提供する。アンプロピルフォス,ビテルタノル,クロルフルアズロン,シモキサニル,ジクロフルアニド,ジフェノコナゾール,ジメトモルフ,フルフェナセト,フルルタモン,フルバリネート,フベリダゾール,ハロフェノジド,イミダクロプリド,イプロジオン,イソキサフルトール,キノプレン,ニテンピラム,オフレース,オキサジキシル,ピペロニルブトキシド,レスメトリン,テブフェンピラド,テフルトリン,テトラメトリン,チフェンスルフロンメチルおよびその誘導体。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(A)式(I):
【化1】


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(B)ピラクロニル又はその塩とを有効成分とする除草組成物ならびにそれを用いた除草方法。 (もっと読む)


【課題】 水面での浮遊性及び拡散性に優れた水面浮遊性農薬粒剤を提供する。
【解決手段】 本発明の水面浮遊性農薬粒状組成物は、農薬活性成分と、下記式(I)
【化1】


(式中、X1は炭素数6〜14の2価の飽和炭化水素基を示し、A1及びA2は、各々炭素数2〜4のアルキレン基を示し、m及びnは各々が整数を示す。但し、mとnとの合計は1〜7の整数の何れかであり、mが2以上の整数である場合、各々のA1は同一又は相異なり、nが2以上の整数である場合、各々のA2は同一又は相異なる)
で表されるアルカンジオール誘導体と、縮合リン酸又はその塩と、浮遊助剤及び増量剤とを含有する。農薬活性成分が0.1〜80重量%、アルカンジオール誘導体が0.1〜10重量%、縮合リン酸又はその塩が0.1〜10重量%、浮遊助剤及び増量剤が合計で10〜95重量%の含有量であるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵、取り扱い及び施用中の均一系を保持する、異なる活性植物保護剤顆粒粒子の混合物の使用、混合非親和性活性剤の安定貯蔵、及び関連する製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドの塩、それらの製造法、並びに単独でまたは薬害軽減剤および/または他の除草剤と組合せて除草剤として、特に有用な植物栽培、永年作物または非農耕地の望ましくない有害植物を選択的に防除するための除草剤として、さらに植物成長調節剤としてのそれらの使用、特定の作物栽培において望ましくない有害植物(例えば広葉/イネ科の雑草)に対処するための、またはレディミックスまたはタンクミックスとして同時および/または逐次施用するための作物保護調節剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は除草剤組み合わせを提供することを目的とする。
本発明は成分(A)および(B)を含み、(A)は2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドおよび一般式(I)
【化1】


[式中、記号は明細書記載の意味を有する]の化合物からなる群からの1種またはそれ以上の除草剤であり;そして
(B)は明細書記載の特定の群からの1つまたはそれ以上の除草剤である除草剤組み合わせに関する。
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本発明は除草剤組み合わせを提供することを目的とする。
本発明は成分(A)および(B)を含み、前記(A)は2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドおよび一般式(I)
【化1】


[式中、記号は明細書記載の意味を有する]の化合物からなる群からの1種またはそれ以上の除草剤であり;そして
前記(B)は明細書記載の特定の群からの1種またはそれ以上の除草剤である除草剤組み合わせに関する。
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