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国際特許分類[A01N47/36]の内容

国際特許分類[A01N47/36]に分類される特許

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【課題】 新規な除草組成物、及び除草方法を提供する。
【解決手段】 (a)界面活性剤、動植物油、鉱物油、水溶性高分子、樹脂およびワックスよりなる群から選ばれる少なくとも1種の補助剤、並びに(b)式(I):
【化1】


で表されるスルホニルウレア化合物を含有する除草組成物。(a)界面活性剤、動植物油、鉱物油、水溶性高分子、樹脂およびワックスよりなる群から選ばれた少なくとも1種の補助剤、並びに(b)式(I)で表されるスルホニルウレア化合物を同時に又は近接して植物または土壌に処理する除草方法。 (もっと読む)


【課題】除草組成物及び雑草の防除方法を提供すること。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、
ピラクロニル、プロピリスルフロン、テフリルトリオン、メソトリオン、ペノキススラム、ピリミスルファン、イプフェンカルバゾンおよびメタゾスルフロンからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分として含有する除草組成物により雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】優れた雑草防除効果を有する除草用組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)で示されるピリダジノン化合物と、A群から選ばれる少なくとも1個の化合物と、B群から選ばれる少なくとも1個の化合物とを含有する除草用組成物は、優れた雑草防除効果を有する。


[A群]メトスルフロンメチル、チフェンスルフロンメチル、トリベニュロンメチル、クロルスルフロン、フロラスラム、ブロモキシニル、ピラスルホトール、ジカンバ、フルロキシピル、2,4−D、及びクロピラリド[B群]フェンクロラゾールエチル、クロキントセットメキシル、及びメフェンピルジエチルからなる群。 (もっと読む)


【課題】除草剤耐性を付与する新規なポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供すること。
【解決手段】グリホセートのアセチル化を触媒できる蛋白質および他の構造的に関連する蛋白質を含めた新規な蛋白質がここに提供される。また、これらの蛋白質をコードすることができる新規なポリヌクレオチド、これらの新規な蛋白質および/またはポリヌクレオチドの1つ以上を含む組成物、これらの新規な化合物を含む組換え細胞およびトランスジェニック植物、新規な化合物に関連する多様化方法、および該化合物を用いる方法も提供される。本明細書中で提供される新規な方法および化合物のいくつかを用いて、植物のような生物をグリホセートに対して抵抗性とすることができる。 (もっと読む)


【課題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の特性を兼ね備えた除草剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で表されるトリフルオロメタンスルホンアニリド誘導体又はその塩類とこれ以外の除草活性を有する化合物(ALS阻害型除草剤、光合成阻害型除草剤、脂肪酸生合成阻害型除草剤、PDS阻害型除草剤、HPPD阻害型除草剤、Protox阻害型除草剤又はその他の作用メカニズム型除草剤)の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分として1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアを含有し、かつ、1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアの長期保存後にもその分解が抑制され、施用時に安定して該化合物の除草活性を発現できる優れた農薬粒剤を提供すること。
【解決手段】1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレア、鉱物質担体、縮合リン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩及びポリオキシエチレンアセチレングリコールエーテルを含有する農薬粒剤は優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】 新規な固型農薬製剤を提供する。
【解決手段】 以下の(a)、(b)および(c)を含む固型農薬製剤。
(a)農薬活性成分および25℃において固体の疎水性物質を含む粒状物
(b)酸性物質
(c)固体担体
酸性物質としては、0.1重量%水溶液のpHが4.0以下であるものが好ましく、特にクエン酸、アスコルビン酸、安息香酸または燐酸が好ましい。25℃において固体の疎水性物質としては、ワックス、脂肪酸、脂肪酸エステルまたは樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】除草剤が与える薬害を十分に軽減することができる除草剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)除草剤と(b)薬害軽減作用を示す物質とを含み、薬害軽減作用を示す物質が、イソプロピルベンジルアルコール、イソプロピルベンジルアミン、p−クミン酸、イソプロピルアニリン、クメンヒドロペルオキシド、トリメチルベンジルアルコール、ジイソプロピルアニリン、トリイソプロピル安息香酸、メントール、p−メンタンなどの特定の化合物より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする薬害軽減された除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 数多くの除草性組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。
【解決手段】 本発明は、(a)式(I):
【化1】


{式中、Rはアルキル又はシクロアルキルであり、Rは水素原子又はアルキルであり、Rはアルキルであり、Rはアルキル、ハロアルキル等であり、Rは水素原子、アルキル等であり、Rはハロアルキル、ハロゲン等であり、Aはアルキルで置換されたアルキレンである}で表される除草性ベンゾイルピラゾール系化合物又はその塩と、(b)他の除草性化合物とを有効成分として含有する除草性組成物を提供する。 (もっと読む)


連続的な実質的に水混和性液層、分散された水非混和性液層、及びコロイド状の固体を含む流動性非水分散濃厚物を含む安定化された液体農薬組成物が提供される。1の実施態様では、分散された相が、少なくとも1の水感受性農薬活性成分及び前記コロイド状の固体が、分散された相及び連続層の間の界面に配置される。別の実施態様では、水感受性農薬活性成分が、固体であって、分散された相内に存在する油状液体に溶解されるものか、固体であって、分散相内に分散されるものであるか、又は農薬と分子複合化剤との固体複合体であって、分散相内に配置されるものである。本発明の組成物は、直接又は希釈して、害虫を防除するため、又は植物成長調整物質として用いることができる。 (もっと読む)


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