説明

国際特許分類[A01P3/00]の内容

国際特許分類[A01P3/00]に分類される特許

121 - 130 / 3,110


【課題】真菌類および一般細菌に対して殺菌効果を有すると共に、高い洗浄力を有する殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物および非イオン界面活性剤を含有し、かつ、pHが7〜12である水溶液からなる殺菌洗浄剤組成物を提供する:


(I)[式中、Rは炭素数1〜3の飽和直鎖アルキル基、Rは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキル基、Xはハロゲンイオン、Yは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキレン基を表す]。 (もっと読む)


【課題】安全に高濃度金属イオン水を得る技術を提供する。
【解決手段】(a)下記の(i)〜(iv):(i)銀、金、銅および亜鉛からなる群より選択される1種またはそれ以上の金属を担持してなる金属担持無機化合物、(ii)粘土物質、(iii)二酸化チタン、および(iv)微細可燃物、を含む混合物の焼成物;(b)粘土物質;ならびに(c)水を混合する際、該混合をpH5よりも高いpHの条件下で行う金属イオン含有水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】真菌類および一般細菌に対して殺菌効果を有すると共に、第四級アンモニウム塩および/またはビグアナイド系殺菌剤に抵抗性を有する微生物に対しても殺菌効果を有し、かつ、それ自体に対する薬剤抵抗性菌が発生し難い殺菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物およびトリエタノールアミンを含有する殺菌剤組成物を提供する:


(I)
[式中、Rは炭素数1〜3の飽和直鎖アルキル基、Rは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキル基、Xはハロゲンイオン、Yは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキレン基を表す]。 (もっと読む)


【課題】真菌類および一般細菌に対して殺菌効果を有すると共に、第四級アンモニウム塩および/またはビグアナイド系殺菌剤に抵抗性を有する微生物に対しても殺菌効果を有し、それ自体に対する薬剤抵抗性菌が発生し難く、かつ、高い洗浄力を有する殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】下式の化合物、非イオン界面活性剤およびトリエタノールアミンを含有する殺菌洗浄剤組成物を提供する:


[式中、Rは炭素数1〜3の飽和直鎖アルキル基、Rは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキル基、Xはハロゲンイオン、Yは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキレン基を表す]。 (もっと読む)


【課題】 被覆剤として用いるポリ乳酸系生分解性樹脂が水分散体を形成することができるものであると、被被覆成分を水分散体に溶解または分散させ、ついで水分散体自体を噴霧し水分を蒸散させて粒子状とする等の方法によって、容易に生分解性被覆体を得ることができ、好都合である。しかも、ポリ乳酸系生分解性樹脂が界面活性剤の添加なしに水分散体を形成することができる自己乳化性のものであると、生分解の過程で界面活性剤を環境中に放出することがなく、より環境負荷が少なくなり、好ましい。
【解決手段】 ポリ乳酸セグメントとスルホン酸塩基含有セグメントを分子中に有する共重合ポリウレタン樹脂からなる徐放性生分解性被覆剤、該被覆剤によって、被被覆成分を被覆した徐放性生分解性被覆体。 (もっと読む)


【課題】アブラナ科植物病害に対して、安定かつ高い防除効果を有し、環境汚染の少ないアブラナ科植物病害の防除剤及び防除方法を提供する。
【解決手段】アブラナ科植物病害の防除剤は、シュードモナス・フルオレセンスG7090と、非病原性エルビニア・カロトボーラ・サブスピ・カロトボーラとを有効成分として含むものである。当該防除剤、並びに当該病害の防除方法を用いれば、アブラナ科植物に対しての発病を、従来と比べてどの病原菌に起因する場合でも強く抑制することができる。また、この2つの菌を組み合わせることで、現在使用されている化学薬剤のみならず、それぞれの菌株と比べて格段に高い防除効果を奏する。更に、薬害の心配がなく、収穫直前まで使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】薬害が発生しにくく安全な植物保護剤の製造方法を提供する。
【解決手段】シクロデキストリンに包接された植物油およびマシン油の少なくともいずれか一方を含有する植物保護剤の製造方法であって、質量比にて、植物油およびマシン油の少なくともいずれか一方を1とすると、粉末状のシクロデキストリンを1以上の割合として、減圧下にて植物油およびマシン油の少なくともいずれか一方をシクロデキストリンに包接することを特徴とする植物保護剤の製造方法。このように植物保護剤を製造することにより、原料として用いた植物油およびマシン油の少なくともいずれか一方を確実にシクロデキストリンに包接でき、薬害が発生しにくく安全な植物保護剤を製造できる。 (もっと読む)


【課題】含有される農薬活性化合物を速やかに溶出する粒状組成物を提供すること。
【解決手段】アニリノカルボニル部分を有する化学構造をもつ農薬活性化合物と、コレマナイトとを含有する粒状農薬組成物は、施用された後該農薬活性化合物を速やかに溶出するため、所望する農薬活性が速やかに発揮される優れた組成物である。 (もっと読む)


【課題】バイオ農薬の生産には、微生物培養が不可欠であるが、培地にはグルコースが糖分として用いられている。グルコースは食料やバイオ燃料の原料であるため、世界的に供給が逼迫しており、グルコースに代わる培地成分を用いるバイオ農薬生産プロセスが求められていた。
【解決手段】木質バイオマスの高温・高圧水処理により得られるヘミセルロース分解産物及びセルロース分解産物を微生物培地に用い、かつ、再生可能な有機物資源の廃棄物またはその廃棄処理物を培地の窒素源として用いることにより、バイオ農薬生産の全体プロセスを資源循環型生産プロセスとすることを可能とした。さらに、バイオ農薬生産施設と木質バイオマスを原料とする電気・熱コジェネレーション施設とを連繋することにより、施設内で生成される熱エネルギーと化学物質を同一施設内で有効利用可能な循環型バイオ農薬生産施設を実現することができた。 (もっと読む)


【課題】新規化合物でありオルトフタルアルデヒドの前駆体的化合物でもあるオルトフタルアルデヒドの結晶性水和物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるオルトフタルアルデヒドの結晶性水和物。
(もっと読む)


121 - 130 / 3,110