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国際特許分類[A21C9/04]の内容

国際特許分類[A21C9/04]に分類される特許

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【課題】麺帯表面、若しくは麺線表面に、打ち粉を効率良く、かつ均一に付着させることができる麺類の製造装置及び麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】麺類の製造において、帯電部により帯電させた打ち粉を、麺帯表面若しくは麺線表面に対して供給することにより、又は麺帯表面若しくは麺線表面に接触可能な接触表面を有する部材に供与し、当該接触表面と麺帯表面又は麺線表面を接触させることにより、打ち粉を麺帯表面若しくは麺線表面に均一かつ効率良く付着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整列コンベヤの全長が長く成ってしまう。
【解決手段】整列コンベヤ1は、正逆駆動が可能で駆動距離を制御可能とし、下流側にストッパー10を有し、上記整列コンベヤ1の上方に配設された塗布手段2は、移動手段3と、該移動手段3の下部に上下方向に移動可能に配設された昇降部4と、該昇降部4の下部に配設された複数の刷毛5、5a…と、上記整列コンベヤ1側に設置された貯留槽6、6a…とを有し、上記整列コンベヤ1の長さを、天板T、Ta…の搬送方向の幅と同一又は若干短いストロークだけ移動可能に設定すれば、複数枚の天板T、Ta…を隙間無く配列しても、整列コンベヤ1により天板T、Ta…を往復移動させることで、全ての天板T、Ta…の全ての生地W、Wa…に艶出し液を塗布することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】粉収容ボックス内に収容されている粉体の吐出を脈動させることのない、吐出領域から定量的に吐出できる粉ふるい装置を提供し、さらに、簡易な構成で複数の吐出領域から粉体を吐出できる粉ふるい装置を提供すること。
【解決手段】粉体が吐出される第1の吐出領域及び第2の吐出領域を有し、前記粉体を収容する粉収容ボックスと、前記粉体を前記第1の吐出領域又は第2の吐出領域に供給するための溝が外周面に設けられ、前記第1の吐出領域及び第2の吐出領域に非接触で回転可能な回転ローラと、前記第1の吐出領域から吐出される粉量と前記第2の吐出領域から吐出される粉量とを調整できる吐出量調整手段と、を備え、前記吐出量調整手段により、前記回転ローラの外周面と前記第1の吐出領域との間の第1の最小隙間寸法と、前記回転ローラの外周面と前記第2の吐出領域との間の第2の最小隙間寸法と、が規定されることを特徴とする粉ふるい装置。 (もっと読む)


【課題】味の濃淡の偏りが小さい商品を得ることができる味付装置を提供する。
【解決手段】粉体状の味材Sを半製品Pに振りかけて味付を行う味付装置であって、所定量の味材Sを下方に自由落下させて排出する排出手段2と、前記自由落下した味材が落下衝突して、当該味材Sを下方の半製品Pに向かって弾き飛ばして分散させる分散部材10、20とを備えている。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】金粉のように微小で、付着しやすい粉粒体を均一に分散させて落下させることができるようにした粉粒体の散布方法及び粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】ホッパ40に貯留された粉粒体Pを、ホッパ40下端に配設された回転ローラ50の表面に、周方向に沿って筋状にかつ軸方向に沿って所定間隔をあけて流出させ、回転ローラ50の上部周面に当接して軸方向に往復移動する均し部材55によって、付着した粉粒体Pを回転ローラ50の表面軸方向に均一にならす。こうして回転ローラ50の表面に均一に付着した粉粒体Pを、回転ローラ50の周面に当接して斜めに張設され、回転ローラ50の軸方向に沿って往復移動するコイルバネからなる擦り落とし部材60によって擦り落とす。 (もっと読む)


【課題】 食品材料の上にグラニュー糖のような粉粒体をシート状にして載置する装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、食品材料Bの上方位置にほぼ水平に設定された粉粒体載置面12と、粉粒体供給手段から該粉粒体載置面12上に供給された粉粒体Gを該粉粒体載置面12上でシート状に広げるスプレッド部材14とを有する。粉粒体載置面12上でシート状にされた粉粒体Gを、該シート状の形状を維持しながら該粉粒体載置面12から食品材料Bの上面上に落として同上面に載せるようにする。 (もっと読む)


【課題】ベルトB1 上のパン粉の量や材料の形態の変動に拘らず、安全かつ安定に操業可能とする。
【解決手段】外枠10と、外枠10に収納するガイド筒20とを組み合わせ、ガイド筒20は、複数のセグメント21、21…に分割し、ばね22、22を介して各セグメント21を縮径方向に付勢する。 (もっと読む)


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