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国際特許分類[A21D2/00]の内容

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本発明は、ホットクミックス組成物及びそれを用いたホットクの製造方法に関する。本発明によるホットクミックス組成物は、ホットクの調理時に発酵過程を必要としない。従って、本発明のホットクは既存の発酵過程が必要なホットクミックスに比べて調理しやすく、速かに製造することができる。また、本発明のホットクは、短い製造時間によって製造されるにも関わらず、既存の発酵したホットクの生地性、成形性及び食感を維持している。従って、本発明は多様な食品の製造に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】一種独特の味付けの仕方をなすもので、パン生地の味付けと、納豆の味付けとがそれぞれ独立になされることはもちろん、パン生地の味付けが納豆と相性良いために、納豆の味付けを必ずしも濃くしなくとも、美味しく食することができ、また、独特の風味があり健康にもさらに良好な納豆パンの製造方法を提供する。
【解決手段】小麦粉、ライ麦粉、米粉などの原料を練って発酵させたパン生地の中に具として調理した納豆をくるんで加熱し仕上げる納豆パンの製造方法において、パン生地に味付けのために醤油を添加して練り込むことを特徴とする。
【効果】パン生地と納豆との境界をハッキリすることにより構造的にテンションのきいた味が得られ、醤油の風味が納豆のネバネバに封じ込められることはなく、醤油の味と香りを十分に楽しみながら納豆を味わうよう食欲を進めることができ、また、納豆と醤油の健康効果が共に得られることはもちろん、香りによる健康効果も期待し得るという優れた効果がある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は従来よりも、味の濃いプレッツェル製品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】添加する調味原料の一部を焼成前プレッツェル生地の表面に上掛け用調味料として、塗布することにより、従来に比較して味の濃いプレッツェル及びその製造方法を実現することができた。また、本発明により得られたプレッツェルは、従来品に比較して調味料を増加させることなく、味の濃いプレッツェルを提供することができた。 (もっと読む)


【課題】焼成などの加熱調理を行っても、過度な焦げ色が付かず、良好な焼き色を呈する
加熱調理用マヨネーズ調味料、チーズ入り加熱食品を提供する。
【解決手段】油脂及び/又は発酵乳製品と、卵を含有する食品に高甘味度甘味料を含む。
好ましくは、高甘味度甘味料が、スクラロース、アセスルファムカリウム、ソーマチン、
アスパルテーム、ネオテーム、アリテーム、ステビア及び羅漢果抽出物から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


周囲温度および冷蔵温度における経時による有害な影響の顕著な減少を示す、保存安定性に優れたクッキー生地を提供する。本発明のスイートグッズ生地は、経時の結果としての変色が著しく減少するような方法で、一般的な焼き菓子材料から形成される。さらに、本発明のスイートグッズ生地は、6ヶ月以下の期間中は本発明の生地混合物がほとんど均一なままであるような油脂の保持力を示す。周囲環境の下で、本発明の生地の質感および扱い易さは軟らかく柔軟なままであり、また生物学的増殖はほとんど排除される。本発明のスイートグッズ生地は、これらの効果を示す一方、非冷蔵条件下で長期間保存することができる美味しいご馳走を消費者に提供する。 (もっと読む)


【課題】 パン酵母による生地発酵で生地のガス保持力、内相のすだち、食感、風味などのパンの品質を損なうことなく、またpH低下要因となるような副材料を添加することなく、その上で糖添加量が多い生地で発酵力を高め、且つカビの発生をより抑制した菓子パン製造を可能とするパン酵母を提供すること。
【解決手段】 本捏糖濃度20%の中種製法において、本捏ミキシング後の38℃で45分間の炭酸ガス発生量がパン生地100gあたり300ml以上であり、且つ該生地を焼成して作製したパンクラム中の非解離型酢酸濃度が160ppm以上であるパン酵母を用いてパンを製造すること。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱後のパン硬化を抑制し、かつ口どけ感が良好なパン類を提供する。
【解決手段】小麦粉を主成分として粗蛋白量が9質量%以上、かつ11.5質量%未満である穀粉類100質量部に対して、
(A)油脂1〜67質量部
(B)保湿剤0.001〜2質量部
(C)乳化剤0.1〜7質量部
を含有する電子レンジ加熱に適したパン類。 (もっと読む)


本発明は、酵母を含むコアと乳化可能な脂質を含む被覆とを含む封入した酵母複合体である。酵母はサッカロミセス セレビシエを含む。本発明はさらに、他の封入した生物活性物質複合体にも関する。被覆の性質によって、封入物からの生物活性物質の制御された放出が提供される。本封入した複合体は、食品組成物、食品、及び動物用飼料製品において有用である。 (もっと読む)


主要原料として小麦粉を含有し以下の追加的な原料を含有するパン生地を処方し調合することを含むパン製品を製造する方法であって、小麦粉の重量を%の基準として、パン製品に適した形状の開放鋳型に生地を予め調製すること、80゜F〜100゜Fの範囲の温度で、少なくとも70%の相対湿度で30分未満の間生地を前加工すること、0℃以下の温度で前加工した生地を冷凍すること、60分以下の時間の間に生地を部分的に解凍すること、及び、部分解凍した生地を約170℃から180℃の温度で予め加熱したオーブンに置いて、3時間未満でパン製品が製造される。 (もっと読む)


本発明は、遊離アミノ酸と少なくとも8%w/wの5’−リボヌクレオチドとを含む酵母抽出物を食品に添加することにより脂肪量低減食品の味および/または香りおよび/または口当りにおける脂肪感を改善するための方法を開示する。好ましくは、遊離アミノ酸のパーセント(w/w)と5’−GMPおよび5’−IMPの全量のパーセント(w/w)との比が多くとも3.5である酵母抽出物を使用する。好ましくは、タンパク質のパーセント(w/w)と5’−GMPおよび5’−IMPの全量のパーセント(w/w)との比が多くとも12である酵母抽出物を使用する。本発明はまた、味および/または香りおよび/または口当りにおける脂肪感の改善された脂肪量低減食品を開示する。 (もっと読む)


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