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国際特許分類[A23C11/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 乳製品,例.乳,バター,チーズ;乳またはチーズ代用品;それらの製造 (1,657) | 乳代用品,例.コーヒーホワイトナー組成物 (183) | 脂肪または蛋白質源として少なくとも一つの非乳成分を含有するもの (147) | ラクトースを含有するかあるいはしないが,脂肪,炭水化物または蛋白質源としての他のいかなる乳成分も含有しないもの,例.豆乳 (116)

国際特許分類[A23C11/10]に分類される特許

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【課題】 リグナン類化合物を容易に十分量摂取することができる実用的な飲料を提供する。とりわけ、保存安定性を有し、官能的に優れた、リグナン類化合物を含有する乳飲料を提供する。
【解決手段】 牛乳、豆乳等の乳飲料は脂質を多く含むことから油脂との相性が良く、これらの乳飲料に油脂を添加しても分離しにくく混ざりやすいということを見出した。そこで、難溶性のリグナン類化合物を油脂に溶解した後に乳飲料に混合すると、分散安定性が良好で、官能的にも良好なリグナン類化合物含有飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 乳飲料の風味を向上させる。
【解決手段】乳及び/又は豆乳を含む第1の飲料成分を、121℃で0.0001〜15分保持に相当する条件で直接加熱法により加熱殺菌し、均質化した後、冷却する工程と、乳および豆乳を含まない第2の飲料成分を加熱殺菌し、冷却する工程と、冷却した第1の飲料成分と、冷却した第2の飲料成分を混合する工程を有することを特徴とする乳飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 糖質などの副素材を過剰に使用することなく、黒豆に由来する渋味や苦味を有意に抑制した風味良好で、且つ、嗜好性に優れた豆乳飲料を提供すること。
【解決手段】 黒豆豆乳及び黄大豆豆乳を含有し、黒豆豆乳固形分Aと黄大豆豆乳固形分Bとの含有質量比(A:B)が4:6〜6:4であることを特徴とする黒豆豆乳飲料。 (もっと読む)


【課題】酸性条件下においても、乳原料や豆乳由来の蛋白成分が凝集することなく安定に保持し、飲み口の軽い良好な酸性蛋白飲料を提供する。
【解決手段】酸性蛋白飲料に、水溶性ヘミセルロースと、タマリンドシードガム及び/又はローカストビーンガムを併用する。好ましくはpH3.8〜4.5である。
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【課題】 本発明の目的は、油分を含まず植物性タンパク質を豊富に含む健康食品を提供することにある。
また、食品としての安全性に欠ける問題や、風味に欠ける問題などのない健康食品を提供することにある。
また、消費者が摂取しやすい健康飲料であって、さらに野菜不足を解消する成分を加えた健康飲料を提供することにある。
解決手段】 大豆を機械搾りして脱脂大豆を得た後に、前記脱脂大豆に水分を加えて擂ることにより乳化した大豆タンパク質及び繊維質の混合を得る、さらに、これを濾過して乳化したタンパク質を得る。そして、乳化したタンパク質を健康食品として利用する。
また、乳化した大豆タンパク質に自然水を加えた健康飲料とする。さらに、ケールの青汁を加えた健康飲料とする。
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【課題】飲料の呈味を改良することができる呈味改良剤、及び呈味が改良された加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料を提供することである。
【解決手段】液体に添加された際に寒天分子がゲル化能以下の流動体として存在するように調整された飲料の呈味改良剤、並びにその呈味改良剤が含まれている加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料である。 (もっと読む)


本発明は、高濃度のポリ不飽和脂肪酸を有する油組成物に向けられる。さらに、本発明の油組成物は、有利な安定性および最小限のトランス脂肪酸を有する。
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本発明は、400 ppm超の非錯体二価カチオン及び/又は乳にpH 6.2未満を与える量の酸からなる凝固剤を含む乳の中のタンパク質を安定させ且つタンパク質の凝固を予防する方法であって、a)親水コロイド混合物の総重量に基づき少なくとも0.2%のカラギーナン及び/又はゲランと、二価カチオン及び前記酸の少なくとも1つとを含む親水コロイド混合物として、0.0005〜0.1%のカラギーナン及び/又はゲランを乳へ添加して、溶液又は分散物を得ること;b)2〜120秒間、120〜150℃で前記乳を加熱することによって、前記溶液又は分散物からのタンパク質を少なくとも部分的に沈殿させること;c)工程b)の混合物を100℃より下、好ましくは40℃より下に冷やすこと;及びd)沈殿物にせん断又は伸長を与えて、安定させた二価カチオンタンパク質溶液又は分散物を得ることの工程を含む方法に関する。本発明はさらに、安定されたカルシウム富化乳及びスプレー乾燥においてそれを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 植物蛋白質として優れた食品である大豆から得られる煮呉を用いて、美味しく機能性に優れた豆乳(機能性オカラ乳)を高い経済性のもとに、廃棄物を生成することなく製造する。
【解決手段】 大豆から得られる煮呉に植物組織崩壊酵素を添加し、これに液中で機械的微粉砕処理を加えながら酵素反応を施して、食物繊維を多く含む機能性オカラ乳を製造する。
また、前記植物組織崩壊酵素反応を施し、蛋白架橋結合酵素を添加して酵素反応を施すことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 一定温度以上に加熱されると変性する流動食品をたとえば殺菌などのために変性温度付近の温度に加熱する必要がある場合において、装置が複雑かつ高価にならずに、加熱温度を変性温度付近でかつ変性温度に達しない所望の温度に正確に加熱可能であって、かつ温度ムラを生じない加熱方法を提供する。
【解決手段】 流動食品1を高周波が照射され絶縁性隔壁で構成された液流路4の内部に流して加熱する1次加熱工程と、前記1次加熱工程で加熱された流動食品を上限臨界温度(変性温度等)付近の温度まで加熱し所定時間その温度を維持する保温タンク6を有する2次加熱工程とを具備する。 (もっと読む)


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