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国際特許分類[A23C19/086]の内容

国際特許分類[A23C19/086]に分類される特許

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【課題】原料である非粉末状チーズの風味及び食感を残しつつ、簡単に、粉末状のチーズ製品を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粉末状複合チーズの製造方法は、非粉末状チーズと、水分含量が18重量%以下の粉末状チーズとを、水分含量の平均値が17重量%以上33重量%以下となるように混合し、両者を混合粉砕することを特徴とする。粉末状チーズの平均粒径は3mm以下であることが好ましく、混合粉砕後の粉末状複合チーズの平均粒径も3mm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課 題】即席麺、即席スープ等の即席食品の具材として使用可能な、さらにはその他一般食品群、主にラーメン、スープ、味噌汁、鍋類等の液状食品群の具材として使用できる、湯戻し性に優れ、かつ湯戻し後に良好な糸引き性を有する凍結乾燥食品の原料に適したチーズ類及びこのチーズ類を凍結乾燥させて得られる凍結乾燥食品を提供すること。
【解決手段】原料ナチュラルチーズとして、熟度指標が20%以下であるか、又は熟度指標を20%以下に調整したナチュラルチーズを使用し、溶融塩として、(A)クエン酸塩類又はモノリン酸塩類とポリリン酸塩類との2種類か、又は(B)クエン酸塩類、モノリン酸塩類及びポリリン酸塩類の3種類を併用使用して、凍結乾燥食品の原料に適したチーズ類を得る。得られたチーズ類を裁断、切削又は粉砕し、凍結乾燥して凍結乾燥食品を得る。 (もっと読む)


【課題】チーズ特有のロースト風味を有し、流動性を有する粉末状のチーズ加工品の製造方法を提供することである。
【解決手段】粉末状チーズと穀粉とを含有する混合物を加熱するロースト風味を有する粉末状チーズ加工品の製造方法を実施することにより、香ばしいチーズのロースト風味を有し、且つ流動性がある粉末状チーズ加工品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 凍結乾燥前に加工適性があり、凍結乾燥後、湯戻り性に優れ、糸曳き性を有している乾燥チーズ類及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 原料であるナチュラルチーズに溶融塩および水を添加し、乳化釜で攪拌しながら加熱してチーズ類を調製する際に、得られるチーズ類の水分を50〜60重量%で、なおかつFIDM(チーズ類の固形分中の脂肪分)を30%以下に調整する。冷却後、得られたチーズ類を加工(切断、シュレッド、粉砕)し、凍結した後、凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】即席麺、即席スープ等の即席食品の具材として使用可能な、さらにはその他一般食品群、主にラーメン、スープ、味噌汁、鍋類等の液状食品群の具材として使用したときに、湯戻し性に優れた凍結乾燥チーズを提供すること。
【解決手段】不溶性ファイバーを2〜40%含有した凍結乾燥チーズ類を調製する。調製方法としては、凍結乾燥チーズ類の調製に適した不溶性ファイバーを1〜20%含有したチーズ類を使用し、粉砕、加水、加熱混錬した後に型詰し凍結乾燥するか、ないしはそのまま裁断、切削、粉砕し凍結乾燥し、本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。または、原料とするチーズ類を粉砕、加水して、不溶性ファイバーを1〜20%添加し、加温混錬した後に型詰し、凍結乾燥し本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は嗜好食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、魚肉板状体とチーズとを含んでなる嗜好食品の製造方法であって、複数の乾燥させた魚肉板状体と、加熱乳化させたチーズとを用意し、前記複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持し、第1次切断をして第1積層体を形成し、第1積層体を加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1積層体より細長い第2積層体を形成し、第2積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなる製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】チーズ本来の食感や組織を損なうことなく、しかも形状、組織を限定することなく、短時間で乾燥可能で、均一な組織と食感をもち、保存性に優れた乾燥チーズの提供。
【解決手段】チーズ又はチーズカードを酸で処理し含有するカルシウム量を低減させた後、乾燥することで、チーズの乾燥時間を著しく短縮することができるうえ、組織も均一で、しこしことした独特の弾力のある食感を持ち、フレッシュなチーズの風味と良好な酸味を有する保存性に優れた乾燥チーズを得る。 (もっと読む)


【課 題】即席麺、即席スープ等の即席食品の具材として使用可能な、さらにはその他一般食品群、主にラーメン、スープ、味噌汁、鍋類等の液状食品群の具材として使用できる、湯戻し性に優れ、かつ湯戻し後に良好な糸引き性を有する凍結乾燥食品の原料に適したチーズ類及びこのチーズ類を凍結乾燥させて得られる凍結乾燥食品を提供すること。
【解決手段】原料ナチュラルチーズとして、熟度指標が20%以下であるか、又は熟度指標を20%以下に調整したナチュラルチーズを使用し、溶融塩として、(A)クエン酸塩類又はモノリン酸塩類とポリリン酸塩類との2種類か、又は(B)クエン酸塩類、モノリン酸塩類及びポリリン酸塩類の3種類を併用使用して、凍結乾燥食品の原料に適したチーズ類を得る。得られたチーズ類を裁断、切削又は粉砕し、凍結乾燥して凍結乾燥食品を得る。 (もっと読む)


本明細書は、1,3−プロパンジオールを含む生分解性組成物を開示し、この生分解性組成物中の1,3−プロパンジオールは、約1%〜100%のバイオベース炭素含有量を有する。さらに、1,3−プロパンジオールが生物学的に誘導されることが好ましく、生分解の際、生物学的に誘導される1,3−プロパンジオールは、大気中への人為的CO排出に寄与しない。
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【課題】グラタン、チーズピザ或いは、パンと共に焼いて食するチーズトースト等に振りかけるだけで、チーズ類をローストした香ばしい風味を間単に付与することのできる粉末チーズを得る。
【解決手段】各種チーズ類を噴霧乾燥した粉末チーズを、必要とする時に、必要な量だけ加熱することにより、短時間で、香ばしいロースト風味を有する粉末チーズを製造する。 (もっと読む)


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