説明

国際特許分類[A23F3/06]の内容

国際特許分類[A23F3/06]の下位に属する分類

国際特許分類[A23F3/06]に分類される特許

161 - 162 / 162


【課題】 製茶を行っているスペースを所定の雰囲気に常に維持することにより、制御プログラムをより正確に反映できるようにした製茶方法並びに製茶施設を提供する。
【解決手段】 収穫した茶生葉を、製茶施設1に搬送し、蒸熱工程と揉乾工程とによって製品茶に加工する工程において、少なくとも蒸熱工程と、揉乾工程の一部またはすべてとのいずれか一方または双方の加工を行うスペースにおいては、当該スペースにおける少なくとも湿度と温度とのいずれか一方または双方を自動空調装置2にてあらかじめ定められた値に維持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 生茶葉運搬車に依る生茶葉の受け入れ作業を、順調に行うことを目的としている。
【構成】 製茶工場において、矩形状のフレームを揺動自在に軸着し、該矩形状のフレームの上部と下部にシャフトを軸支し、該シャフトのフレームの内側の両端にスプロケットを配し、上下の各々のスプロケット間をエンドレスのチェーンで接続し、2本のチェーン間に複数の掻き落とし用の爪を備えた複数の金属製の棒を取付けた構成をとる。
【効果】 生茶葉運搬車に依る生茶葉の受け入れ作業を順調に行うことが出来、作業者の負担が軽減する。 (もっと読む)


161 - 162 / 162