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国際特許分類[A23F3/40]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | コーヒー;茶:それらの代用品;それらの製造,調製または煎出 (1,767) | 茶;茶の代用品;それらの調製品 (1,069) | 茶フレーバー;ティーオイル;茶または茶抽出物のフレーバー付与 (17)

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【課題】口当たりの良いコクを付与させた茶エキスを提供する。
【解決手段】茶葉を、夾雑ペクチナーゼ活性の少ないセルラーゼで処理して抽出する。 (もっと読む)


【課題】製茶プロセスの途中で排出される蒸気を廃棄することなく利用することによる、茶葉香気成分の回収方法を提供すること。
【解決手段】製茶プロセスに供される茶葉から茶葉香気成分を回収する方法であって、製茶プロセスの蒸熱工程、釜炒り工程、および乾燥工程の少なくとも一つの工程で、茶葉から発生する茶葉香気成分を含む水蒸気を集める第一の工程、および集められた水蒸気を冷却して茶葉香気成分含有液を得る第二の工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】植物材料から揮発性芳香化合物を採取する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、植物材料から揮発性芳香化合物を採取する方法であって、a)植物材料を乾燥機内でガスと接触させる工程であって、前記乾燥機内に導入するガス中の水分量が、無水ガス1kg当たり15g未満である工程、b)前記乾燥機の噴出ガス流を、水蒸気またはスチームと接触させて気相混合物を得る工程、およびc)前記気相混合物を凝縮させて、揮発性芳香化合物を含む凝縮物を採取する工程と、を含む。 (もっと読む)


生茶葉の酵素を不活性化し、搾汁して茶汁を収得するステップと、前記ステップで収得した茶汁のイオンを除去して茶水を収得するステップとを含む茶水の製造方法が提供される。また、酵素が不活性化された生茶葉の茶汁からイオンを除去して得られた茶水が提供される。前記茶水では、皮膚刺激成分が低減されている。
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【課題】香味が増強されたジャスミン茶飲料に関し、より詳細には、冷蔵状態で飲用しても十分に満足できるジャスミンの香味を呈するジャスミン茶飲料を提供する。
【解決手段】ジャスミン茶のリナロールとメチルアンスラニレイトの総重量(A)に対するベンジルアルコール(B)の重量の割合(B)/(A)を、1.90以上とすること。
【効果】この(B)/(A)≧1.9となるジャスミン茶飲料を容器に充填して冷蔵し、冷蔵状態で飲用しても華やかで強いトップノートを有し、そのトップノートの拡散性は、ホットジャスミン茶飲料のように華やかで強いことを確認した。また、トップノートだけでなく、飲用後(飲み込んだ後)のラストノートにまで、ジャスミンの甘い花香が持続する(残香性を有する)従来にないタイプの容器入りジャスミン茶飲料である。 (もっと読む)


本発明は、香りを改良した緑茶製品の製造方法を提供する。前記方法は、少なくとも0.7:1の重量比でE−2−ヘキセナールとリナロールとを含む芳香組成物を提供し、緑茶製品と芳香組成物と混合する工程を含む。香りを改良した緑茶製品も提供する。 (もっと読む)


【課題】花香を有する香り添加剤として有用な香料組成物、および該香料組成物を含有する茶飲料を提供すること。
【解決手段】(R)-リナロールおよびメチルアンスラニレイトを有効成分として含む香料組成物、並びに、該香料組成物を含有する茶飲料。 (もっと読む)


本発明の対象は、飲料を、大きな比表面積を有する、溶剤不活性で芳香物質が負荷された固体の粒子状担持材料により安定的に付香する方法であり、この場合には、担持材料として、場合によっては含水量を有する一連の珪酸塩、酸化アルミニウムおよび活性炭の無機珪素含有化合物、無機アルミニウム含有化合物および/または無機炭素含有化合物が使用される。特に好適な担持材料としては、0.1〜1000m/gの比表面積および10μm以上の粒径を有するシリカゲル、珪藻土、活性化粘土および/またはか焼された粘土、γ−Alおよび酸化アルミニウム−キセロゲルがこれに該当する。0.3〜5000nmである孔径は、担持材料の適当な孔径であると見なされる。適当な芳香物質は、エーテル油、シトルス油、果実エッセンスおよび食品用香料エキスであり、これらの芳香物質の負荷のために、担持材料は、相応する芳香物質含有液体中に搬入されるかまたは前記芳香物質含有液体で噴霧される。この方法を用いた場合には、殊に熱い飲料は、長時間に亘って安定的に付香することができる。 (もっと読む)


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