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国際特許分類[A23J3/14]の内容

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大豆由来 (111)
小麦由来 (14)

国際特許分類[A23J3/14]に分類される特許

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本発明はコメ基質からコメタンパク質濃縮物を生成する方法に関係する。この方法は、可溶化されたコメデンプン分画及び不溶性タンパク質を含む残渣分画を得るために72℃以下の温度において、約3.0−6.5のpHにおいて顆粒デンプン加水分解(GSH)活性を有する酵素及び第二デンプン加水分解酵素をコメ基質と接触させて酵素的に加水分解する工程と、コメタンパク質濃縮物を得るために、前記残渣から可溶化されたデンプンを分離する工程を含むことを特徴とする。このコメタンパク質濃縮物は動物飼料及びヒト食品用製剤に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、治療および/または食品技術に関係する所望の特性を示す植物抽出物および/またはそれより単離された成分に一般に関係する。より具体的には、本発明は、研究試薬分野、とりわけても薬学および/または栄養補助食品の開発、改良され高い価値を持つ食品および飼料製品の製造、穀物からのアルコール製造、ならびに廃棄物処理の分野に広い応用性を有する活性を含む、植物の属:ショウガ属、特にショウガ種(ジンジャーとしても知られる)の根茎からの抽出物およびそこから単離された成分に関する。 (もっと読む)


大部分が2Sキャノーラタンパク質からなり、溶解特性が改善されている新規なキャノーラタンパク質単離物は、2Sキャノーラタンパク質の割合が増大しており、かつ7Sキャノーラタンパク質の割合が減少している。新規なキャノーラタンパク質単離物は、キャノーラタンパク質のミセルの生成および沈殿による上澄み水溶液の加熱処理によって生成させて、7Sタンパク質の沈殿をもたらし、この7Sタンパクを沈降させ除去する。
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本発明の目的は、食品のコク味を向上させ、更に、その味又は風味を向上させる方法を提供することである。
本発明は、炭素数が20以上かつ二重結合を3つ以上有するn−3系の長鎖高度不飽和脂肪酸、又は、炭素数が18以上かつ二重結合を3つ以上有するn−6系の長鎖高度不飽和脂肪酸である長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体を添加することによる食品の風味又は呈味を向上又は改善する方法に係る。 (もっと読む)


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