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国際特許分類[A23L1/076]の内容

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【課題】 直接打錠する際の圧縮成形性に劣るローヤルゼリーの粉末を高い濃度で含有しつつ、高い硬度を実現させることが可能なタブレットを提供する。
【解決手段】 タブレットは、ローヤルゼリーの粉末及び加工デンプンの粉末を含み、直接打錠により製造されてなる。加工デンプンの粉末は、多孔質化デンプン粉末又は造粒デンプン粉末であることが好ましく、多孔質化デンプン粉末であることが特に好ましい。タブレットは、ローヤルゼリーの粉末を50〜80質量%、加工デンプンの粉末を10〜50質量%の濃度で含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 流動性の高いプロポリス粉末を容易に製造することができるプロポリス粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 プロポリス粉末の製造方法は、プロポリス抽出液を水希釈して希釈液を調製する希釈工程と、前記希釈液を粉末化する粉末化工程とを備える。前記プロポリス抽出液は、プロポリス原料をアルコール又は60容量%以上のアルコール濃度の含水アルコールで抽出したものである。前記希釈工程では、粉末化を促進させるためのバインダーを前記希釈液中に形成させるためのバインダー形成処理が施される。前記バインダー形成処理は、前記希釈液に対するアルカリ処理、有機物添加処理及びカルシウム添加処理から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】 消化吸収性に優れるとともにプロポリスの好ましい生理作用を高めることが容易なエステル化プロポリス及びその製造方法、並びに、該エステル化プロポリスを含有する抗癌剤及び食品製剤を提供する。
【解決手段】 エステル化プロポリスは、プロポリスにアルコールの存在下で酵素を作用させ、該プロポリス中の有機酸をエステル化させることにより製造される。酵素としては、クロロゲン酸エステラーゼ、タンナーゼ、フェルラ酸エステラーゼ等の加水分解酵素が使用可能である。プロポリスは、好ましくはプロポリス抽出物であり、より好ましくはプロポリスのアルコール抽出物であり、特に好ましくはプロポリスのエタノール抽出物である。抗癌剤及び食品製剤はエステル化プロポリスを含有する。 (もっと読む)


【課題】花粉の殻を破砕して、該殻を含む花粉全体をナノメーターサイズにまで超微粒子化することにより、花粉成分の劣化を防止して、花粉中の有効成分を取出すことができる花粉加工方法を提供する。
【解決手段】蜜蜂花粉荷を洗浄・粉砕・殺菌して得られた微粒子状の花粉粒子を、還元性を有し、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水中に添加混入して攪拌混合し、混合液の調整を行って流状物とし、該流状物を超微粒子化装置に圧送して、前記電解還元水中の活性水素により超微粒子化工程中に発生する活性酸素を消去して、花粉成分を劣化させることなく、花粉全体を超微粒子化して殻を破砕することにより、前記超微粒子化した花粉粒子から花粉成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 高い活性を有するアンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドの工業的な大量生産に適した酵素処理ローヤルゼリーの製造方法を提供する。
【解決手段】 酵素処理ローヤルゼリーは、ローヤルゼリーにバチルス・サブティリス由来のエンド型中性プロテアーゼを用いたタンパク質分解酵素処理を施すことにより製造され、イソロイシル・チロシン(IY)、バリル・チロシン(VY)、イソロイシル・バリル・チロシン(IVY)等のアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害ペプチドを高い割合で含有する。タンパク質分解酵素処理は50℃、pH7の条件で1〜5時間、好ましくは2〜5時間、最も好ましくは4時間実施される。図1(a)はタンパク質分解酵素処理の処理時間とACE阻害ペプチド含量との関係を示し、図1(b)は該処理時間とACE阻害活性(ACE活性を50%阻害する試料濃度(IC50))との関係を示す。 (もっと読む)


【課題】一定容量当たりのローヤルゼリーの量が高濃度化したカプセル入りのローヤルゼリーを提供する。
【解決手段】ローヤルゼリーと、油脂と、蜜蝋と、界面活性剤とを含む (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、効率的に刺激味の少ないプロポリス及びプロポリス抽出物を製造可能なプロポリスの処理方法、及びプロポリス抽出物の製造方法、並びに刺激味の少ないプロポリス及びプロポリス抽出物を提供する。
【解決手段】本発明のプロポリスの処理方法は、プロポリスの原塊と超臨界流体とを接触させ、該プロポリスの原塊に含まれるプロポリスの刺激味成分を該超臨界流体で抽出し、プロポリスの原塊から刺激味成分を除去する。これにより刺激味の少ないプロポリスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明により、ローヤルゼリー独特の臭いが抑えられ、酸味や刺激味を抑えられて美味しく、かつ有効成分を安定化させたローヤルゼリー含有食品用組成物およびその製造方法を提供する
【解決手段】 本発明は、ローヤルゼリーおよびマスキング剤を含有することを特徴とする美味しく、しかも安定化させたローヤルゼリー含有食品用組成物およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、低コストで実施できるローヤルゼリー溶液の製造方法の提供。
【解決手段】 ローヤルゼリー、水、1種類の酵素及び酵素活性剤を混合し、pH7〜11未満で、30〜65℃で加熱する第1工程、第1工程よりも高いpHで、かつpH12.5未満に調整した後、30〜65℃で加熱する第2工程、並びにpHを7未満に調整し、加熱することにより酵素を失活させる第3工程、を備えているローヤルゼリー溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【課題を解決するための手段】 ベタイン、β‐アラニン、クレアチン、γ‐アミノ酪酸、L‐カルニチン、L‐カルノシン、L‐オルニチン、L‐テアニン、パントテン酸、L‐アルギニン、L‐リジン、L‐ヒスチジン、L‐プロリン、L‐トリプトファン、L‐グルタミン酸、ポリ‐L‐アルギニンをそれぞれ50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、程度の差はあるものの、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


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