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国際特許分類[A23L1/076]の内容

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【課題】ローヤルゼリーに含まれる10-ヒドロキシ-2-デセン酸を安定化する方法及びその方法によって得られるローヤルゼリーの粉末を提供する。
【解決手段】ローヤルゼリーに環状デキストリンを配合し、粉末化する。かかる方法によれば、環状デキストリンによってデセン酸が包接されることで、デセン酸の安定性が高まることとなる。このため、得られるローヤルゼリーの粉末は、室温保管で長期に保管することができ、製剤に配合しても10-ヒドロキシ-2-デセン酸が安定であるため、製剤品質を長期にわたり維持できる。 (もっと読む)


【課題】 微生物を用いる発酵によりγ−アミノ酪酸を製造する新しい技術を提供する。
【解決手段】 微生物を用いてグルタミン酸からγ−アミノ酪酸を製造する方法であって、少なくとも前培養工程および発酵工程からなり、前培養工程はグルタミン酸またはその塩を含む前培養液で微生物を培養し、グルタミン酸またはその塩からγ−アミノ酪酸に変換する工程、発酵工程は、前培養工程の後に行われ、微生物の生育阻害物質または生育阻害物質を含有する物質(例えばローヤルゼリー)及びグルタミン酸またはその塩を含む発酵液と前培養工程で得られた微生物を混合しグルタミン酸またはその塩からγ−アミノ酪酸に変換する工程からなる方法による。 (もっと読む)


【課題】微粉末状のローヤルゼリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ローヤルゼリーの有効成分の劣化を防止して、ローヤルゼリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状のローヤルゼリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ローヤルゼリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ローヤルゼリー粉末中のローヤルゼリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】プロポリス原塊にはアルコールに溶けやすい成分、水に溶けやすい成分、植物に特異的な葉緑素(クロロフィル)が含有されており、これら成分をプロポリス原塊から無駄なく抽出する方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は一般的に市販されているアルコール抽出プロポリスの中に含有されている黒褐色のヤニ・ミツロウからプロポリスクロロフィルを、アルコール抽出プロポリスの製造過程で発生する残渣から温度37〜70℃、好ましくは温度50〜60℃の温水で抽出される水抽出プロポリスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧品等の様々な用途に利用することが可能な酵素処理ローヤルゼリー、並びにそれを含有する抗酸化剤、保湿剤、皮膚繊維芽細胞の増殖促進剤、血圧降下剤、疲労回復剤、及びカルシウム吸収促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の酵素処理ローヤルゼリーは、生ローヤルゼリー及び乾燥ローヤルゼリーから選ばれる少なくとも一種に抽出溶媒として、例えば含水エタノールを添加して可溶性画分を分離した後、前記抽出溶媒に対して不溶性の画分に中性プロテアーゼ、例えばサーモリシンを作用して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーの品質管理の適切な指標、及び最適な移虫時の幼虫の大きさや移虫後の採乳時間を提供する。
【解決手段】王台に孵化後25〜30時間齢の幼虫を移虫する工程を含む、ローヤルゼリーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーから、機能性ペプチド等の生理活性の高い分解物を効率よく得るために最適なローヤルゼリー分解酵素、及び、該ローヤルゼリー分解酵素含有物の提供。
【解決手段】西洋ミツバチ (Apis mellifera) の2〜3日齢の女王蜂幼虫から、下記工程を有する方法で調製されたローヤルゼリー分解酵素含有物;(a)前記女王蜂幼虫の体組織懸濁物を6℃以下で遠心処理することにより、白色固形の上層、溶液の中層、沈殿による下層の3層に分離する工程(b)前記中層をローヤルゼリー分解酵素含有物として回収する工程、該ローヤルゼリー分解酵素含有物に含有されることを特徴とするローヤルゼリー分解酵素、該ローヤルゼリー分解酵素含有物又は該ローヤルゼリー分解酵素を用いて調製されたローヤルゼリー分解物、及び、該ローヤルゼリー分解酵素含有物又は該ローヤルゼリー分解酵素を用いることを特徴とするローヤルゼリーの分解方法。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリー粉末だけからなる錠剤を提供すること。
【解決手段】ローヤルゼリー粉末だけからなることを特徴とし、賦形剤、結合剤、崩壊剤を一切含まない錠剤。圧縮打錠時に一定範囲の粒子径を含む割合が一定以上である特徴をもつローヤルゼリー乾燥粉末を用いて打錠する製造過程、及び錠剤硬度を失わず、かつ崩壊性を保った特徴を持つ錠剤および製造方法。 (もっと読む)


【課題】褐色変化を伴う変質が有意に抑制された酵素処理ローヤルゼリーを提供する。
【解決手段】 ローヤルゼリーのペプチダーゼ処理の前、同時または後にガラクトマンナン、ガラクトマンナンを含む多糖類、およびキサンタンガムからなる群から選択される少なくとも1種を添加し、必要であればさらに凍結乾燥することで、着色が抑制された安定化酵素処理ローヤルゼリー組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】生ローヤルゼリーの全栄養素を100%摂取可能にする、常温常圧で保存可能な飲みやすい所定の粒度分布の顆粒化ローヤルゼリーをつくる方法を目的とする。
【解決手段】生ローヤルゼリーを準備する工程と、生ローヤルゼリーを所定の部分アルファー化澱粉と所定の配合比で加熱せずに常温常圧で混合する工程と、加熱せずに常温常圧で顆粒化する工程と、所定の粒度分布を有する顆粒化ローヤルゼリーをつくるために所定の水分まで常温常圧で乾燥する工程と、を含む、生ローヤルゼリーの顆粒化方法による。 (もっと読む)


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