国際特許分類[A23L2/00]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 非アルコール性飲料;その乾燥組成物または濃縮物;それらの調整 (4,783)
国際特許分類[A23L2/00]の下位に属する分類
果実または野菜ジュースを含有するもの (391)
その他の非アルコール飲料 (987)
非アルコール飲料の濃縮物 (65)
泡を発生する組成物 (15)
非アルコール飲料の保存 (158)
成分を添加するもの (2,267)
非アルコール飲料の透明化または清澄化;不要物質の除去 (99)
国際特許分類[A23L2/00]に分類される特許
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炭酸飲料中で「泳ぐ」菓子
透明な炭酸飲料中で浮上・沈降をくり返し行う、すなわち「泳ぐ」菓子。この浮上・沈降は、菓子の表面に炭酸の泡が形成されること、また菓子が飲料の上面に達したとき泡が大気中へ離脱することにより生じる浮力の変化によって起こる。菓子が上昇・下降を行う能力は菓子の密度、体積、および表面積、並びに菓子表面に形成される泡の単位表面積当りの体積に依存する。薄い菓子に対しては、上昇・下降の条件には厚さ以外の他の寸法は実質的に無関係である。短い長さのスケールで粗い表面は泡の核形成を促進し、長い長さのスケールで滑らかな菓子は大きな泡を保持することができる。溶解度の低い菓子が好ましい。その理由は、菓子の寸法およびその表面の特性は時間に関して比較的不変であるし、飲料の炭酸化の度合いやその外観は沈降する菓子により大きな影響を受けないからである。飲料内の菓子の数は、十分多く通常1つ以上の菓子が運動を行っており、しかし多すぎて菓子がお互いの水泳運動を抑止することのないように選択される。好ましい実施例では菓子は柔らかく、色彩豊かで、容易に識別可能な海に関係する物の形状を有する。 (もっと読む)
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