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国際特許分類[A23L2/00]の内容

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【課題】大気圧の気体で満たされた内部空隙を有する非晶質粒子を含む、粉末状の可溶性起泡組成物を生成する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、噴霧乾燥組成物を外部圧力にかけ、その組成物を、ガラス転移温度よりも低い温度に加熱することを含む。この組成物を減圧することにより、組成物の空の内部空隙の少なくとも一部は、大気圧の気体で満たされる。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく喉や消化管の上部部分にも所望の温化感覚を提供する口腔用温化組成物の提供。
【解決手段】a)温化剤;及びb)前記温化剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマー、を組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】 「にがり」特有の苦味を出来るだけ消して飲みやすくし、他の成分との相溶性を改善し、製造工程の簡素化及び製造時間の短縮化を図らせるにがり飲料水製法の提供。
【解決手段】 主成分としてのにがり液を原水中に含有する飲料水に天然ミネラル群液、オリゴ糖及び香料を添加した後に、この飲料水に超音波振動エネルギーを付与して液中の溶存ガス成分を減少させ、その直後に密封容器内に封入させて、風味を改善したにがり飲料水を製造する。 (もっと読む)


密封パック(440)は、1人前のスムージを作るための多量の材料を含んでいる。この材料は、果物(イチゴ、ラズベリー、マンゴー)片などの風味材料(410)、水、果汁、牛乳、コーヒー、紅茶などの液体(420)の凍結した部分、ならびにアイスクリーム、シャーベット、ヨーグルトなどの粘稠性材料(430)を含んでいる。このパックは、パック(440)内の材料の一部の凍結状態を維持するのに十分な低い温度にさらすことができる。また、パックに、第1および第2の容器に、または凍結している状態および凍結していない状態の様々な材料に対する区画を備える容器に材料をパック詰めする方法と、材料が付加的な液体と混合される、密封パックを使用して個別のスムージを調理する方法と、1人前のスムージを自動で販売するための密封パックを使用する装置とを開示する。
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それから芳香薬品誘導体が誘導される芳香薬品より、長い貯蔵寿命を有する、改良された芳香薬品誘導体、およびその誘導体を含む芳香剤および香味剤を開示する。具体的には、誘導体は、芳香薬品の芳香の特徴を保持すると同時に、アレルギー特性を低下させ、安定性を増大させかつ/または香りの強さを増大させる。誘導体の製造方法、および誘導体を含む製造物品も開示する。1つの実施形態では、シトラール中の1個または複数の二重結合をチオエーテル、シクロプロピル、オキシランまたはチイラン基で置換することによって誘導体を調製する。シクロプロパン環は1個または2個のより低級アルキル、好ましくはメチル基で置換されてなくても置換されていてもよい。アルキル基は場合によって、例えば、電子供与基、電子吸引基、親水性または疎水性を増大させる基などで置換されていてよい。他の実施形態では、精油中のアルデヒド基をニトリル、メチルエーテルまたはアセタール基で置換することによって、誘導体を調製することができる。アセタール基は化合物に長期間持続する香味または芳香を提供することができ、そこでアセタールは徐々に加水分解して親精油中にアルデヒド基を提供する。いくつかの実施形態では、アルデヒドと、二重結合官能基のうちの少なくとも1つの両方とを、本明細書に記載のようにしてどちらも誘導する。適している製造物品の例にはキャンドル、室内用消臭剤、香料、殺菌性組成物、次亜塩素酸塩(漂白剤)組成物、ビールおよびソーダなどの飲料、入れ歯洗浄錠剤およびトローチ剤、キャンディなどの香味付き経口送達製品が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 飲料中に香料を安定して保持できると共に、飲料に嗜好性の高い混濁を付与できる飲料用の香料安定保持剤を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料用の香料安定保持剤は、平均重合度3〜10のポリグリセリンと、炭素数2〜18の脂肪酸とをエステル化して得られるポリグリセリン脂肪酸エステルよりなり、20℃における屈折率が1.450〜1.465であり、かつ水酸基価が15mgKOH/g以下である。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】酸素溶解処理直後の酸素溶存量が多く、且つ大気中に放置しても、酸素溶存量が低下し難い機能水(飲料水)などを提供する。
【解決手段】機能水(飲料水)は、酸素を溶解させた処理直後の酸素溶存量が25〜70mg/lであり、且つ大気中に放置した状態で24時間経過後の酸素溶存量が15mg/l以上に保たれるようになっている。また、機能水(飲料水)は、浄化処理機構11で処理した飲料原水に、添加処理機構15でビタミン,ミネラル及びアミノ酸などの成分を添加した後、当該添加処理後の飲料原水に酸素溶解処理機構20で酸素を溶解させて飲料水を生成し、この後、当該飲料水を充填処理機構16で可搬容器内に充填後封止することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 大麦が持つ本来の優れた香味(香ばしい香りやほのかな甘みなど)を遺憾なく引き出すことができる麦茶の製造方法および優れた香味を持つ麦茶を提供すること。
【解決手段】 本発明の麦茶の製造方法は、7mm篩を通過するが0.5mm篩を通過しない粒径を有する多孔性粒子の共存下において、殻付き大麦を300℃〜350℃で焙煎することで、殻がはじけた大麦粒と殻がはじけていない大麦粒との数比率を4:6〜6:4とし、その後、焙煎大麦を多孔性粒子と分離してから、95℃以上の熱水で抽出処理を行うことを特徴とするものである。本発明の麦茶は、デンプンを実質的に含有せず、全糖の含有量が0.25g/100g以上(グルコース換算)、かつ、ピラジンの含有量が0.04ppm以上であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


液体を用いて消費できる粉末を再構成することにより液体食品(例えば、ミルク、カプチーノタイプ飲料又はスープなど、泡を伴う伴わないにかかわらない)を形成するための方法及び装置。粉末は、容器(15)内に導入されるとともに、交差する液体噴射(13a)により事前に湿らせられる。容器内では更なる混合が起こる。容器は、混合を高めるために容器内へ供給する更なる液体ストリーム(14a)を有していてもよい。その後、蒸気形成によるベンチュリ作用によって液体食品を吸引し、発泡/気泡性の液体食品を生成することができる。 (もっと読む)


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