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国際特許分類[A23N12/02]の内容

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国際特許分類[A23N12/02]に分類される特許

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【課題】 小型で、被洗浄物の汚れをきれいに落とすことができる洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 この洗浄装置は、大根Sの葉側を挟持して回転させながら搬送する第1コンベア11および第2コンベア12と、大根Sの搬送方向に略沿って配置されると共に大根Sの根側に接触する回転ブラシ2とを備える。そして、この大根Sを回転させつつ洗浄することができて、大根Sをきれいに洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】食材を効率的かつ所定の温度範囲で加熱することができる簡易な食材加熱装置を提供する。
【解決手段】食材加熱装置100は、液体Bが貯留された貯留槽11と所望の食材Aが投入される籠12との間に設けられ、略下方に蒸気14Bを噴出するための蒸気噴出口14Aが形成された蒸気噴出パイプ14と、籠12と蒸気噴出パイプ14との間に設けられ、略上方に気体13Bを噴出するための気体噴出口13Aが形成された気体噴出パイプ13と、液体Bの温度を検知する温度センサ21からの検知信号に基づいて、蒸気噴出口14Aから噴出する蒸気14BをON/OFF制御して、液体Bの温度を、設定温度(45〜98℃)から±2℃の範囲に所定時間維持する温度制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 洗浄用水槽上に並列した複数の回転ブラシ体12及び回転ブラシ体の駆動部を有する洗浄機構部1と、回転ブラシ体の上方に配置した抑えブラシ体221を有する抑え機構部2とを備え、回転ブラシ体の回転駆動で、洗浄対象物を搬送しながら洗浄を行う連続洗浄装置において、大根Aの洗浄を完全に実施する。
【解決手段】 抑えブラシ体221を、洗浄対象物の進行方向に対して適宜間隙を空けて横列させて設け、当該間隙に噴射ノズルを配置した洗浄水噴射機構部23を設けてなり、大根(洗浄対象物)を所定の方向に揃えて送り込むと、回転ブラシ体の回転駆動で、大根を回転搬送しながら洗浄を行うと同時に、抑えブラシ体の横列間隙に配置して噴射ノズルからの洗浄水噴射で大根全体はもちろんのことヒゲ部分も確実に洗浄(泥落し)する。 (もっと読む)


【課題】根菜類、特に細かいチョーロギ(長呂儀)などを機械作業により、無理なくきれいに洗浄する根菜類洗浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】上面が開口した貯水タンクに起伏自在に機枠を取り付けると共に、多数の小孔を明けた筒形の洗浄かごを貯水タンクの上部に横置きし、その水平な中心軸の左右両端部を前記機枠に取り付けて、機枠を起立または倒伏することにより、洗浄かごの少なくも下半部を貯水タンクの開口よりタンク内に出し入れ自在にし、洗浄かごにはその周面に開閉自在な根菜類投入口を形成すると共に、その中心軸には機枠に設置したモータを連結する。 (もっと読む)


【課題】 野菜に付着する虫や異物汚れをきれいに洗い落とす。
【解決手段】 給水管19によって洗浄槽1内に洗浄水を給水し、給水した洗浄水を上方開放口21からオーバーフローさせると共に、噴射ノズル7によって洗浄槽1内へ空気と水を同時に噴射し、洗浄水に回転水流を与える一方、洗浄時に発生した比重の重いものを洗浄槽1の底部排水口15に設けたストレーナ17で集め、中間のものを捕集ネット5で集め、比重の軽いものを上方開放口21からオーバーフローさせるようにする。 (もっと読む)


【目的】 小球状食品のみがき装置の設置スペースを小さくすると共にみがき作業の能率を向上させる。
【構成】 ホッパーと該ホッパーより供給された小球状食品を高所に運ぶ桟付きコンベヤと高所にて該桟付きコンベヤより落下する小球状食品をみがくみがき手段とを備え、該みがき手段は小球状食品の送り方向と直角の水平方向に段状に配設された複数の下側みがきブラシとこれらの下側みがきブラシと平行な複数の上側みがきブラシとより構成させ、上下の各みがきブラシは水平ローラーの表面に植毛してなり、小球状食品が上下の各みがきブラシ間を進むように上下の各みがきブラシを回転させる。 (もっと読む)


【目的】薩摩芋等の根采類の洗浄装置に於いて、被洗浄物の取り出しが容易であり、また根采類の連続洗浄も可能である装置を提供する。
【構成】細長の回転ブラシ体22を並架して洗浄凹部Aを形成すると共に開閉扉11を設けた根采類の洗浄装置に於いて、特に開閉扉側の走行車輪を、脚杆331から突設した回動腕333に軸支すると共に、回動腕に回動を阻止する掛止機構部を付設し、本体前後重心位置近傍に逆U字状の受け部31を別製の脚台34で支持する。 (もっと読む)



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