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国際特許分類[A23N12/02]の内容

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国際特許分類[A23N12/02]に分類される特許

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【課題】予めカット野菜を洗浄槽内で予備洗浄した後、通常の洗浄を行なうことで、洗浄効果及び洗浄効率を高めることができる野菜洗浄機の制御方法を提供する。
【解決手段】カット野菜を収容した洗浄籠22を洗浄槽20に入れ、洗浄槽20に洗浄水を注入して貯留しながら、洗浄籠20を回転し、洗浄終了後、洗浄槽から排水を行なう野菜洗浄機の制御方法において、洗浄籠22を洗浄槽20に入れた後、排水を行ないつつ、カット野菜に放水を行なう予備洗浄工程を有しており、該予備洗浄工程の後、洗浄水を貯留した洗浄を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】受水槽のフィルター機構を改良することで、目詰りを低減させ、野菜の洗浄能力、洗浄効率を向上させることのできる野菜洗浄機を提供する。
【解決手段】カット野菜を洗浄する洗浄槽20と、該洗浄槽20に洗浄水を供給する貯水槽30と、洗浄槽20に連繋され、洗浄槽20からオーバーフローした水を濾過するフィルター機構50を具え、濾過された水をポンプ42によって再度洗浄槽に戻す受水槽40と、を有する野菜洗浄機10において、フィルター機構50は、フィルター枠52と、該フィルター枠52の内側に配備されたフィルター54を具えており、フィルター枠52は、受水槽40の側面及び底面に対して間隔を存するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】
アルファアルファもやしなど細かくて軽いもやし類に対して十分な精製作用を行わせることができる構造簡単なもやし類の精製装置を提供する。
【解決手段】
水槽10内に入れられた精製すべきアルファアルファもやしは、外表面に多数の針状体21が設けられている穴あき構造のエンドレスな底コンベア14の走行によって水槽10内を搬送され、その間、先ず、噴水ノズル23からの噴水によって水中で分散される。次いで、もやしは底コンベア14とその上方の穴あき構造の浮上物分離用コンベア30との間の走行路を搬送され、もやしの中の不要物のうち、浮上するものは穴あき構造の浮上分離用コンベア30の穴を通って上方に浮上して同浮上物分離コンベア30の上方から浮上物排出口34を通して排出され、一方、不要物のうち沈降するものは穴あき構造の底コンベア14の穴を通って下方に降下して排水管13から適宜排出される。 (もっと読む)


【課題】1つの外槽内で洗浄と脱水ができる野菜洗浄装置の提供。
【解決手段】外槽2と該外槽内に回転可能に配備された通水性の脱水槽3と、該脱水槽に着脱可能にセットされ洗浄すべき野菜を収容する通水性の籠容器8と、外槽2から逃がした水を溜める受水槽6と、ポンプ62に連繋されフィルター61を通して清浄化けされた受水槽6の水を外槽2へ吐出する吐出管63と、外槽2より高位置に配備され内部の水を自重で外槽2又は受水槽6へ放出する貯水槽4とからなる。 (もっと読む)


【課題】細断した野菜を必要以上に細かく破砕することなく、野菜全体を過不足なく均一に殺菌処理できる取扱い容易で安価な細断野菜の殺菌処理装置を提供する。
【解決手段】殺菌水5の循環を可能とした水槽2と、該水槽2の幅方向に軸架されると共にその軸胴部に沿って板材4,4を羽翼状に添設してある複数回転軸3,3・・・と、該回転軸3,3・・・の駆動手段9とを備え、前記回転軸3,3・・・を交互に回転させることにより、前記板材4,4を回転させて前記水槽2の一側に投入された細断野菜Aを殺菌水5中で順次反転させながら水槽2の他側へ押送可能としてあることを特徴とする細断野菜の殺菌処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物を洗浄処理する際に、装置周辺を汚さず、また水槽内での異物の除去が十分になされると共に除去された異物が水中で再び洗浄対象物に付着することがないようにした異物除去装置を提供する。
【解決手段】洗浄液の給排水口14、15を備え、一方の端部に洗浄対象物の投入部2を形成してあり、他方の端部に前記洗浄対象物の取出部3を形成してある水槽4内に、内部が空胴で表面に複数の小孔6,6・・・を有する筒状のドラム部5を回動可能として、前記水槽4の幅方向に軸支してある異物除去装置1において、前記ドラム部5の周囲に複数の長方形状の羽根板7,7・・・を放射状に配設すると共に該ドラム部5の両端周縁に沿って側板8,8を鍔状に添装してある異物除去装置とする。 (もっと読む)


【課題】専用の洗浄機器を用いなくても、野菜の収納室内で少量の水によりミストで有害物質の除去を容易にすることができる収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫90は、箱体63に貯蔵室71内に液体を噴霧してミストを発生させるミスト噴霧装置61を備え、ミスト噴霧装置61はミストによって、貯蔵室71に収納された農作物の表面に付着した有害物質を浮き上がらせるか、あるいはミストを、貯蔵室71に収納された農作物の表面に付着した有害物質に付着させることで、有害物質の除去を容易にすることができるので、専用の洗浄機器を用いなくても、野菜の収納室内で少量の水によりミストで有害物質の除去を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】より効率的に、除外物を処理対象物から分離することを目的とする。
【解決手段】水槽12の横断面は、少なくとも底壁が円弧状を形成し、水槽12の一方の上側縁部21aに側縁開口部22を設けると共に、すだれ部23を設け、側縁開口部22を設けた上側縁部21aの外側に樋部26を設け、この樋部26の一部に分離部27aを設け、分離部27aの下方に排水回収部27を設け、側縁開口部22が設けられた側の側壁又は底壁に水送出装置31を設け、水送出装置31から、所定の水流を生じさせ、かつ、この水流を、所定の第1水流、及び第2水流に分離させ、側縁開口部22に向かう第1水流にのって、除外物を樋部26に排出させると共に、水槽12の底部に向かう第2水流にのって、除外物を分離した処理対象物を水槽12の底部に送って、再び、上記水流にのせることにより、処理対象物に付随する除外物を分離除去する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に、除外物を処理対象物から分離することを目的とする。
【解決手段】所定形状の水槽13内に処理籠12を収納し、処理籠12を水槽13内で支持すると共に、水槽13外部まで持ち上げてこの処理籠12の開放面が一方向に傾斜するように回動させる駆動装置14を設けてなる食品処理装置11において、処理籠13の傾斜時に低位となる側縁にシュート21を設けると共に、高位となる側縁部に側縁開口部22を設け、処理籠12の内側であって、側縁開口部22の近傍にすだれ部23を設け、処理籠12の傾斜回動時の回転中心となる支点ピン24を設け、支点ピン24より高い位置に支持板25を突設し、駆動装置14に一端を固定した回動アーム15を処理籠12の両端面に沿って配置し、その先端近傍の支持部15aで支点ピン24を回動自在に連結し、アーム先端部15bと支持板25との間に上下方向の所要の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】 新芽野菜からその殻部を含む小片を効率的に除去することができ、しかも液体の消費を抑えることができる新芽野菜の殻部除去装置を提供する。
【解決手段】 乗載部5には、新芽野菜の殻部を含む小片が通過することができる複数の小片通過孔3が上下に貫通して形成され、新芽野菜が乗載される乗載面4が形成される。前記乗載部5は、振動付与手段6によって、前記乗載面4に対して交差する方向である予め定める振動方向Aに振動され、また前記乗載部5には、液体吐出手段7によって、上方から液体が分散して吐出される。前記乗載部5から流出する液体は、液体回収手段10によって回収され、液体供給手段11によって前記液体吐出手段7に供給される。 (もっと読む)


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