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国際特許分類[A23N12/02]の内容

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【課題】 構造簡単で、容易に脱水カゴを洗浄水槽の内部と外部とで出し入れでき、作業者の労力負担を軽減できる食品洗浄機における脱水カゴ出し入れ装置の提供。
【解決手段】 脱水カゴ9を着脱可能に支持する支持リング2と、脱水カゴの載置台3と、載置台上に載置された脱水カゴから離反して載置台よりも下方に下降した外部下降リング位置3bと、脱水カゴが洗浄水槽よりも上方に移動した外部上昇リング位置3cと、脱水カゴを支持した状態で洗浄水槽内にセットされた内部下降リング位置1bと、脱水カゴが洗浄水槽よりも上方に移動した内部上昇リング位置1cと、支持リングを昇降させるシリンダ20を備え、支持リングが外部上昇リング位置と内部上昇リング位置との間を手動で水平移動可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 曝気と水流を洗浄水槽の全体に亘って均一に分散させながら、十分な噴出力によって被洗浄物を全体的に満遍なく下から煽って、かき解すように上下に浮沈させるといった効果的な洗浄を行なうことができる食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、濾過水槽7と、濾過水槽に設けた循環ポンプ8と洗浄水槽に形成した底部室29との間に配管した圧力水管51と、圧力水管の先端に上向きに開口した噴出口55と、圧力水管の途中に設けた曝気用泡発生装置4と、洗浄カゴ9を備え、洗浄カゴの底部に設けた底部スクリーン92の中央部分に水流遮断部92aが形成され、この水流遮断部の中央部分に水流を通過させるための複数個の通水小孔92bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄が充分効果的に得られるようにした食材洗浄処理装置を提供すること。
【解決手段】 ワカメ・コンブ等の海藻類や野菜類、魚介物などの被洗浄物を洗浄処理する食材洗浄処理装置であって、給排により内部に海水や上水などの洗浄水を収容可能な処理槽の内部に、底面が開放状で処理槽内において一定に区画された水域とされるとともに投入される被洗浄物を上方から受け入れて前記区画された水域内で浮遊自在とする洗浄水槽と、一部が洗浄水に水没して前記洗浄水槽の開放状底面に対応して位置し他部が洗浄水槽外部の水没位置から上り傾斜状をなして処理槽における洗浄水の水位よりも高く臨むようにして設定されるとともに面内に上下貫通状の多孔を備えて上面が洗浄水内から洗浄水上に駆動されるように一定方向に循環駆動自在とされた回収用コンベアと、洗浄水域に空気あるいは超音波などの洗浄力を付与可能な洗浄付与手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ洗浄水(含気水)を洗浄水槽の底部から噴射させるとき、気泡による曝気と水流が洗浄水槽の全体に亘って均一に分散するように噴射させることで、洗浄対象食品を全体的に満遍なく下から煽って、効果的な洗浄を行なうことができ、更に、コスト、メンテナンス、コンパクト化の面で有利になるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー縁22と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置4を設けている。 (もっと読む)


【課題】 野菜の出荷前の洗浄処理や選別処理において比較的簡便に処理効率を向上させることのできる、洗浄選別装置を提供する。
【解決手段】 中心軸9が平行にかつ正面視U字状に配列された複数のブラシロール9により、洗浄用搬送路2が形成されている。ブラシロール9のブラシ毛先端におけるロール径よりも小さい径を有する選別用ロール24が中心軸9と同軸に設けられている。
ブラシロール9と選別用ロール24との間に、ブラシロール側に付勢された状態で、選別用ロール側に開閉する扉部19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のロールブラシと押えブラシを備えた大根等の洗浄機において、大根等の表皮を剥くことなく大根等に付着した土等を略完全に洗浄し、大根等をロールブラシの回転軸と平行に整列した状態で移動すること。
【解決手段】洗浄機は、押えブラシとその押えブラシに対向するロールブラシを備えた予備洗浄部、加圧水を大根等に噴射して洗浄する加圧水洗浄部、仕上洗浄部からなり、加圧水洗浄部は、ロールブラシ21b1、無毛ロール21c1、ロールブラシ21b2、無毛ロール21c2、中継押えブラシ231、低速押えブラシ232、加圧水供給手段を備えている。無毛ロール21c1,21c2は、プラスチック、金属、木材等からなる。また無毛ロール21c1,21c2は、ロールブラシの周囲を塩ビ等のプラスチックで被覆したものでもよい(図(c))。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ洗浄水(含気水)を洗浄水槽の底部から噴射させるとき、気泡による曝気と水流が洗浄水槽の全体に亘って均一に分散するように噴射させることで、洗浄対象食品を全体的に満遍なく下から煽って、効果的な洗浄を行なうことができ、更に、コスト、メンテナンス、コンパクト化の面で有利になるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー用スクリーン筒部22と、底部スクリーン部材28と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】野菜についた虫等の異物を除去する。
【解決手段】一次洗浄装置1では、バブリング水槽2内で大量に発生させた泡で野菜を洗浄し、野菜に付いていた異物は泡と一緒にオーバフローさせ、二次洗浄装置4では、バブリング水槽2から受け渡された野菜をコンベアで搬送しつつ、上下方向から圧力水を噴射して洗浄する。一次洗浄装置で使用した水と、二次洗浄で使用水を混じらない様に夫々第1貯水槽81と第2貯水槽82に戻し、濾過して循環させる。 (もっと読む)


【課題】鶏卵または球状果菜類の洗浄装置において、被洗浄物品である鶏卵または球状果菜類は、洗浄装置の中を直線的に進むにもかかわらず、回転ブラシの毛先は円弧を描くので、回転ブラシが被洗浄物品に接触する時間が短く、回転ブラシの本数を増やさなければ被洗浄物品に付着している汚れを十分に除去することができない。
【解決手段】鶏卵Eを、凸部を有する搬送手段3により搬送方向Aへ搬送し、洗浄装置1に複数配設された回転ブラシ2に効率よく接触させる。回転ブラシ2と鶏卵Eの接触時間が増して洗浄効果が向上するので、洗浄装置1の回転ブラシ2の本数を増やさずに鶏卵Eに付着している汚れを十分に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄後数日経過しても、商品価値の下げることなく、かつ高効率で菌数を減少させることのできる野菜の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】 野菜の洗浄方法は、原体洗浄工程と、切断工程と、切断後洗浄工程と、すすぎ工程とを含んで構成される。原体洗浄工程では、収穫された葉物野菜を切ることなく洗浄する。また原体洗浄工程では、温度が摂氏40℃以上46℃未満の次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において、2分間以上7分間以下の洗浄時間に葉物野菜を洗浄する。切断工程では、原体洗浄工程で洗浄された葉物野菜を切断する。切断後洗浄工程では、切断工程で切断された葉物野菜を次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において洗浄する。すすぎ工程では、切断後洗浄工程で洗浄された葉物野菜を水ですすぐ。 (もっと読む)


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