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国際特許分類[A23N12/02]の内容

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国際特許分類[A23N12/02]に分類される特許

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【課題】検疫前に輸出用果実に付着したハダニ類等の微小害虫を簡易且つ確実に除去することで、国内果実の円滑な輸出促進を図る。
【解決手段】微小害虫を除去可能な勢力で空気と水を混合した混合流を果実Fの特定箇所F1の一部に向けてスポット噴射させる2流体混合噴射ノズル1A,1B,1Cと、果実Fの特定箇所F1が2流体混合噴射ノズル1A〜1Cの噴射方向に対向するように果実を支持する果実支持手段2とを備え、果実支持手段2を一方向に可動させる可動手段3を具備し、可動手段3の作動による果実Fの移動に対して、特定箇所F1の処理必要領域全域に混合流のスポット噴射が当たるように、特定箇所F1の移動軌跡に沿って複数台の2流体混合噴射ノズ1A〜1Cルを離散配置した。 (もっと読む)


【課題】強い水流で食品を洗浄する。
【解決手段】投入ステーションS1、洗浄ステーションS2、排出ステーションS3が設定され、洗浄ステーションS2には洗浄水を容れた上面開口の水槽6が配備され、食品を収容した籠容器7を各ステーションに順に通過させる食品洗浄システムにおいて、
洗浄ステーションS2には、水槽6に浸かった籠容器7内の水に回転及び撹拌するための自転可能な高圧水噴射ノズル93が配備されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は収穫した作物の形状やサイズ、泥土の付着状態に左右されることなく作物を洗浄することが可能であり、同時に洗浄水の消費量を抑えられる構成とすることを課題とする。
【解決手段】
第1の手段として、搬送部(B)の上方に複数の噴水ノズル(39)を備える縦向き姿勢の回転軸(24)を中心に回転しながら噴水を行う複数の噴水装置(38)を上下方向に調節可能である。第2の手段として、噴水装置(38)に水を供給する手段において、少なくとも一つの噴水装置(38)への水の供給を任意に切替えることが可能とする。第3の手段として、複数の噴水装置の各々の回転軸(24)に噴水ノズル(40)を設け収穫した作物Dの中央部の泥土落ちを高めることのできる構成とする。 (もっと読む)


【課題】非循環式且つ非浸漬式であって、大きな設置スペースをとらず、比較的安価に設置できる食材洗浄装置を提供する。
【解決手段】本発明の食材洗浄装置1は、排水口11を有し且つ食材を入れた網目状容器2が配置される槽3と、前記槽3に対して洗浄液を噴霧するノズル4と、前記ノズル4に前記洗浄液として殺菌水を供給可能な洗浄液供給ライン5と、前記ノズル4から前記洗浄液を噴霧する工程を自動制御する制御装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 網板にへばり付いた被洗浄食品を剥離させると共に、被洗浄食品を均一に分散させ、これにより浮遊ゴミを確実に除去させることができ、かつエアー噴出間からの気泡を均一に浴びせて洗浄効果を十分に向上させることができるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 搬送洗浄路3の途中に移送方向に対して直交す方向に仕切板7が昇降可能に設けられ、この仕切板の下部に搬送洗浄路の水流を遮る遮断面部71が形成され、上部に被洗浄食品Aを受け止めながら浮遊ゴミ等を水流と共に通過させる網部70が形成され、仕切板の手前側に気泡噴出空間75を保持して網板76が設けられ、この気泡噴出空間の下部に、気泡を網板に沿って上昇させるようにエアーを噴出させる剥離用エアー噴出管9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
放置してある植物の果実を、収集する機能や公害薬害を洗浄する機能部門、製品にする加工部門、販売する機能などを組織化し活用するシステムの提供。
【解決手段】地域NPO法人や地元住民に依頼依託する。依頼は、果実収集地域の大学や市町村の保健所などに行なう。無害果実にする検査,洗浄などの体制の確立ができる。果実収集地域に無害果実を活用した製品を製造する設備を新設する。活動員やシステムの関係者を軸に頒布と販売の体制を作る。 (もっと読む)


【課題】 従来の水道水直結型オゾン水生成器では、常圧の水を流して洗浄殺菌消臭するだけで、水の噴出口のノズル調整での高圧噴射、噴霧等の調整は不可能であり、オゾン水での高圧噴射、噴霧による洗浄殺菌消臭は不可能である。又気液混合部へ水とオゾンを送る場合、ホースが二本必要となり不便である。
【解決手段】 水の噴出口にオゾンを噴きつけ、水の噴出時に生じる空気の対流にオゾンを対流させ、対流することによりオゾンを含んだ水を、噴射又は噴霧し洗浄殺菌消臭をすることができる。又ホース合流装置部によりホースを一本化することができる。 (もっと読む)


【課題】 手洗いを強いられてきた扁平状の長芋や、葉付大根を自動的に連続洗浄することを可能とすることにより、洗浄、選別、箱詰めと言った一連の作業をシステム化し、出荷における合理化、省力化を可能とする長尺根菜類の洗浄装置を提供する。
【解決手段】 被洗浄物に対して高水圧の水を噴射することにより洗浄を行う高水圧噴射手段を備え、長手方向に添って配設された内方洗浄用ロールブラシ16、外側に位置する外方洗浄用ロールブラシ18、上方に位置する被洗浄物の飛びはね防止ブラシ20を有する長尺根菜類の洗浄装置において、内方洗浄用ロールブラシ16、外方洗浄用ロールブラシ18に植毛されている刷毛を被洗浄物が進む方向に傾けて植毛したことにより、被洗浄物に傷を付けることなく、洗浄を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】野菜を安全かつ確実に洗浄でき、酸性電解水により十分に殺菌することができ、しかも、洗浄による野菜の品質が低下することを防ぐことができる洗浄殺菌装置および洗浄殺菌方法を提供する。
【解決手段】物品を浸漬させるための液体を収容した複数の浸漬槽を備え、複数の浸漬槽間を移動させながら物品を洗浄殺菌する洗浄殺菌装置1であって、複数の浸漬槽のうち、収容されている液体に微細気泡が供給されている洗浄浸漬槽11を有する洗浄部10と、複数の浸漬槽のうち、酸性電解水を収容し、洗浄部10の洗浄浸漬槽11から物品が供給される殺菌浸漬槽21を有する殺菌部20とを備えている。微細気泡によって汚れが除去されてから、物品を、殺菌部の殺菌浸漬槽内の酸性電解水に浸漬するので、物品表面の殺菌効果をさらに高めることができ、物品の表面の汚れ除去と殺菌をより確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作物の洗浄装置の洗浄水を無駄にしないで節約し、さらに有効利用することができる作物洗浄機を提供すること。
【解決手段】収穫した作物を水槽からなる投入プールAに入れ、該投入プールA内の作物を汲み上げ装置Bにより洗浄装置Cに搬送して洗浄装置Cで回転する複数のブラシ付きロール14で作物の洗浄を行う。
このとき、洗浄装置C内の作物洗浄経路の終端側に設けた水溜部10bから回収した比較的きれいな使用済み洗浄水を投入プールAの汲み上げ装置Bで搬送中の作物にを掛けることで、使用済みの洗浄水の有効利用が図れる。また洗浄装置Cへ投入する前の作物に水を掛けることで洗浄装置C内での作物の洗浄負荷が軽減される。 (もっと読む)


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