説明

国際特許分類[A23N12/02]の内容

国際特許分類[A23N12/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A23N12/02]に分類される特許

21 - 30 / 108


【課題】無酸素で、低温で、瞬間的に、微細間隙内部洗浄も可能な、同時に滅菌処理も可能で、かつ設備価格低廉な水中洗浄装置の提供。
【解決手段】洗浄槽13内の液化ガス水中放散管1で構成された放散管立体枠2に、液化ガス放散ノズル5が装着された底部放散管3及び側面放散管4を装着し、ボンベ又はタンク等の液化ガス貯留槽8に接続した液化ガス蒸散機9にフレキシブルな液化ガス供給管7の一端を脱着可能状態で固着し、側面放散管4の上端に液化ガス供給管7のもう一方端を接続し、前記液化ガス放散ノズル5から低温液化ガスを洗浄槽13の概中心に向かって放散し、水中複合波動で洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄後数日経過しても、商品価値の下げることなく、かつ高効率で菌数を減少させることのできる野菜の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】 野菜の洗浄方法は、原体洗浄工程と、切断工程と、切断後洗浄工程と、すすぎ工程とを含んで構成される。原体洗浄工程では、収穫された葉物野菜を切ることなく洗浄する。また原体洗浄工程では、温度が摂氏40℃以上46℃未満の次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において、2分間以上7分間以下の洗浄時間に葉物野菜を洗浄する。切断工程では、原体洗浄工程で洗浄された葉物野菜を切断する。切断後洗浄工程では、切断工程で切断された葉物野菜を次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において洗浄する。すすぎ工程では、切断後洗浄工程で洗浄された葉物野菜を水ですすぐ。 (もっと読む)


【課題】 脱水カゴを洗浄水槽の内部で昇降させることで作業者の労力負担を軽減させ、水噴射ノズルによる水の噴射を脱水カゴの内部でさせることにより脱水カゴの存在が噴射の邪魔になるのを防止させて効率よく洗浄させ、脱水カゴからの食品の流出を防止させながら洗浄水の濾過を確実に行なうことができる食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、洗浄水槽の内部に昇降可能で、かつ着脱可能に取り付けられた脱水カゴ3と、洗浄水槽の上面開口部に連続すると共に脱水カゴを上から押さえて保持させる上部洗浄筒4と、上部洗浄筒に開口したオーバーフロー用のスクリーン開口部41と、上部洗浄筒の昇降動作に伴い昇降する水噴射ノズル6と、スクリーン開口部41からオーバーフローしたゴミ等を含む洗浄水が流入する濾過水槽7と、濾過水槽から水噴射ノズルに洗浄水を圧送させるための循環ポンプ8を備えている。 (もっと読む)


【課題】作物43の洗浄に使用された水を回収して、再利用できるようにし、かつ作業場が泥土や夾雑物を含んだ水で汚れないようにした作物43洗浄装置を提供すること。
【解決手段】水槽32の底部を搬送部Bの搬送始端部側から前下がり傾斜面と、次いで水平面、さらに搬送終端部側に向けて前上がりの傾斜面とすることによって、排水時に水量が少なくなった際に水が水平面部分に集まるので、排水時に水槽32内に水が残りにくくなり、機体のメンテナンス性が向上する。さらに、作物43に付着していた泥土や夾雑物が沈殿して平面部に集まるため、平面部より上方に設けたポンプ32aによって水槽32内の水を吸い出し、洗浄水として循環させて噴水装置38から作物43に噴出しても水に泥土や夾雑物が混ざることが防止できるので、作物43の洗浄精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】食材の破損を抑えるためオゾンを含む洗浄水を作り、その流れを緩やかに制御する装置を提供する。
【解決手段】本発明の食材洗浄機は、機器内部で生成したオゾンを水に注入して洗浄水を作り、更にその洗浄水を貯水槽と洗浄槽との間で緩やかな流れを行える機構を備えて、食材が破損しないようにこれらの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】オゾン水を利用した除菌洗浄装置及び除菌洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄対象物Aが漬置き状に侵漬される密封開閉自在なタンク1と、オゾンガスを生成するオゾン発生器2と、オゾン発生器2から供給されるオゾンガスを微小気泡Bとして、気密状のタンク1内の水に噴出して混合しオゾン水を生成するオゾン混合機3と、を備え、タンク1内で上記洗浄対象物Aの侵漬洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 噴霧の状態を制御し易い液体噴霧装置を提供すること。
【解決手段】
噴霧用の液体が蓄えられるタンク2と、液体を噴霧する噴霧ノズル3と、タンク2に蓄えられる液体を噴霧ノズル3に送るための流路を形成する管体8と、この管体8を介して液体をタンク2から噴霧ノズル3に送るポンプ5と、噴霧ノズル3とポンプ5とを繋ぐ管体8に設けられ、管体8の流路の開閉を行う電磁弁12と、ポンプ5と電磁弁12とを繋ぐ管体8の流路から分岐し、タンク2に繋がる分岐流路を形成する分岐管体9と、分岐管体9に配置され、分岐管体9の流路の開閉を行う電磁弁13と、ポンプ5、電磁弁12および電磁弁13の動作を制御する制御部6と制御部6は、電磁弁12を管体8の閉状態としている間に、電磁弁13を分岐管体9の開状態とする時間を設けることとする。 (もっと読む)


【課題】 球状作物wに混入した葉を的確且つ効率的に除去することを実現させる。
【解決手段】 外周面が摩擦面とされ一定位置の左右方向水平回転軸4a回りの一方向へ回転駆動されるローラ2f、2gと、該ローラ2f、2gの最上部の上方から該ローラ上部の回転方向前側、即ち該ローラの前側c02へ向け該ローラの外周面に沿って該ローラの最前部の前側c02に至る範囲に配設された分離部材9a、9bとを備えた球状作物wなどの混在物分離機である。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽内の洗浄水の有効塩素濃度を直接検出して、その有効塩素濃度が所定値となるように簡単に調整制御することができる野菜洗浄システムを提供する。
【解決手段】電解次亜水生成装置15で生成される所定有効塩素濃度の電解次亜水を洗浄水として洗浄槽11に連続的に供給しながら、洗浄槽11内で野菜を殺菌洗浄する。この野菜の洗浄中に、洗浄槽11内の洗浄水の有効塩素濃度を濃度センサ22により検出する。濃度センサ22の検出値が所定値よりも低下したとき、濃度調整路27を介して洗浄槽11内に高濃度電解次亜水を供給して、洗浄水の有効塩素濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数のロールブラシと押えブラシを備えた大根等の洗浄機において、大根等の表皮を剥くことなく大根等に付着した土等を略完全に洗い落とすこと。
【解決手段】加圧水洗浄部15は、ロールブラシ21b、中継押えブラシ231、低速押えブラシ232、加圧水供給管321,322を備え、両加圧水供給管は、予備洗浄部12で洗浄され、ロールブラシ21bの1番目と2番目の間で回転している大根41に加圧水を噴射する。その1番目と2番目の間で回転している大根41は、次の大根に押出されると中継押えブラシ231により3番目と4番目のロールブラシの間へ移動して回転し、さらに次の大根に押出されると仕上洗浄部13の排出台132へ移動する。シャワー水供給管31は、排出台132の大根41に散水する。 (もっと読む)


21 - 30 / 108