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国際特許分類[A41B17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | シャツ;下着;ベビー用リネン製品;ハンカチ (2,027) | 下着用で材料に特徴のあるもの (197)

国際特許分類[A41B17/00]に分類される特許

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【要 約】
【課 題】現在一般的に使用されている人工有機系抗菌剤や無機系(金属系)抗菌剤は、安価で強力な抗菌性が付与できるものの、環境への負荷が大きい、人体への有害性がある、アレルギーの原因となりうるなどの課題を有していた。
【解決手段】繊維表面に、健康食品や化粧品として広く用いられているキダチアロエの粉末あるいは熱水抽出物を繊維表面へ塗布することで、繊維に主に抗菌防臭効果を付与させる。キダチアロエは天然物由来なので、環境への負荷や人体への副作用も小さい。さらに耐熱性もあるので、染色加工にも用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 防臭力・抗菌力が高く、肌触り・肌とのなじみがよく使用感がよく、しかも創傷治癒促進効果がある防臭抗菌シート及びその利用製品を提供する。
【解決手段】 短い絹繊維をニードルパンチ法又は水流絡合法で絡合し、これを加圧して不織布の表シート1を作製し、レーヨンとアセテートの混合繊維中に鉄粉表面にCu−Ni合金メッキを施した抗菌性金属粉を均一に混入し、又下部の方に竹炭粉を1mm程の厚みに配置した中間シート2を作製し、2枚の上記表シート1の間に、上記中間シート2を挟んで3層にして外側から加熱加圧して一体的に連結した防臭抗菌シート。 (もっと読む)


【課題】隆起凸部の伸びによる平坦化を抑制でき、隆起凸部によるマッサージ効果を良好に保持できる衣類用の編地を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する衣類用の編地1で、少なくとも一部の領域において、連続フロート編10による編地裏面側への隆起凸部2を、縦横に間隔をおいて個々に独立した隆起形状をなして多数形成してあり、隆起凸部2の少なくとも横方向の片側に隣接して、衣類として使用上における引っ張りに対する抗力が隆起凸部2の組織よりも大きくて伸びを抑制する別の編組織を配して、隆起凸部2の伸びによる平坦化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】繊維構造物が本来保有している空気層を阻害することなく、新たな空気層を付与した保温性、制電性、耐久性に優れた繊維構造物を提供する。
【解決手段】繊維表面に、重合性単量体を繊維上で重合させた樹脂被膜が形成されており、該樹脂被膜が中空微粒子を含有することを特徴とする保温性および制電性を有する繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】優れた保温性を呈し、かつ暖かい状態を長時間保持できる保温性布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】布帛の少なくとも一面に、赤外線吸収剤Aと、温度20〜45℃で液相から固相または固相から液相へと相変化する相変化物質Bとが付着していることを特徴とする保温性布帛、および該保温性布帛を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】ソフトな風合いと濃い色相を呈するスエード調織編物の製造方法、および該製造方法により製造されたスエード調織編物、および該スエード調織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】起毛部と地組織部とで構成されるスエード調織編物の製造方法であって、前記の起毛部用繊維として、単糸繊度1.5dtex以下の共重合ポリエステル繊維を用いることを特徴とするスエード調織編物の製造方法、および該製造方法により製造されたスエード調織編物、および該スエード調織編物を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】 弾性経編地を編成するに際し、生地安定性に優れるとともに、肌当たり性が良好で、衣料品の製造において、編地を切り放しで使っても解れが生じないジャカード経編地と婦人用下着を提供することを目的とする。
【解決手段】 ジャカード筬の前後に基布形成筬を配してなるダブルニードル列経編機を用いたジャカード経編地の製編方法と該方法による婦人用下着であり、ジャカード筬にポリウレタンなどの弾性糸を通糸し、前後の基布形成筬にポリアミドなどの非弾性糸を通糸して、前記弾性糸をジャカード制御することで、予め設定された経編地上の区域に応じて編地密度を変化させ、生地弾性の強弱区域を設け、必要に応じジャカード柄構成個所を設けるとともに、前部基布形成用の非弾性糸を後部ニードルでループ形成させ、後部基布形成用の非弾性糸を前部ニードル列でループ形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1着の衣服で複数通りの着こなしを容易に実現することができる上半身用衣服を提供する。
【解決手段】 1着の上半身用衣服1では、上下と前後とを反転して、(a)に示すキャミソールと(b)に示すプルオーバーとの少なくとも2通りの着こなしが可能となる。キャミソールとしての着こなしとプルオーバーとしての着こなしでは、上下を反転させ、キャミソールでは、肩の上で前後の肩ひも6を結んで支持する。袖部3は、胴の脇部分に位置し、使用されない状態となるけれども、ファッション的なデザイン上、許容しうる装飾となる。プルオーバーでは、袖部3を、本来の袖として使用する。肩ひも6は、胴の脇部分で蝶結びしている。単に垂らしておくだけでもよい。袖付側開口4の前側には、3段のボタン7a,7b,7cが設けられ、外し方の組合せで首周りの周長が変更可能になっている。 (もっと読む)


【課題】需要者の満足感を高めることができ、需要者参加型の新規な布製品を提供する。
【解決手段】通気性はあるが、通液性のない連続性極細繊維でなる不織布に、ネイルエナメルで基準画2が描かれていることを特徴とする。不織布としては、連続性極細ポリエチレン繊維を用いることができる。そしてユーザ側には前記基準画の改変を許容することを宣言して販売することを特徴とする。 (もっと読む)


紡績糸を形成する方法および装置は、トウ出発原料の1以上のリボンを供給する供給部、供給材料をローラ対に通して、出発材料をトウ材料のフィラメントから形成される凝集伸長繊維ネットワークに牽切するための、少なくとも2対のローラ対を含む牽伸部を提供する。牽切された中間製品は、複数の供給材料から形成された混合凝集伸長ネットワークでもよい。中間製品は、1つの巻き取り/撚り合わせ操作において紡績糸へと直接紡績されてもよく、または、他の同時に生産された中間製品と組み合わされてもよい。様々な紡績糸は、製造されたままの状態で使用してもよく、または組み合わせて、難燃性および耐熱製品で使われる様々な布および他の材料を形成してもよい。出発材料はPAN、パラアラミド繊維、メタアラミド繊維、ビスコースレーヨン、およびステンレス鋼、ならびに他の適当な材料であってよい。

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