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国際特許分類[A41D27/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 衣服または衣服製作の細部 (869) | ポケット;ポケットの製造または配置 (140)

国際特許分類[A41D27/20]に分類される特許

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【課題】従来のシャツなどの上着の胸部に設けられる収納物の飛び出しを防ぐポケットは、ポケット口をボタンなどで留めて防いでいたが、収納物の出し入れごとにポケット口の開閉を行わなければならないという不便な問題があった。
【解決手段】従来の上方開放のポケットに、そのポケット口から上方とポケット内下方に連設する縦長い飛び出し防止壁5aが上端と下端を上着本体30に縫着して設けられ、その長四角形状の飛び出し防止壁を挟んで内側と外側にそれぞれ収納部を備え、ポケット口上端33から上方の飛び出し防止壁の右側辺開口高さ13a部より収納物を横向きに近い状態で内側の収納部28bに出し入れ及び納置を行ない、飛び出し防止壁の上端を塞ぐことにより飛び出しを防ぐことができる。そして、外側の収納部は従来と同じく上部の開口部から出し入れするポケット構造である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で経済的となる防水ズボンにおける前開き部の防水構造を提供する。
【解決手段】ファスナー3付きの前開き部2を有する防水ズボン1において、ズボン内側において、その下端6aから両縁6bの上端6cにかけてファスナー3の左右のエレメント4に沿って水密固定され、ファスナー3が閉じているときに折り畳み収容される三角巾6を備え、ファスナー3を通って浸入する水を、三角巾6の前面側に形成される防水ポケット空間8で受ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】ポケット部から必要な収納物のみを確実に取り出すことができるものでありながら、ポケット部の開口部の開閉操作を容易迅速に行えるズボンを提供することを課題とする。
【解決手段】
膝部から上側部分に備えたポケット部3が、ズボン側に縫着される外皮部材4の4辺のうちの隣り合う2辺に、スライドファスナー5,6をそれぞれ有する物品出し入れ用の第1及び第2の開口部をそれぞれ独立して備え、第1開口部は、起立姿勢においてポケット部3の上部に位置してそこからポケット部3の物品収納部に物品を出し入れ可能に構成され、第2開口部は、座った姿勢においてポケット部3の上部に位置してそこからポケット部3の物品収納部に物品を出し入れ可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】貴重品である携帯電話、IDカード、電子パスを携行するための新規の方法として、携帯電話、IDカード、電子パス収納出来るネクタイ、ネッカチーフを提供する。
【解決手段】ネクタイの大検部分に携帯電話、IDカード、電子パスを収納できるポケット部を透明な素材またはメッシュ素材で形成することで見やすくする。尚、ネクタイをリバーシブル可能に形成することで、結び方によって、ポケットに位置を表側と裏側に変えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】スムーズにパスポートやカードなどの重要性の高い収納物の出し入れすることができ、且つスリ被害などの外部から侵襲に対して安全性の高いポケットを付設した被服を提供すること。
【解決手段】胴部分2と袖部分3をもつ袖つきの被服1において、袖部分3の上腕部内側で被服着用者の腋側位置に袖腋部内ポケット22と袖部分3の袖口部内側で被服着用者の手首内側位置に袖口部内ポケット23を設ける。
この発明の被服は、仮に第三者(スリ)がカミソリ刃などを使ってポケット部分を外側から切開しようとしても被服着用者の上腕部分や手首部分が邪魔となってポケット部分を切開することができない。したがってこれらのポケットを使用すればスリ被害の多い一部の海外地域においてもパスポートやカードなどの重要物品をスリ被害から守ることができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の収容、取り出しが上着の表側(外側)から簡便かつスムーズに行えるとともに、前屈みになっても携帯機器が裏側ポケット部から抜け出ないように工夫した上着のポケット構造を提供する。
【解決手段】右側前身頃布12Rの表側に、上方を開放部として表ポケット布13を逢着することによって右側表ポケット部21Rを形成し、この右側表ポケット部21Rを形成する右側前身頃布12Rの部分に開口部12aを設けるとともに、この開口部12aを幅方向に2等分割した左側を覆うように、伸縮性を有する縦帯布16を右側前身頃布12Rに逢着することによって携帯電話機Tを出し入れする出し入れ開口部17aを形成し、右側前身頃布12Rの裏側に、出し入れ開口部17aを囲うように裏ポケット袋布18を逢着することによって裏ポケット部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】Lポケット付きボトムズにおいて、量産性を損なうことなく、見栄え・美観を良好に保ちつつウエストサイズを伸縮自在とすること。
【解決手段】Lポケット付きボトムズとしての綿パン1は、収容部3Aの表裏の端3Abがベルト部3の長手方向に対して略垂直であるため、全ての縫製作業をミシン縫いで行うことができ、量産性を確保することができる。また、延出部3Bの内部に長方形の伸縮性を有しない生地6の上端が縫付けられて、伸縮性を有しない生地6の下端がベルト部3の下端に縫付けられているために、着用者等が興味本位で延出部3Bの下端をめくっても伸縮性を有しない生地6の一部が見えるだけで、ゴムテープ10,伸び止め材11等の内部構造は見えないため、着用者等が内部構造を引き出して伸縮自在構造を壊してしまうという事態も確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 開口部分を片手操作で確実に開閉操作できる開閉操作具を得ること、及び既存のポケットを物品ホルダーとして利用できるように、ならびに、長い筆記具や手帳などの保持も可能なポケットとして用いることができるようにする。
【解決手段】 バネ材で構成された一対の操作体31,32同士は、両端部で連結されていて、一方の操作体31に対する両端側から中央側への押し操作力が連結箇所Pを介して他方の操作体32に伝達されるように、押し操作される一方の操作体31の両端部間の長さL1よりも、その操作体31に対する他方の操作体32との連結箇所P間の長さL2を短くしてある。 (もっと読む)


【課題】
従来のシャツなどの上着胸部に設ける使用勝手を重視した上方開口のポケットは、体の傾斜に合せてポケットが傾き、体が直立から90°以上傾くと収納物が飛び出し易いという問題点があった。
【解決手段】
上着の胸部に設けるポケット11aは、ポケット下部17aを前方にスイング可能とする宙吊り状態に上着本体30aに取り付け、ポケット上部16とポケット下部17aの境となる宙吊り部上端位置19線を基点に体の主に前傾の大きさが大きくなる程、スイング角度22が大きくなる構成にしてポケットの傾きを抑えるものにしている。 (もっと読む)


【課題】ポケットを着脱自在に取り付けることが可能なダイビング用スーツを提供する。
【解決手段】身体を被うスーツ本体2に、一端から他端にかけて挿通孔312が形成された1個もしくは複数個のポケット取付部3を設ける。これにより、ポケット取付部3の挿通孔312にポケットの係止バンドを挿通して、ポケットを着脱自在に取り付けることが可能となり、必要に応じてポケットを泳ぎの邪魔になることなく取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


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