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国際特許分類[A41D27/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 衣服または衣服製作の細部 (869) | ポケット;ポケットの製造または配置 (140)

国際特許分類[A41D27/20]に分類される特許

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【課題】Lポケット付きボトムズにおいて、量産性を損なうことなく、見栄え・美観を良好に保ちつつウエストサイズを伸縮自在とすること。
【解決手段】図示のように、袋布85Bの生地80Bの折り返し部分80Baから約7mmずれた位置に、上部から分割部分としての切り込み87Bを入れ、袋布85Bの生地80Bの切り込み87Bを拡げて、パイピング専用のミシンを用いてパイピング80Bbを形成する材料となるバイアス布を供給しながら、パイピング80Bbを施す。そして、図示のように、パイピング80Bbの下端の折り返し部分80Bcに摘み縫い88Bを施し、摘み縫い88Bを施した部分が内側になるように袋布85Bの生地80B全体を裏返して、袋布85Bの生地80Bの下端及び反対側の端を縫い合わせる。 (もっと読む)


【課題】重量物による荷重がポケットに掛かっても、その荷重を全体的に拡散乃至は分散させて支えられ、また、胸ポケットとして備えても、重量物による荷重を全体的に拡散乃至は分散させて肩こりの発生を防ぎ、女性の特有の問題である重量物が胸の膨らみに当たることも防げるポケット構造を構成する。
【解決手段】ポケット布地3の開放した上端辺3aに相応させて着衣本体1の布地面に形成したポケット口3eより、収納物Tを着衣本体1の縦方向に対して斜め向きに収納するポケットPを設け、重量物を収納することによる荷重がポケットPに掛かっても、その荷重を当て布3の上端辺3aを着衣本体1の肩部線10に相応させると共に、左右の側端辺3b,3cを着衣本体1の襟部線11,袖付け部線12に相応させて着衣本体1の布地に縫い付けた三辺に拡散乃至は分散させて支える。 (もっと読む)


【課題】 雨や雪等の浸入や、砂礫や塵埃等の侵入を防止する機能を備えていながら、通気性を向上することができる通気性作業用ウェアを提供する。
【解決手段】 防水性を有する防水性生地を縫製してなる通気性作業用ウェア上衣1Aであって、両袖13の袖下線および上衣脇線に沿って形成された長尺状の脇下開口21に、通気性を有する通気性生地を縫製することにより前記脇下開口21を介して外気を流通可能にさせた脇下ベンチレーション部2と、前身頃11の胸部または腹部の少なくともいずれかに形成された前身頃開口31に、前記通気性生地を袋状に縫製してなるポケット袋32を縫着するとともに、前記前身頃開口31を下向きまたは斜め下向きのフラップ33で被覆してなるベンチレーションポケット部3とを有する。 (もっと読む)


【課題】
洗濯液に沈みやすく容易に洗濯機で洗濯できるダウンジャケット等詰め物入り衣服の提供。
【解決手段】
衣服を構成する材料が、表生地と裏生地と「表生地と裏生地との間に中生地」と、「中生地と表生地または裏生地との間に羽毛または中綿である詰め物」とを有するものであって、
身頃にはポケット口を有し、ポケットを構成するポケット袋生地の少なくとも一部が、フラジール法による通気度が100ml/cm2/sec以上であることを特徴とする衣服であり、衿、フードまたは袖がある場合には、取り付け部の表生地と裏生地との一部が縫い合わされていない衣服である。 (もっと読む)


本発明はチャック及びボタンなどの結束要素によって開閉され、前記結束要素を中心に左右両側に手を入れることができるポケットがそれぞれ形成されている一般のジャケットにおいて、前記分離された両側のポケットを長い一つのポケットのように連結して使うことができ、両側のポケットからジャケット後面まで連結される貫通路を形成して、前記両側のポケットまたは貫通路に発熱体を収納することができるようにして、手だけではなく体の保温效果を高めるための両側ポケットが締結及び分離可能な保温ポケットを有するジャケットに関する。

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【課題】
本発明は、衣服表面に描いた図案と衣服表面に設けた透視可能な収納部と前記収納部に入れる物が有機的に結合された1つの図案を形成することができる衣服を提供することにある。
【解決手段】
本発明の衣服(4)は、衣服表面に描いた図案(3)と、物を入れる収納部(1)と、収納部に入れる物(5)とより構成され、前記収納部は、これに前記物を入れたとき、前期図案と収納部と物が有機的に結合して有意味な図柄を形成するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、防しわ、ノーアイロンの機能を備えるノーステッチシャツ及びその製法に関し、シャツの分野に属する。襟、前後身頃、袖ぐり、裾、カフス、前立て、胸ポケットを含むノーステッチシャツ全体のシーミング箇所、貼り合わせ箇所又は包縫箇所の全部に、縫い糸による縫製を用いずに、骨格粘着技術又はダーニング技術を用いて、対応する部位を組み合わせて一体とする。シャツを縫い糸を使用して縫製することによりシワが寄ることを避け、現在の通常のノーアイロン品の20回水洗いした後のシーミング平坦度は3.0級であるが、ノーステッチシャツは20回水洗いした後のシーミング平坦度を3.5〜4.5級にすることができる。ノーステッチシャツの接続力は高く、100回以上の洗濯回数に耐え、従来技術製品をはるかに超える。ノーステッチシャツ全体は良好な効果を備え、立体感が強く、色合わせ効果が良好である。製造工程は簡便で、エコで、コストがかからない。両面のシーミング箇所の外観効果は同じであり、両面から着ることができ、シャツの付加価値が更に高まる。 (もっと読む)


【解決手段】 様々な形状の補足材料を基布に接合する方法であって、この方法は裏面シート(例えば、裏紙)上に接着剤(例えば、熱可塑性インク)を印刷する工程を有する。前記熱可塑性インクは、印刷ヘッド、シルクスクリーン、グラビア、または前記裏面シートに所望の形状および所望の厚さで前記インクを印刷することが可能な他のあらゆる印刷装置を使って前記裏紙上に印刷される。前記接着剤は一般に、前記基布に接合される前記補足材料の輪郭と実質的に同一の形状で印刷される。前記熱可塑性インクが前記裏面シート上に印刷された後、前記熱可塑性インクは接着工程により前記基布に転写される。前記裏面シートは次に剥がされ、前記補足材料は次に、それに続く接着工程により前記基布上の前記露出した接着剤に接着される。
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【課題】突条部による脱色の進み具合と脱色の仕方に変化を持たせ、風合いを高める。
【解決手段】摩擦によって脱色する易脱色性生地にて縫製されるジーパンを対象として、ジーパン本体2に取付けられる尻ポケット1の裏地4に、表地3側に向けて突出する突条部5を設ける。この突条部5は、リング状の線状体6を芯として、これを全長に亘って刺繍ステッチ7にて密に包被する状態で裏地4に縫着することによって二重構造に形成し、この突条部5に対応する表地部分の脱色の進み具合と脱色の仕方を、二種類の物性に応じて微妙に変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】釦やファスナー等の副材を必要とすることなく開口部を閉塞でき、しかもポケット本体に対して物を出し入れすることが容易なポケット開口部の閉塞構造を提供する。
【解決手段】ポケット本体2に開口部7が設けられ、前記開口部7を覆って閉塞状態とする蓋フラップ3が前記ポケット本体2の周辺部に捲り上げ可能に設けられた構造である。前記ポケット本体2又は蓋フラップ3のいずれか一方側に差し込み部11が設けられ、前記蓋フラップ3による開口部7の覆い状態で前記開口部7に向かった状態となって前記差し込み部11に差し込まれるフック片13が他方側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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