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国際特許分類[A42B3/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 頭部に着用するもの (1,393) | ハット;頭を覆うもの (1,274) | ヘルメット;ヘルメットカバー (526) | ヘルメットの部品,細部または付属品 (493) | 顎紐または類似の保持具 (24)

国際特許分類[A42B3/08]に分類される特許

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【課題】ヘルメットの装着に用いるバンドの連結の解除に要する力を抑えることと、構造の大型化を抑えることとの両立が可能なヘルメット用のバックル、及び、該バックルがバンドに用いられるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット用のバックル50は、バンドの一端部に取り付けられるバンド係止部材55と、バンド係止部材55に傾動可能に取り付けられる解除部材70と、を備え、バンド係止部材55が、調整部35と係合する爪部62と、爪部62を調整部35に付勢する付勢力を爪部62に加える弾性板61と、を有し、解除部材70が、バンド係止部材55に連結された傾動中心である基端部52と、解除部材70の傾動によりバンドに対して接近及び離脱する先端部51と、基端部52と先端部51との間で付勢部に連結されるフック74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バックルはベルトの係合と保持が確実で不用意に弛緩することがない。
【解決手段】バックルは、雌バックルと雄バックル18を嵌合する。雄バックル18には、基部25の嵌合凸部24側の端部に、第一挿通孔28を挟んで係止部26を設けた。係止部26に対して第一挿通孔28と反対側に第二挿通孔29を挟んで引掛け部27を設けた。引掛け部27で巻回したベルト13の自由端部13aが第二挿通孔29を通って基端部側部分13bと重ねられて第一挿通孔28を通って係止部26を巻く。嵌合凸部24の端部24cには、二重のベルト13に当接可能な突出部30を形成した。係止部26を巻回された二重のベルト13の基端側部分13bに下方や横方向に引っ張る力が加わっても、押圧力Fが二重のベルト13から係止部26に生じるので緩まない。 (もっと読む)


【課題】帽体の着脱操作時において異物がバックルに挟み込まれることを抑えることの可能な帽体用顎紐連結構造を提供する。
【解決手段】顎紐17の長さを調整する帽体用顎紐連結構造20は、被押圧面である左側面22Fを有する支持プレート22と、支持プレート22に回転可能に支持され、回転によって左側面22Fに対する距離が変更される押圧面28Fを有する操作レバー26とを備える。そして、顎紐17が、左側面22Fと押圧面28Fとの間に通されており、操作レバー26が、回転によって締結位置に配置されると、顎紐17を介して左側面22Fを押圧面28Fで押圧する。 (もっと読む)


【課題】
竹編のお遍路笠に後付型装着装置を着脱を容易にするとともに、笠の着脱を容易にするため、あごひもは長さが調節可能で且つあごひもを接続離反可能に設けられ笠内部に設けられた頭部装着構造体が長時間頭部に接触することで、接触部分の痛みをクッション材で緩衝することで緩和することができて、更にクッション材が頭部の汗を吸収するとともに、汚れた際は簡単にクッション材を取り外して洗濯することで清潔に保つことができる。
【解決手段】
あごひもと、前記あごひもは、長さが調節可能で、且つあごひもを接続、離反可能に設けられ、接続したあごひもの両端側を結ぶ一対のあごひも取付部材と、あごひも取付部材は、笠内部に設けられた頭部装着構造体に着脱自在に複数のあごひも取付部材の取付部を設け、前記複数のあごひも取付部材の取付部を下部リングと上部リングを繋いで支持する頭部装着構造体の複数の支持部に一定間隔を保持して装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】顎保護具に接近して配置されるヘルメットの内側のパッドを、効果的かつ簡単に一時的に連結できる、顎保護具の衝撃吸収層のための支持マスクを有する保護ヘルメットを提供する。
【解決手段】顎保護具102およびバイザーのための開口部103を有するシェル101と、シェルおよび顎保護具に内側で連結される1つ以上の衝撃吸収層104、107、10と、1つ以上の前記衝撃吸収層の内側に配置されている1つ以上のパッド105、106と、顎保護具の衝撃吸収層のための少なくとも1つの支持マスク1とを備え、少なくとも1つの前記支持マスクは、顎保護具の衝撃吸収層の保持手段と、顎保護具および/またはシェルに対する係合手段とを含み、さらに、少なくとも1つの支持マスクは、少なくとも1つのパッドの一時的連結手段を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作をしないでも、ヘルメットの下周端の厚みや断面形状が異なる多様な種類のヘルメットに対応して使用することができるヘルメットの保護具用クリップを提供する。
【解決手段】板状本体1とヘルメットHの外壁との間に保護具Pの装着バンドBを挿入するようにした挿入空間Sを設け、板状本体1の下部に、ヘルメットHの下周端を挟持するようにした挟持部2を設け、板状本体1の上部に、ヘルメットHの外壁に当接するようにした当接部3を設け、さらに前記挟持部2にヘルメットHの下周端と当接して弾性変形する隆起部4を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】耳紐にねじれを生じにくいヘルメット、及びねじれを生じにくい帯紐用バックルを提供する。
【解決手段】耳紐21と顎紐23とをバックル30によって連結し、バックル30の一端側には耳紐21を保持する扇部を、他端側には顎紐23を保持する連結部を形成し、扇部には、連結部側に第1の開口部を、連結部と反対側に第2の開口部及び第3の開口部を形成し、第2の開口部から第1の開口部までの間には耳紐21を規制する第1のガイド溝を、第1の開口部から第3の開口部までの間には21耳紐を規制する第2のガイド溝を形成し、第1のガイド溝と第2のガイド溝とを所定角度を持って配置する。 (もっと読む)


【課題】着用者が保護帽を被った場合における保護帽の密着性が優れていると共に、片手で容易にヘッドバンドのサイズの調整をおこなうことができるヘッドバンドのサイズ調整装置を提供する。
【解決手段】直線状部13と第1の円弧状部15と第2の円弧状部17とを備えて帯状に形成され、各円弧状部15,17をお互いに係合させて環状に形成し保護帽1の帽体7に設置したときに、各円弧状部15,17が帽体7の後方で下側に凸になるヘッドバンド5と、各円弧状部15,17をガイドするヘッドバンドガイド体9と、回転することによって、環状のヘッドバンド5のサイズを変更するヘッドバンド調整体11とを有するヘッドバンドのサイズ調整装置3である。 (もっと読む)


【課題】環部に挿通されるバンドの締結操作性を向上させ、しかもバンド先端部の耐久性を向上させるようにしたヘルメット用顎バンドを提供する。
【解決手段】ヘルメットの両側部に設けられて、着用者の顎を拘束する1対のバンド1,2であって、一方のバンド1の先端に設けられた環部に、他方のバンド2の先端を通して引締めることにより、締め具合を調節するようにしたヘルメット用顎締めバンドにおいて、他方側のバンド2の先端部の周縁を合成樹脂製の縁枠7で一体に覆うとともに、該バンドの先端部における縁枠7の中央部に縦方向の隙間dを設けた。 (もっと読む)


【課題】通常使用される保護帽のあごひもに装着して使用され、あごひもにきちんと締めて快適に使用されることができる保護帽用あご当てを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る保護帽用あご当て30は、保護帽10のあごひも20に装着される保護帽用あご当てであって、あごひも20を巻き込んで被うカバー部材31と、カバー部材31の表面に設けられた帯状のあご当て本体33と、あご当て本体33を挟んだカバー部材31の両縁部に設けられ相互に係合する係止部材36、37と、を有し、カバー部材31をあごひも20に巻き込んで係止部材36、37を相互に係合させたとき、あご当て本体33があごひも20のあご面側にあるように装着させることができるようになっている。 (もっと読む)


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