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国際特許分類[A42B3/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 頭部に着用するもの (1,393) | ハット;頭を覆うもの (1,274) | ヘルメット;ヘルメットカバー (526) | ヘルメットの部品,細部または付属品 (493) | 顔保護具 (91) | フェイスガード,例.アイスホッケー用 (23)

国際特許分類[A42B3/20]に分類される特許

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【課題】殺菌境界をもたらす個人防護システムを提供する。
【解決手段】着用者の頭を覆って着用されるヘッドユニット270と、前記ヘッドユニットを覆って配置されるフードであって、締付けアセンブリ296は、前記フードに係合する複数の離間した締付け部材296を有し、前記フードが前記ヘッドユニットを覆って配置されるとき、顔面シールドの上部においては、前記顔面シールドは比較的大きい曲率半径を有し、前記顔面シールドの下部に隣接する位置においては、前記顔面シールドはより小さい曲率半径を有するように、前記顔面シールドに沿って上下方向に変化する曲率半径を有している、締付けアセンブリと、前記ヘッドユニットと一体化され、前記フード内に空気を吸いこむファンとを備えている個人防護システム。 (もっと読む)


【課題】 所定の位置に引き出されたシールドの取付け角をスムーズに変更することができるヘルメットのシールド装着装置を提供すること。
【解決手段】 シールド10と、案内溝21を備えたシールドガイド板20と、シールド10と係合してシールド10と一体となってシールドガイド板20を移動する固定部材30とを備えたシールド装着装置100において、シールドガイド板20が案内溝21下端から上端方向に突出する凸部26を有しており、固定部材30が凸部26を係止する複数の係止部を備えた取付け角変更部33を有しており、シールド10が所定の位置まで引き出された状態において、凸部26と係合する取付け角変更部33の係止部を変更することにより、シールド10の取付け角が変わる。 (もっと読む)


【課題】チンガード6の昇降を比較的良好に行わせることができるチンガード支持機構23の構造を比較的簡単にすることができかつチンガード支持機構23の動作を比較的円滑に行わせることができるとともに、チンガード支持機構23を含むチンガード6の端部付近の構造を特に嵩高にする必要がなくかつ左側および右側のチンガード支持機構23を含むヘルメット1の幅方向の寸法を特に大きくする必要がないヘルメット1を提供する。
【解決手段】チンガード支持機構23が、第1および第2の固定側部材21、27と、チンガード6に固定された可動側部材24とを備えている。チンガード6を下降位置から上昇位置に往回動させたときに、可動側部材24に設けられた環状倣い面65が第2の固定部材27に設けられた環状倣わせ面111に倣いながら往回動することによって、チンガード6が前方に移動しながら上昇する。 (もっと読む)


【課題】制御スライダに加えられる力がバイザーを上昇・下降する力と等しくなる操作機構を備える安全ヘルメットを提供する。
【解決手段】衝撃吸収性材料よりなる内側シェルと結合された、前部開口部3を設けた外側シェル2と、前部開口部3に、少なくとも1つの係合位置と前部開口部3に非係合位置との間で移動可能な、外側シェル2に拘束した少なくとも1つの防眩性バイザー4と、外側シェル2に固着された関連ガイド17に滑動自在に連結された、少なくとも1つの操作伝達ケーブルを介して制御スライダ18により制御される、防眩性バイザー4と一体をなす操作部とを備える。この制御スライダ18は、防眩性バイザー4が非係合位置に配置させるための非能動位置と、防眩性バイザー4が前記少なくとも1つ係合位置に配置されるための能動位置との間に手動で並進可能である。 (もっと読む)


【課題】バイザ5を可動板32に比較的取り付け易いとともに可動板32から比較的取り外し易い上に、バイザ5が可動板32から不必要に抜け出す恐れが比較的少なく、バイザ5を可動板32に比較的確実に取り付けることができ、バイザ5の端部付近および可動板32の製造工程やバイザ5の端部付近および可動板のサイズ調整工程を高精度に行う必要が特にない、ヘルメットにおけるバイザ取り付け機構を提供する。
【解決手段】バイザ5が可動板32のスリット41に挿入されるように構成されている。係合用突起部43および係合用凹部44のうちの一方がバイザ5に設けられ、他方が可動板32に設けられている。係合用突起部43を回動中心とするバイザ5の第1の方向への回動時には、バイザ5のコーナ部48aが可動板32の第1の位置規制部119に当接して回動を阻止される。バイザ5の第2の方向への回動時には、バイザ5の周壁面が可動板32の壁部49a、49bに当接して回動を阻止される。 (もっと読む)


【課題】医者/外科医の周りに殺菌境界をもたらす個人防護システムを提供する。
【解決手段】人体装着支持構造体12と、前記支持構造体を覆う医学的/外科的防護フードまたはトーガであり、前記支持構造体は、前記防護フードまたはトーガを頭の周りであって且つ顔面から離れた位置で懸垂し、前記フードまたはトーガは、透明な顔面シールドを備える、フードまたはトーガと、空気を前記フードまたはトーガ内に循環させる内蔵式通気ユニット46であり、前記通気ユニットは、ファン50および前記ファンから延在する前側出口ダクト26を有し、前記前側出口ダクトが開口を有する、内蔵式通気ユニットと、光生成光源を含むハウジングを備える光アセンブリであり、前記ハウジングは、前記フードまたはトーガの下に配置されるように前記支持構造体に取り付けられ且つ光を前記顔面シールドに放射するように配置されている、光アセンブリと、を備える個人防護システム。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの使用状況やヘルメット装着者の好みに応じて、ヘルメット本体前面のフェースシールドと顔面との間の空間距離を適切な状態に保持できるようにする。
【解決手段】ヘルメットのフェースシールド12は、図示しないヘルメット本体の前部内面に装着されたフェースシールド装着装置13のフェースシールドガイド板14に沿って上下方向に進退出可能に取り付けられている。フェースシールド12を下方へ引き出して前方へ押し出したとき、フェースシールドの左右上端部付近の内面側に付設されたフェースシールド内側突部31と、フェースシールドガイド板14の左右下端部付近の外面側に穿設されたフェースシールドガイド板凹部32とを契合させることにより、フェースシールド12は、真下方向に対する俯角を示す所望のチルト角を保持することができる。これにより、フェースシールド12はヘルメット装着者の顔面から所望の空間距離を保持できる。 (もっと読む)


【課題】作業者の顔面を覆う保護シールドを、簡単かつ強固に装着することができる作業用ヘルメットを提供する。
【解決手段】帽体1の中心部よりも前方部分の内面に、殻状のシールド支持板2を配置する。シールド支持板2の後端部は、帽体1の天面部内面の係止突部8に係合させて前後方向の移動を防止するとともに、シールド支持板2の後部両側端部は、帽体1側頭部下端にロックピン3で固定する。ロックピン3による固定構造は、帽体に形成した筒状の支持部6の筒内に、庇7の一部と、シールド支持板の一部を臨ませロックピン3を係合させる。帽体1の前頭部内面とシールド支持板2の前面との間に、保護シールド4を挿入することができる空間を保持し、帽体1前面において出没自在とする。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易ながらロックが確実であり、メンテナンスが容易にできる宇宙服のヘルメット及びヘルメット着脱機構を提供すること。
【解決手段】大気圧より著しく気圧が低い環境において着用する宇宙船内及び宇宙船外用スーツにおけるヘルメットにおいて、球体形状の一部が開口し、その開口部がさらに外周方向へつばが付いた形状とする略釣鐘型もしくは下部が絞られた釣鐘型のアルミ合金による本体1と、その本体1の一部にさらに開口部を設け、そこへ透明樹脂を成型して成るウインドウ部材2を、気密を保持するように接合したウインドウ部を形成し構成されており、ヘルメット本体1とウインドウ部材2の接合には、シリコン系接着剤及びウインドウ部厚みの3.5〜4.5倍の間隔に配したネジ部材3を使用する。 (もっと読む)


【課題】消防士または他の緊急隊員によって着用されるタイプの安全ヘルメットに取り付けるためのアイプロテクタを提供すること。
【解決手段】この安全ヘルメット10は鍔部14を有し、アイプロテクタ16は、鍔部14に取り付けられたブラケット20と、鍔部14に沿って延びる収納位置と着用者の目を保護するように鍔部14から下方に延びる使用位置との間で移動可能なアイシールド18と、収納位置と使用位置との間で移動するようにアイシールド18を取付けブラケット20に接続するヒンジ22と、収納位置からおよび使用位置からのアイシールド18の移動を阻止するようにアイシールド18および取付けブラケット20に係合するばねと、このばねから離間した場所でアイシールド18に係合する、収納位置においてアイシールド18を鍔部14に向かって付勢する力をアイシールド18に加える少なくとも1つのねじり応力付与部材とを含む。 (もっと読む)


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