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国際特許分類[A43B3/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 形状または用途に特徴のある履物 (490) | サンダル;ひもがその上につくもの (125)

国際特許分類[A43B3/12]に分類される特許

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【解決手段】
靴システム(10)は、取外し可能な上部ユニット(20)と靴底ユニット(22)とを有するように構成され、これらはそれぞれの上部接続部(40)及び下部接続部(24)を利用して接続されている。靴底ユニット(22)はサポート片(60)を有し、サポート片(60)は実質的に連続的に靴底ユニット(22)の外周(32)に沿って延設されている。サポート片(60)の下部(80)は靴底ユニット(22)の内部範囲(52)に接続され、上部(82)は下部(80)から概して上方に向かって延びており、また、靴底外周(32)に沿いながら下部接続部(24)の内側に周方向に延設されている。サポート片(60)は、足に装着された際に、横方向の力に耐えるように、靴システム(10)に構造的な強度を提供するように構成され、また、上部接続部(40)及び下部接続部(24)と使用者の足との接触摩擦を低減するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 踵の高い履物や、厚い靴底により腰椎に過度な圧迫がかかり、股関節や膝のゆがみの原因となっているため、それを取り除く形の履物を提供する。
【解決手段】 仙骨が内側に入り込むようにサンダルの踵を下げると同時に足指本来の働きを促すようサンダル前面において5本の足指を床につかない程度に下に向け角度を下げる。サンダル前面の厚さによって生じる歩きにくさは足親指の付け根の直ぐ後ろから作られるサンダル底のアーチにより補うのを特徴とする。 (もっと読む)


上部の周囲縁に取り付けられた弾性ループを使用することによって、靴上部を靴底部に取り付けるシステムであって、弾性ループは、靴底部の側壁と下方面とに成形された対応するチャネルに嵌めこまれる。 (もっと読む)


【課題】折りたたみした状態では材質に無理な力を加えられているために材質が曲がったままの状態になりやすく、利用時に履くのが手間取る場合があり、変形により履き心地に影うぶ響する場合もあった。使用時に素早く開いた状態にすることで、利用し易く日常的な使用を可能にする。また、履き心地、耐久性を向上させ、長時間の使用を可能にする。
【解決手段】折り曲げる部分にトーションスプリング1と低反発ウレタン2を使用することで強度を保ち、素早く開いた状態にし、形態を安定させる。底の前方半分にピスを埋め込み、スプリングの力が効率よく伝わるようにすると共に強度を高め、耐久性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 靴を履いたとき足に汗をかき、蒸れたり、嫌な臭いを発して不快になることはよく経験するところである。そのために吸湿性を持たせた靴敷き、活性炭を繊維に内包した靴敷きなどが市場に出ている。これらは蒸れと悪臭防止には一定の効果があると思われる。しかし水虫の予防、治療はあまり期待できない。
【解決手段】 本発明は生アロエ葉を破砕して、液状になっているところに吸湿性素材を浸漬させて、アロエの薬効成分を含浸させて乾燥し、この吸湿性素材を靴敷きとして用いるものである。
これにより吸湿性を持たせ、足を快適に保ち、悪臭を防止し、さらには水虫を治療、防止するものである。
靴敷きとしての機能を満足させるためには、表面、裏面または内部に不織布その他の補強材を付加することもある。
表面補強材はまた肌触りを良くするためにも、凹凸を付したり、穴あきとして用いることもある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足や足指にフィットすることが可能な指サンダルに関するものである。
【解決手段】本発明の指サンダルは、下部ソール、上部ソール、親指鼻緒、横鼻緒、および4組の指鼻緒から少なくとも構成されている。前記親指鼻緒は、その一端および他端が前記下部ソールおよび上部ソールの間に固定されている。前記横鼻緒は、2個を1組にした4組の開口部を備えており、一端を親指鼻緒の他端とともに、また、他端を前記下部ソールと上部ソールとの間に接着剤等で取り付けられている。前記指鼻緒は、2本を1組として一端を前記下部ソールと上部ソールとの間に取り付け、他端を前記開口部から通過させた後、互いに結び目を作ることにより、適した長さに調整することができる。 (もっと読む)


【課題】履物の前の部分を上に向けて反らすように上げた履物にすると足の指全体が上に反るようになり、その履物を履くことによって足の指が広げられ指の血行を良くすることが出来る又指を上げる事により指の付け根のツボを刺激する事が出来る。
【解決手段】履物の指先の部分を上に向けて上げた履物を作り履くことである。 (もっと読む)


【課題】骨盤矯正に効果があり、時間的・体力的・経済的に負担の少ない器具を提供する。
【解決手段】足の爪先接地時に、親指部位1が、小指部位2・踵部位などより低い位置となる角度にサンダル底が構成されている骨盤矯正用のサンダルとする。このように構成したサンダルを履き、足を少し開いて、両手を頭の後に添え、背筋を伸ばして立ち、踵接地の状態から、ゆっくりと体の重心を爪先に移動すると、他の部位より低い位置にきた親指1が体の中心軸に向けて内転することで下肢4、続いて股関節5が内旋する。この運動により骨盤が引き締められる。 (もっと読む)


【課題】耐疲労性と引張破断強度とのバランスに優れた加圧発泡成形体を得ることができる加圧発泡成形用樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、該成形体の製造方法、該成形体からなる層を有する履き物用部材、および、該履き物用部材を有する履き物を提供すること。
【解決手段】エチレン系共重合体と発泡剤とを含有する加圧発泡成形用樹脂組成物であって、該エチレン系共重合体が、エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、メルトフローレート(MFR)が0.01〜0.7g/10分であり、分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であり、示差走査熱量測定法により得られる25℃から融解終了温度までの融解曲線において、変曲点の数が3個以下である加圧発泡成形用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】主に玄関、勝手口、風呂場、ベランダ等で使用する履物に関し、置く際の占有面積を少なくする工夫を施した履物を提供する。
【解決手段】履物の踵部分の後端面を平面状に作り、かつ底部と後端面との角度をほぼ直角にすることにより、自立することを特徴とした履物。 (もっと読む)


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