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国際特許分類[A43B3/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 形状または用途に特徴のある履物 (490) | サンダル;ひもがその上につくもの (125)

国際特許分類[A43B3/12]に分類される特許

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【課題】履物を前後両方のどちらの方向からも履け、足先を足先挿入部に容易に挿入させ、足先挿入部を踵で踏みつけても履き心地を損なうことがない。
【解決手段】履物本体2と、足先が挿入される足先挿入部3とを備え、足先挿入部が可撓性を有し、足先挿入部が少なくとも2個設けられ、各足先挿入部が前記履物本体の長さ方向に離間して配置され、履物本体の上面には足先挿入部が踏みつけられて撓んだ際に足先挿入部が収納される溝部2bが形成されている。好ましくは、足先挿入部が略帯状形状に形成され、足先挿入部が履物本体とは別体に形成され履物本体及び足先挿入部にはこれらを相互に着脱自在連結する連結部(布状部材3a、係合端部3b、接続部3c)が形成され、さらに足先挿入部が履物本体に一体に形成されてもよく、2個の足先挿入部の間の間隔が履物本体の長さの30%〜70%になっているものでもよい。 (もっと読む)


【課題】 正しい歩行姿勢で重心移動を行うことができる履物を提供する。
【解決手段】 履物本体2の底部材4のつま先部側5とかかと部側6を薄くして前記底部材4につま先部側肉薄部7とかかと部側肉薄部8を形成する。つま先部側肉薄部7から肉厚部9までにおいて一側を他側よりも長手方向Xの傾斜角度を大きくしたつま先部側傾斜面15によって形成し、肉厚部9から前記かかと部側肉薄部8までにおいて一側を他側よりも前記長手方向の傾斜角度を小さくしたかかと部側傾斜面16によって形成する。歩行時の体重移動をかかと側より一側に偏らせ、その後に他側に偏らせることによって、理想的重心移動を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】トルマリン含有の凸部、又は土踏まず形状の凸部を設けたサンダル、又は履物を履き、風呂に入浴中に背もたれの反対側の風呂の内側面を使用して適度な強弱をもって足裏指圧する健康に良い風呂用足裏指圧履物を提供する。
【解決手段】足裏指圧履物を風呂の中で履き、背もたれの反対側の風呂の内側面を利用して足で履物の凸部を強弱をつけて押し足裏を指圧する。履物の凸部にはトルマリンの粉末が含有しており、トルマリンの特性を有効に利用したことを特徴とする風呂用足裏指圧履物。 (もっと読む)


【課題】 着用者に違和感を与えることなく機能性物質を設置することができる履物を提供する。
【解決手段】 所定厚さの靴底を有する履物1であって、靴底2に凹設され、着用時に足裏と接する靴底2の靴底内面4における少なくとも一部に開口部7を有する収容空間部8と、収容空間部8に収容される機能性物質とを具備することを特徴とする。また、収容空間部8と通気するスリット9を有し、靴底2の開口部7を覆う中敷き5をさらに有して構成されている。また、開口部7は、履物1の足先側に形成されているものが特に望ましい。 (もっと読む)


【課題】 足との密着性ないしは一体性が高くその構造が簡素な、背丈が高くなった状態で歩行し及び立ち止まることが可能な足継具を提供する。
【解決手段】 人が足の下に装着して背丈が高くなった状態で歩行し及び立ち止まることができるようになっている容器状の足継具1は、踏み台2と、前後2組の束縛ストラップ6、9(固定具)とを備えている。踏み台2は、プラスチック又は合成樹脂で一体形成された筒状の胴体部3と、該胴体部3の上端部を閉止するとともに足を載せることが可能なフィールドトラック形の平坦な足載せ部4とを有している。足載せ部4の後端部近傍には、足の踵と係合する踵係合部5が取り外し可能に取り付けられている。両束縛ストラップ6、9は、足載せ部4の上面に足を固定する。左右1対の足継部1は、歩幅程度の長さのロープで互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】甲被部の大きさを足の甲の形態に適正かつ容易に対応させることができ、しかも、甲被部に無理な力がかかっても甲被部が外れて脱落することのない履物を提供する。
【解決手段】底部2上に足の出し入れが可能なように甲被部が設けられて成る。甲被部は、足の甲を外側面から上面にかけて覆う外被部3Bと、足の甲を内側面から上面にかけて覆う内被部3Aとで構成される。外被部3Bの前後位置には舌状片30,31がそれぞれ突設される。内被部3Aの内部には、各舌状片30,31の挿脱が可能な入口32,33を有する空間部がそれぞれ形成される。各舌状片30,31の先端部は内被部3Aの空間部内に設けられた伸縮可能な弾性部材4,4に接続されている。甲被部3上の各舌状片30,31の位置には、弾性部材4の伸び許容量を規制するための規制手段5,6がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 歩行機能に回転機能を付加した履物を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、足置き部材の下側に、少なくとも一枚以上の回転盤を配置し、更に足置き部材と回転盤との間に回転軸を形成し、該回転軸により足置き部材と回転盤とを接続する。そして足置き部材の上部に足カバーを取り付けたことを特徴とする回転盤付き履物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 靴のバックベルト(1)の滑り落ち防止の為の、足首(3)に固定する取り外し可能なアンクルストラップ(5)を提供する。
【解決の手段】 靴のバックベルト(1)のアキレス部(2)に留めゴム(4)で固定し、足首(3)に固定することによって,バックベルト(1)の滑り落ちを防止する。さらに、ファッション感覚で楽しめるものである。 (もっと読む)


【課題】 外反母趾に対して適切な矯正力を与え、正常な足骨の形成を助ける外反母趾矯正履物を提供する。
【解決手段】 一端が履物底上面の内周縁上部(母趾横付近)に固定された第1の内側ベルト片10と一端が履物底上面の外周縁上部(小指横付近)に固定された第1の外側ベルト片20を結び付け、足のつま先における遊びの大きさを調節しつつ利用者の母趾から小指までを覆う。母趾矯正ベルト30は一端が履物底上面80のうちの正常な形の母趾の内股が位置すべき部分に固定され、他端が貫通孔11を貫通して第1の内側ベルト片10の裏面側から外表面側に導かれている。母趾矯正ベルト30の他端を利用者の外反母趾に対して矯正方向(外反方向とは逆方向)に適度にテンションを与えるように調整しつつ引っ張り、当該引っ張り位置において係止せしめる。 (もっと読む)


【課題】 両端部が回動可能に取り付けられたバックバンドを備えた履物において、履物自体の踵部上面に対するバックバンドの傾斜角を所定角度より小さくならないようにするようにした履物を提供する。
【解決手段】 バックバンド14の両端部に取付けられた雌形ホック16を、履物の甲皮部12に取り付けられた雄形ホック18に回動可能に嵌合させている履物(サンダル)において、雌形ホック16の部材に回動制限突部56を設けると共に、雄形ホック18の部材に係止突部32を設け、該回動制限突部56と係止突部32とが当接することによって雄形ホック18に対する雌形ホック16の回動角度位置が規制され、バックバンドの傾斜角が所定角度Aより小さくならないようにした履物。 (もっと読む)


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